・1人称を変えさせられた話
イルフィ「早速だけど崇継!今日から自分の事私って言いなさい!」
崇継「えぇ…(困惑)。どうした急に」
イルフィ「目上の人に俺って言うのは良くないってのが建前で、なんか面白そうだからよ!」
崇継「ハァ、なんでさ」
アイヒベルガー「別に減るものがある訳でもなかろう?」
崇継「少佐もですか・・・」
ファーレンホルスト「一回やってみたらどうです?」
崇継「分かりましたよ。・・・・私に何か御用ですか?(微笑)」
全員「・・・・」
崇継「せめて何か言ってくれませんか!?」
アイヒベルガー「まぁ、その、なんだ。良かったと思うが、わざわざ微笑む必要は無いぞ」
崇継「はぁ、だからやりたくなかったんですよ・・・」スタスタ
アイヒベルガー「・・・行ったな」
ファーレンホルスト「破壊力抜群でしたね。まだ顔が赤い人もいますし」
・IS整備中のお話
崇継「うし、今日もよろしく」
ISコア「・・・」
崇継「まあ反応してくれる訳もないな。・・・俺は今日も兵器開発しているのか。これでISが翼だと言っても滑稽以外の何者でも無いな」
ISコア「・・・ピカッ」
崇継「コアが光った?まさかな」
・かなり重要なお話
崇継 コンコン「失礼します。斑鳩崇継技術顧問、出頭命令に応じ参上しました」
ホプキンス「久しぶりだ、斑鳩君。こちらはエドワーズ陸軍大将だ」
崇継 「はじめまして、第44戦術機甲大隊付き整備員兼技術顧問の斑鳩崇継です」
エドワーズ 「はじめまして。君の噂は上層部にも届いているよ。モンド・グロッソにおいて凄まじい成果を叩き出した男だとね」
崇継 「ハハ、なんだか照れますね。ですが、勝ったのは選手たちです。私は試合には出ていません」
エドワーズ 「それでもだ。・・・それで、今日君に出頭してもらってのは君に協力してほしいからだ」
崇継 「私にできる事なら」
エドワーズ 「では単刀直入に言わせてもらおう。君が開発した技術、兵器を他国に譲渡してもらいたい」
崇継 「・・・・何故、と聞いても?」
エドワーズ 「君の開発したものはどれも素晴らしいものだ。だが、我々イギリスと日本でモンド・グロッソのほぼ全ての部門のトップ2を独占している上に、まだたくさんの新技術や兵器がある。切り札が多くて大変良い事だ。だが、それではパワーバランスが維持出来ない。過ぎたる力は持つべきでは無いのだ」
崇継 「まだ了承した訳では無いですが、どの国に譲渡するつもりですか」
ホプキンス 「今のところドイツと中国の予定だ」
崇継 「・・・分かりました。技術譲渡に同意しましょう。その代わり、条件があります」
エドワーズ 「聞こう」
崇継 「後日申請する特許の申請の許可と、拒否権が欲しい」
エドワーズ 「最初の方はおそらく大丈夫だが・・・拒否権?何のだ?」
崇継 「そろそろ始まるんでしょう?・・・次期主力機の選考が」
エドワーズ&ホプキンス 「「!」」
崇継 「だから、それへの参加を拒否できる何かが欲しい」
ホプキンス 「・・・」
エドワーズ 「・・・一応、理由を聞かせてもらいたい」
崇継 「私が参加したら、贔屓目が入ってしまいますから」
エドワーズ 「・・・分かった。その条件を受け入れよう」
崇継 「ありがとうございます。譲渡する技術は後日アイヒベルガー中佐に持っていかせますので。それでは、失礼します」
ホプキンス 「一体、何がしたいんでしょうか、彼は」
エドワーズ 「さぁな。だが、彼が私程度では御しきれないと分かった。それに、彼は優秀だ。何か目的があるのだろう」
1個目のお話は第1回モンド・グロッソより前、2個目のお話は第1回モンド・グロッソから1年ぐらい経った時、最後のお話は2個目のお話からさらに1年経ったぐらいの時のお話です。
次回は第2回モンド・グロッソになります
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