試作   作:剣崎 一真

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どもども、剣崎一真です。クリスマスから大分遅れての投稿となりますがご了承ください。APEXが...APEXが面白いのが悪いんじゃ...
では、本文(∩´。•ω•)⊃ドゾー


おまけ
クリスマス


「そろそろクリスマスだねー...あ、そこ間違ってる。使う公式はアボガドロ定数だよ」

「あっ、マジやん。サンクス。クリスマス、か...そういえばそうだな」

「「…」」

 

テストが終わり赤点が2つ程見つかった悠は赤点の課題を終わらす為に教室で勉強していた所にフブキが手伝ってくれていたのだが突然フブキがこんなことを言ってきた。

 

「遊びたい...遊びたくない?」

「その気持ちは大いに分かる。だが俺的には赤点課題と冬休みの課題は今日明日で終わらせておきたい」

「赤点課題は?」

「...A4レポート用紙に6ページ分写教」

「あとはなにかある?」

「明日までに数学の冬休みの課題提出。多分終わったらもう1枚」

「冬休み課題は?」

「数学のプリントと国語の和歌、英語のスピーチ台本くらいか」

「ウチと変わらないね」

「普通教科はそら変わらんよ」

「んー...あ、金曜日から私の家で遊ぼうよ!」

「フブキの?あとからって何だからって」

「そう!クリスマスイブは土曜日だし休みだよ!つまりは2日連続で徹夜も許されるってこと!!」

「残念だったな。俺は土曜日は朝から部活で午前は埋まってるんだ」

「え"」

「ま、部活終えてから参加していいなら行くがな」

「本当に!?じゃあすぐミオに連絡するね!」

「行動がはやすg」

「ミオ達行けるって!」

「本当に早いな。さては既に準備終えてたな?」

「正解!それじゃあさっさと課題終わらせて遊ぼー!あ、そこ答えx=50ね」

「いや式も教えてくれよ」

 

 

 

 

 

土曜日の午後 白上家前

「駅から結構遠いなここ...。よし、インターホン鳴らすか」ピンポーン

『はいはい!こんばんきーつね!』

「はいはいこんばんきつね。入ってもいいかい?」

『ちょっと待ってね!今向かうから』

 

中からドタドタと急いで向かってくる音が聞こえてくる。そして目の前の扉が開けられ中からフブキが出てきて出迎えにきてくれた。

 

「おまたせー!さ、入って入って!」

「お邪魔しまーす。ミオ達は?」

「今お菓子とか買ってきて貰ってる!今日は寝かさないぜ...(イケボ)」

「上等だやってやろうじゃねぇか!」

 

ミオ達合流後 フブキの部屋

 

「メリークリスマース!!」

「よし早速戦争といこうか。桃〇100年やる奴はー!?」

「はいはーい!私の運を甘く見るでないぞ!」

「あ、ウチもやりたーい!」

「俺は観戦で。ミオ姉の助言役として参加するよ」

「さぁ!闇のゲームの始まりだZE!デュエル開始の宣言をしろ、白上!」

「デュエル開始ぃぃぃ!!」

 

この後めちゃくちゃ悠が最下位とった。


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