さて、今回はミカ戦です。まぁ前回同様くそ薄い内容なんでこんな雑魚でもやれるんやなって事をわかって頂ければ。
今回投稿がめっさ遅れてすみませんでした。許してください!何でもしますから(何でもするとは言ってない)
では、本文(∩´。•ω•)⊃ドゾー
「あれ、私の相手は君?」
「まぁね。アイツは空中戦が出来ないから、さぁっ!」
ミカは喋りながらぼたんにメイスを力強く振る。
「おっとぉ!いきなりだねぇ!」
ぼたんは難なく避けミカの背中を蹴り飛ばす。蹴り飛ばされたミカは両足を前に出して足のブースターを吹かして木にぶつかる寸前で止まった。
「チッ、やっぱ経験は相手の方が全然上かぁ。キツいなぁ…」
ミカはそう悪態をつきながらそのままぼたんに向かってブースターを吹かし、メイスをぼたんに投げる。
「ほいっ」
ぼたんは余裕でメイスを弾く。弾いた時にメイスの回転で一瞬視界が塞がる。その一瞬でミカは太刀を両手で持って突こうとぼたんの目の前に近づいていた。
「ッ!?」
「これでどうだ…!」
ぼたんは少し油断していた為焦ってシールドの先でミカの右頬をビンタの要領で叩こうとする。ミカは突くのを止めてしゃがみながら太刀を引いて上から見て時計回りに1回転して左下から右上に行くように太刀を振り上げる。しかしぼたんは左手で太刀の切っ先を掴んで阻止した。
「あっぶなぁ…あと少しでやられる所だったよ」
「今のを止められるのか…やっぱ不意打ちには慣れてるのかなぁ…」
ミカは太刀の右手の順手で持っていた位置に左手の逆手で持ちそのまま自分の体を太刀の峰に沿うように回転してぼたんの右頬に裏拳をしようとする。しかしぼたんは空いていた右手で右手首を掴んで阻止した。
「筋は良いけど…まだまだだね」
「獅白」
「おっと、もう先輩を呼び捨てなんて中々肝が据わってるねぇ」
「ここは空中。故に足も使える」
ミカはドロップキックの要領でぼたんの横腹辺りを思いっきり蹴る。
「グゥっ…!!」
突然の衝撃によって剣先を掴んでいた左手の力が緩む。ミカは緩んでいる間に太刀を更に押し込もうとするがすぐに掴み直される。
「中々痛かったよ…!これはほんのお返しだ!」
ぼたんは同じ事をミカにするがミカは太刀を手放しぼたんの右側に回る事でドロップキックを避け右手を振りほどいて拘束から脱出する。
「獅白、喧嘩は常に2手3手読んでやるものだよ」
ミカは1度地面に着地してメイスを拾いまたぼたんの前まで上がる。ぼたんは左手にずっと掴んでいた太刀を投げ捨て、両腕に付いていたビームトンファーを右腕のみ起動する。
「いやぁ、初めてだからって油断してたな。まさか、ここまでやるなんて。ビームマグナム持ってくれば良かったよ」
「何それ、言い訳?」
「ハハハ、まぁ今の状況だけならそう言われてもしょうがないね。だから少し…」
ぼたんは一瞬でミカの前まで近付いて振り切ろうとしていた。ミカはギリギリビームトンファーと自分の体に太刀を滑り込ませ防ぐ。最初の数秒は拮抗していたが段々ビームトンファーがミカの体に近づいてくる。
「くっ…!」
「本気を出そうと思うよ」
ぼたんは凄く楽しそうな声のトーンでそう言った。
「そう、かい!」
ミカは後ろにブースターを吹かして下がり姿勢を整えようとするがぼたんが詰めてきて更に力が入らない反った姿勢でビームトンファーを防ぐ。
「グゥ…!」
「ほらほらそんなもん、かいッ!?」
ぼたんは1度下がってからミカの腹にキックして地面に叩き落とした。ミカはブースターの角度を調整して地面に当たるギリギリで姿勢を変えて地面にホバーするように動いた事で叩きつけられるのを回避した。しかし、回避した事のGでミカは膝をついた。
「ハァ、ハァ…!」
「今度は地上戦をお望みかい?喜んでやってあげるよ」
ぼたんは着地した後、ミカに来いと煽る。
「じゃあ、そうさせてもらう…!」
ミカは地面をホバーして砂埃を立てジグザグに動きながらぼたんに近づきメイスを大振りに構える。
「それはさっきも見たよ!」
ぼたんはメイスを無視してビームトンファーよりもリーチが長いシールドでミカの腹を突く。
「フッ…!」
ミカはシールドが自分に刺さるギリギリでぼたんを中心に一回転して遠心力をのせてメイスでぼたんのうなじより少し下を殴ろうとするがぼたんがしゃがんで右手を支点にして逆立ちのようにし左足でミカの顔を蹴る。
「ガッ…!!」
「動きが見え見え!もっと予測出来ないように動きな!」
「そう、かい…!」
ミカはぼたんの体勢が整う前にメイスをぼたんの左足先に思いっきり叩きつける。
「イッッッ…!!!」
ミカはぼたんが痛みで怯んだ一瞬を逃さずメイスでぼたんの腹を突く。
「ッ……!」
腹を突かれた事で体勢を崩し地面に寝そべるぼたん。その上にミカがぼたんを跨ってメイスを逆手に持ち胸に刺すように落とす。ぼたんはビームトンファーでメイスを防ぐが頭の上ではなく胸の上なので少しずつ競っていた位置が下がっていく。後もう少しで胸に当たるというところで
「大神。お終いよ」
レネイからストップがかかった。
「なんで?あと少しなのに」
「あまりにも時間がかかり過ぎた。今回は1体1だったから良かったけど、これで数が相手の方が多かったら貴方は直ぐに死ぬでしょうね。そういう所も考えなさい。今回は貴方の負け」
「その理論ならこっちもそうだろ」
「特殊戦闘科には限りがあるから基本は1人で行動させるの。それを今覚えておく事ね」
「…なるほど。短期決戦でなきゃ駄目なのか」
「そういう事。多分だけど、アニータはこう言うでしょうね。敵を見つけたら素早くしっかり仕留めなさいって」
「あの人なら言いそうだ」
「いやぁ、危なかった!もう少しで殺られるとこだった!」
「そんなつもり無いくせに」ボソッ
「何か言った?」
「いや。何も」
はい、自分的にはこっちの方が内容濃く書けたと思います!まぁどちらにせよやっとティッシュ1枚分ですがね!また不定期で投稿していくんでこれからもよろしくお願いします!では(・ω・)ノシ