さて、今回は作者である自分が説明出来ないレベルで薄い話です。では、本文(∩´。•ω•)⊃ドゾー
「今回戦闘科の模擬戦を見せてもらったけど、戦闘科に何か質問は?…ないわね。じゃあ今日はここまで。今日の演習を見て思った事をレポート用紙1枚分書くことを課題とするわ。気をつけて帰るのよ」
「「「さよならー」」」
「今日演習見て終わりなんだ…」
「今何時?」
「今は…10時ちょっと過ぎた位」
「じゃあ早く帰ってゲームしようぜ!」
「ふん、くだらない。何が演習だ。あんなもの、ただの遊びだろ」
「あら、金子。何がくだらなかったのかしら?」
「レネイ先生。やはり、魔術科以外の必要性を感じません。全ての科を撤去して魔術を徹底してやった方がいいと思います」
「…アナタは運動が得意かしら?」
「?えぇ、あの戦闘科がやってるのぐらいは余裕でできますよ」
「なら安心ね。じゃあこれ持ちなさい」
レネイは金子にアサルトライフルであるR-301とそのマガジンを持たせる。
「これで何をしろと?…なるほど、撤去するなら自分で始末しろと。良いでしょう。お望みなら今やってまいりま…」
「やぁ」
金子が振り向くと悠とミカを抜いた戦闘科4組がいた。
「おやおや、馬鹿の戦闘科の方々じゃないですか。どうされました?」
「いや、君が僕達を始末するんでしょ?なら楽な方が良いじゃないか。ほら、撃ってみな?」
明久は凄い良い笑顔でそう言う。
「おや、馬鹿でもそういう気遣いが出来るとは。ではお言葉に甘えてやらせて頂きますよ」
金子がR-301のサイトを覗く。その瞬間明久が金子の腹に思いっきりパンチをかます。
「グフッ…!?」
「ここにいる全員を始末…いい台詞だ、感動的だな。だが無意味だ」( ^ U ^ )
「運動が俺らより出来んならそんぐらい避けろよな。俺らはそれが必須なんだよ。それができないんなら永遠に俺達は殺せねぇ。その魔術とやらを使って殺しに来るんだな。てかそもそもこの至近距離でサイト覗いて撃とうとするなよ」
明久と1人のクラスメイトがそう言って金子を囲む。
「魔術がどういうのかは全く知らねぇが、自分の体の1部無くなっちまえば威力は弱まるよなぁ?知らんけど」
「なるほど、やってみるか。コイツで」
4組の生徒は金子に向かって笑顔を向ける。金子にはそれが悪魔に見えた。
「は、犯罪だぞ!お前らに犯罪を犯せる覚悟はあるのか!?」
「さっき全員始末するとか言って犯罪犯そうとしてた奴がなんか言ってるなぁ」
「安心してね、ワープホールを抜ければ傷はなかった事になるからね。それにここは別の世界。あっちの法律がここで通るわけが無い。だから僕らも安心して君の腕をもげれるって訳。ですよね?レネイ先生?」
「腕をもぐのはやりすぎよ。私は金子に人には得意不得意があってそれを活かしてやっているだけということを伝えたいだけなのだから」
「えぇー」
「そ、そうだぞ!み、見逃すなら許してやろう!だからさっさと見逃s」
「良かったな、吉井がやる腕の脱臼だけで済むなんて」
「…え?」
「大丈夫大丈夫、1回外れたらもう自分で外せるよ!」
「いや、自分から外すのはお前だけだから」
明久が金子を落ち着かせる為に自分の体験談を話す。しかし普通は自分から脱臼する事はない。
「ひ、ひぃ!」
金子が座りながら後退りしていると金子の後ろにいた戦闘科の相田正樹と伊東駿一にぶつかる。
「おいおい、怖がるなって。痛みが感じやすくなるぞ?なぁ駿一?」
「そうだよ(便乗)」
相田は金子の左腕を、伊東は右腕を掴み固定する。そして金子の前には明久が笑顔で金子の目線に合わせる為しゃがむ。
「怖いかい?」
これから来る痛みに恐怖を感じ言葉が出ない金子は明久の言葉に高速で頭を縦に振る。
「そっかぁ…でもさ、他の人の苦しみが分からない人には分からせなきゃいけないからさ、君が今まで貶してきた子達の恨みが1回で終わるんだ。運がいい方だと思わない?僕は何もやってないのに女の子?に飛び十時固めとかアイアンクローとか何度もやられたんだよ?」
明久は伊東が掴んでいた右腕を持って
「だから、これは甘んじて受けなね。行くよ?」
「い、いやだ!だ、誰か助け…」
「そらっ!」
吉井は思いっきり関節技を掛けて金子の右肩関節を脱臼させる。その時、ゴキッ!!と音がした。
「どうだった?って、気絶してる…」
「どうします?レネイ先生」
「私が保健室に送るわ」
「了解です」
「いや強制的に起こしてもう片方…」
「おいお前らァ!何授業放棄してんだぁ!」
「やばっ!授業中なの忘れてた!行くよ皆!」
明久達は急いで授業に戻った。一方悠とミカは…
「「…」」
死んだように寝ていた。
「獅白と尾丸。今回1年とやってみてどうだったかしら?」
「あ、アニータ先生!いやぁ、危なかった危なかった!バルカンがバレてたらやばかったかもしれないね!」
「私は思ってたより強かったっていうのが印象深いな…正直ここまで食らいついてくるとは思わなかったし」
「そう。今日が初めてそのタイタン擬きを動かしたって聞いたけど…そっちは問題なさそうね」
「あ、でも射撃は駄目だね。弾がばらまけば当たるの精神でやってるみたい」
「それに関してはこっちは大神が撃ってこなかったから分からないけど、近接は中の上ってとこだね」
「そう。まぁ初操縦でそこまで言わせるなら1年突破ラインは超えてると思っていいのかしら。じゃあもう少し厳しくしても良いのかもね」
「あ、でも暫く休ませた方が良いかも。私は気絶させる程力いれたつもりはないんだけど、倒れちゃったから。疲れちゃったのかな?わかんないけど」
「「zzz…」」
「あぁ、その事は気にしなくて良いわ。とにかく、今回は来てくれてありがとう。今日はこれで帰って良いわ」
「本当!?じゃあね、アニータ先生!」
ポルカはアニータの発言を聞いて即ワープホールに入っていった。
「獅白も帰って良いのよ?」
「いや、この子達が起きるのを待って話してから帰ろうかな」
「…そう。じゃあ2人を宜しく頼むわね」
「りょーかーい」
アニータがワープホールに入る為にぼたんに背を向け歩く。ぼたんはスマホを取り出し、2人の写真を撮る。
「この2人は役に立ちそう」
数時間後
「うっ…眩し…」
悠が目を覚ますと横にしゃがんでいるぼたんが見えた。
「えぇっと…獅白先輩、ですか?」
「そうだよ。まぁ先輩とか無しにぼたんで良いよ」
「じゃあ先生いない時はそうさせて貰います」
「OK」
「先輩達って1年の時どんな訓練してたんですか?」
「え?どーだったかなぁ?この時期はまだ走り込みだけだったかな?」
「走り込み…分かりました。ありがとうございます」
「いやいや、有力な情報が無くてごめんね」
「いえいえ。ミカ、シルバ先生の方に行くぞ」
「んー…」
悠はミカを起こしてシルバのいる場所へ向かう。
「…アタシが言ってたのは普通のランニングなんだけど…まぁ意欲があるって事でいっか!」
ぼたんは自己完結して帰宅していった。
その後2人はシルバの指導で休憩を入れながら60km走った。
はい、前書きでも言った通りいつも以上に薄っぺらいですね。次回をお楽しみに。では、(・ω・)ノシ