試作   作:剣崎 一真

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どーも、剣崎一真です。APEXやりすぎて小説かけませんでした。許して下さい、何でもしますから!(何でもするとは言ってない)取り敢えず本文(∩´。•ω•)⊃ドゾー


18話

「4組の特戦!俺とタイマンしな!」

「突然なんか個性の濃さそうなのが来たな…」

「ほら、早く降りてこいよ!」

「校庭でやる意味は何だよ!」

「決まってんだろ!MS使ってやりあいてぇから校内だとせめぇんだよ!後早く降りてこい!俺の腕がプルプル震えてんだよ!」

「じゃあ降ろせよ」

「お、お前らが降りてくるまで持ってなきゃ行けねぇだろうが!逃げる可能性もあるんだからよ!」

「意外と頭使っての行動なのか…?」

「いや、単純に今考えた言い訳を使ってるだけでしょ」

「うぉっ!?存在感出せよ驚くから!」

 

悠の言葉を気にせずミカは弾痕の付いている窓を開けそこから飛び降りる。

 

「ったく、話ぐらいちゃんと聞けよな…」

 

悠も同様に降り校庭の中心に堂々と立っている奴に話しかける。

 

「なぁ、俺らもう降りてきたから腕下ろしてもいいんじゃない?」

「あぁ。じゃあ少し待っててくれ」

「何故?」

「ずっと上げてたから痛くて…」

「だから降ろせっつったんだよ…」

 

数分後…

 

「…よし、治った。待たせたな、じゃあ行くぜ!」

 

喧嘩売ってきた男は、ツール(第7話のぼたんとポルカが使っていたツールの事)を取り出し、握る。

そこから降りてきたのは、基本カラーは青と白で胸のところに緑のクリアカラーのがはめ込まれており、腰に刀のように鋭い剣が2本携えて右腕にビームライフルを持ち、そこに剣を折り畳んで収めているガンダムだった。

 

「あの機体は…?」

「そういや、自己紹介してなかったな!俺は特戦1年2組の木場黒也(きばこくや)ってんだ!そしてコイツはエクシア!ガンダムエクシアだ!」

「エクシア…いい名前だな」

「だろ!で、君らの名前は!?」

「あ、知ってて話しかけてきた訳じゃないんだ」

「うん!相手が知らないのにこっちが調べ尽くしていたらそれは不平等だ!戦いとはまず自分自身らで技を見せあって初めて始まると思ってるからな!」

「ふぅん…(悠。コイツ、機体を見る限り格闘が主体みたい。俺のタイプと同じだからバルバトスを試してみていい?)」

「(あぁ。別に俺は構わんよ)」

「(ありがとう。)俺は大神ミカ。こっちが長谷川悠。あと、俺が先にやるよ。コイツは手を出さない」

 

ミカは悠を指さす。

 

「うむ!悠にミカだな!?覚えた!では先に乗っているぞ!」

「さて、俺も呼ぶか」

 

ツールを取り出しバルバトスを呼び出し、乗る。

 

「改めて、ガンダムエクシア、木場黒也!」

「…あ、俺もやらないとか。ガンダムバルバトス、大神ミカ」

「いざ、尋常に、勝負!」

 

黒也は右腕の大剣を使わず、左腰に付いているGNロングブレードを居合の要領で引き抜きミカに刃を振る。ミカは左足を後ろに下げ背中から太刀を右手で抜き地面に叩きつけるように出してGNロングブレードを止める。

 

「やるな」

「それほどでも」

 

ミカは左手を太刀にそえてそのまま黒也の胴体狙って突く。黒也は空いている左手で太刀の峰を掴む。

 

「その太刀…切れ味はそんな無いな?」

「その証拠は?」

「刀にしては光の反射が鈍かったのでな」

「よく見てるんだ…なっ!」

 

ミカは黒也に足払いをかける。黒也は綺麗に引っ掛かり転んだ。

 

「うぉっ!?…なぁーんちゃって!」

 

黒也はブーストを吹かして空中で真横にズレた事でミカの太刀を躱す。当てる目標が消えた太刀はそのまま地面に切れ目を付けた。

 

「空中制御が上手いな、アンタ」

「それはどうも。素直に嬉しいよ」

 

ミカは太刀を地面から抜く。

 

「正直、普通に見くびってたよ。アンタがまさかここまで余裕で避けられるとは」

「その言葉そのまま返すよ。俺は最初の居合で仕留められると思ってたからな」

 

黒也は右腕の大剣、GNソードを展開し、ミカに向けるように出し、左手で右腕を掴み固定する。ミカは太刀を左手に持ち替えて右手を太刀の峰にそえ照準代わりにする。

 

「(アニメの真似だけどまぁまぁの火力は出るだろ)」

「(あの構え…どっかで見たことある気がするんだよなぁ〜?)」

 

黒也はブースターの出力を少しずつ上げ続け、ミカは体勢を段々低くする。

 

「「………」」

 

2人はずっと体勢を変えず睨み合い続ける。

 

「…ゴクリッ」

「「ッ!」」

 

悠の唾液を飲む音と同時に2人は動き出した。

黒也がその姿勢のまま突撃してくるのをミカはほんの少し刀を下向きにして突く。2人の剣先が交わった時、ミカの剣先がGNソードの下側面を滑るように黒也に近づいて行った。

 

「やばっ…!」

 

黒也は咄嗟に左にズレて避ける。その隙をミカは逃さなかった。

 

「終わりだ…!」

 

ミカはそのまま真横に太刀を振った。

 

「グッ………!」

 

太刀は黒也に当たりはしたが、黒也は根性で太刀の衝撃を耐え左手で太刀を掴まれた。

 

「捕まえたぜ…!」

「俺は別に武器縛りをしてるつもりはないよ」

 

ミカは左手はそのまま太刀に力を入れたまま右手を平手にする。

 

「やべっ…」

 

黒也は左手を太刀を掴むのに使っており、空いている右腕はミカの肩に乗っているがミカの頭は既に下げられて横に振っても当たらない。

 

「これで、本当に終わり」

 

ミカはそう言って平手を黒也の胸に突き刺す。

 

「ゴフッ…!…見事…」

 

そう言って黒也は粒子になった。

 

「ふぅ。強かったな」

「お疲れさん」

「ありがと。ただ、俺も疲れたから棄権しとくね」

「…は?」

「んじゃ」

 

ミカはフブキ達と同様の方法で粒子になった。

 

「…アイツ疲れたからってロビー戻りやがった…」




はい、どうでしょうか?まぁ次回も程よく期待してくれていたら幸いです。では、(・ω・)ノシ
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