試作   作:剣崎 一真

22 / 33
どーも、剣崎一真です。
やぁやぁ、最近また筆が進んで書いたよ。そうそう、昨日設備の展覧会みたいなとこ行ったんだけど、スマホスタンドにもなり+、-ドライバーにもなり定規にもなる万能ボールペンを貰った訳ですよ。いやぁ、即スマホスタンド化したよね。
では、本文(∩´。•ω•)⊃ドゾー


20話

20話

「うるせぇなぁ。誰だてめぇ?」

 

悠は伊東達の盾になるように立つ。

 

「お前は戦闘科4組の長谷川なのか?」

「だったらどうするよ?」

「決まっている」

 

男が手を上げると司令科の生徒達は悠に向けて銃口を向ける。

 

「蜂の巣にする」

「やってみな」

「全員伏せとけよ!流れ弾に当たるかもしれん!」

 

悠の言葉と同時に男の手が下がる。刹那、銃弾が悠に向けて飛んでいくが、悠には躱され流れ弾が伊東達の方へ飛んでいく。

 

「AIMが悪いな。オートエイムにしてから出直してこい」

 

悠は銃弾を躱しながらフラググレネードのピンを抜き司令科の隊列の前に投げる。それと同時に手裏剣のようなグレネード、アークスターを司令科の隊列の後ろに投げる。

 

「マーチ!!」

 

男がそう言うと司令科は男を中心にいれ縦3列で並び、前後に盾を展開し守る。

 

「ほれ、追加だ!」

 

悠はアークスターを隊列の真上の天井に貼り付ける。

 

「今!!」

 

男は貼り付ける瞬間に悠側の盾持ちを突撃させる。フラググレネードが爆発したがそんなのは効かないと言わんばかりに加速してくる。

 

「ほれっ!」

 

悠は後ろに引きながら地面に触れると横に1列に炎をだすテルミットグレネードを転がし盾持ちを燃やす。しかし盾持ちは全く怯まず炎をくぐって突撃してくる。

 

「伊東!撃てるか!」

「おうよ!全員!てぇっ!」

 

伊東達が乱射を始めた時、1発の弾丸が1人の盾の視界確保の為の隙間に入る。

 

「グへァっ!?」

 

その盾持ちは足を滑らしたかのように倒れる。倒れた盾持ちの左右に居た盾持ちが即座に隙間を埋め、カバーする。

 

「倒れた奴のカバーをした所で無駄なんだよぉ!」

 

悠はアークスターを左右の壁に貼り付ける。

 

盾持ちはアークスターに対して真正面を向き盾を構えた。

 

「馬鹿が!これでおs…」

 

悠がウィングマンを手に取り2人の頭を撃ち抜こうした時男がスナイパーライフルを構えているのが見えた。

 

「おしまいなのはお前だ」

 

男は引き金を引いた。その銃弾は悠に命中し、悠は倒れた。

 

「あがっ…!」

「悠ぁぁ!!」

「よし!これで目の前の敵の指揮官は殺った!畳かけろ!」

 

男が味方の盾持ちを鼓舞し、突撃してきた。

 

「ところがぎっちょん!」

 

頭を撃ち抜かれた悠が起き上がりウィングマンを撃つ。

 

「なんだと!?確かに頭を撃ち抜いたはs「「ぐぎゃっ!?」」」

 

男が驚いていた瞬間に前にいた盾持ちの2人が倒れ粒子化した。

 

「お、おい!」

 

男が頭を下げると後ろにいた盾持ちは伊東達に頭を撃ち抜かれ粒子化した。

 

「しまっ」

「残念だ、あぁ、非常に残念だ。司令科という身分でありながら視野が全くもって狭すぎる。」

「なんだと…!?」

「お前らはヘルメット被ってなくてこっちはバイザー付きのヘルメットだぜ?装備の差がありすぎんだろ。それでお前は俺を殺れたと勘違いして凸って今お前だけ。焦りすぎだ」

 

「じ、実技はまだやってないんだからしょうがないだろ?ほ、本当にお前ら(全て)初戦闘か?」

 

「あぁ、(銃撃戦は)初戦闘だ」

 

「嘘だろ…」

「お前、名前は?」

「は?いきなりなんだよ」

「気になっただけさ。で、名前は?」

「イツカ。オルガ・イツカだ」

「オルガ…あぁ、確かミカがそんな名前を呼んでた気がする…。俺は長谷川悠だ、4組の前通るようなら声掛けてくれ。まぁ居ないことが多いがな。」

「悠だな、覚えた。こういう場だから仕方ないが、もし向こうで会ったらよろしくな」

「おうよ、じゃあな」

 

悠はオルガと軽く話をし終え、頭を撃ち抜いた。悠が仲間の元へ戻ろうした時、さっきまで悠の頭があった位置に窓から弾丸が飛んできて壁に刺さった。

 

「危なっ!?」

 

悠はダッシュで伊東と合流し、壁に張り付きながら撃たれた方向を見る。すると反対側の校舎の屋上から離れる人影が1人、微かに見えた。

 

「アイツか…!誰か、スナイパー持ってる奴いねぇか?」

「皆アサルトライフルだ。てか、得意武器選ぶ時スナイパー選んだの長谷川だけだろ。どこ置いてきた」

「ロッカーん中。机横には武器を下ろさずに机の中にウィングマン入れてただけ」

「それはもう自業自得だろ…」

「しょうがねぇだろ!スナイパーを校内で使う事考えてねぇんだから!…とりあえず教室戻ろう。ここに居ても埒が明かねぇ」

「賛成。いつ来るか分かったもんじゃない」

 

1度撤退を選んだ悠達。それを先程狙撃した者が白い髪を靡かせながら見ていた。

 

「…判断が良い。訓練の時と違って成長したね。でも、逃がさないよ」




はい、今回はどうでしたでしょうか?俺的にはヨシ!だからみんなにとってもヨシ!な作品だったでしょう(暴論)
では、また次回で会いましょう!では、(・ω・)ノシ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。