1話
俺は長谷川悠。裏の稼業をやっている15歳で中学生を中退してやっている。何、裏の稼業といっても殺す事はあまり無い。基本893と話したり、893の中身が安全な荷物運び、一般の依頼をこなすなど、基本何でも屋のような事をやって生計を立てている。
「おい悠ァ!こっちの荷物運び手伝ってくれや!」
「あいよ!」
数十分後
「いやぁ助かったぜ。これ礼な」
そう言って893に30000円を貰った。
「お、太っ腹だねぇ」
「結構な量運んで貰ったからな。それ相応の金は出さねぇと」
「律儀だねぇ。ありがとう」
「おう。またあったらよろしくな」
「了解。またね」
「あ、すみません」
「はい?」
「えと、あなたが悠さんですか?」
「はい、そうですが」
「猫を探すのを手伝って頂きたいのですが…」
「分かりました。どんな特徴をお持ちで?」
こんな風に日常を過ごしている。
ある日
「悠、高校行く気はないか?」
悠は父親である長谷川龍也からそう問われる。
「…行きたくないって言ったら嘘になる。でも、家にはそんなお金はないじゃないか」
「それはお前が中学に通っていた時の話だ。あの時は済まなかった」
「…良いよ。あの時はしょうがなかった」
「あの後俺が仕事を辞めて引きこもってるから、お前は中学をやめなきゃいけなかった。だが、俺も今は働いて貯金も溜まっているんだ。それをお前に使おうと思っている」
「それは俺に使うべきじゃない…それは親父が貯めたお金だ。親父が自分自身に使わなきゃいけないやつだろ」
「(´<_` )フッ」
「おい、なんだその顔ムカつくな」
「俺が貯めた金だ。俺がどう使おうと俺の自由だろう?( ・´ー・`)ドヤァ」
「そうだけど…!」
「俺はな、お前に償いをしたいんだ( ˙-˙ )スンッ」
「償い?俺は別に気にしてない。後急に真顔になるな」
「悠が気にしてなくても俺が気にするんだ。お前が中学で学ばなければいけなかった時間を俺が潰したんだからな。ならば、高校生活をより充実させなければ俺の気が済まない。顔のことは気にするな」
「…分かった。そういう事なら、高校、行かせて貰うよ。でも条件はある」
「条件?」
「お金を稼がなきゃと言って体を壊さないでくれよ?」
「…(´・∀・`)ヘッ」
「だからその顔やめろ」
「無論だ。俺を誰だと心得る?」
「無理して体壊す程馬鹿」
「あながち間違ってない」
「間違って欲しかったなぁ…()」
「高校の方はこっちで決めておく。携帯も持たせておこう。伝書鳩でも良いが、友達と話す時はこっちの方が良いだろう」
「そうだね。それぐらいは自分で出すよ」
「大丈夫なのか?結構高いぞ?」
「まぁ見てろって明治ブルガリアヨーグルト!これが俺の貯金さ」
そう言って悠は龍也に通帳を見せる。
「…ほぉ、良くここまで溜まったな」
「ほぼ使わないように立ち回ったからな(´<_` )」
「よくやった(´<_` )」
「じゃあ、ちょっと本屋行ってきておじちゃんに参考本貰ってくる」
「いや貰うはヤバいだろ」
「(´・∀・`)ヘッ俺の交友関係の広さを舐めるなよ?おじちゃんから何時でも欲しい本があったら言ってくれ、いくらでもやろうって言われてるから」
「それで良いのか本屋のおじちゃん()」
こうして、長谷川悠は高校へ行く事となったのだ
どうでしたでしょうか?まぁ内容がティッシュ1枚も満たない程薄かったでしょうが、もし見てもいいよって方は生暖かい目で見て頂けると幸いです。では、(・ω・)ノシ