天才と魔法科 ―相性悪そうな組み合わせほど実はベストマッチが多い件―   作:ジューク

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どうも皆さん、ジュークです。
今回、たったの1000文字です。
短過ぎてすいません。
ここが区切り的にちょうど良かったものでして。
てか一話三~四千字って多いんですかね?
自分にはあまり分かりません。
さて、話を戻しまして、どうぞ!!


第8話 『塵も積もれば山となるって言うけど塵の山は要らないよね』

 

 

 龍兎が暴漢たちを倒したわずか三日後――

 

 

 

『―…全校生徒の皆さん!!』

 

「うわあっ!!!?」

「うっせっ!!」

「ボリュームのしぼりの調整ミスったのか!?てか授業中に何なんだよ!!」

 

『――失礼しました、全校生徒の皆さん!僕達は学内の差別撤廃を目指す有志同盟です!!』 

 

「うるさいぞ!どこの馬鹿だ!抗議してやる!」

 

「………何が起きてんの?」 

 

 

 突然のことに龍兎はポカンとしていたが、尚も放送は大音量で続く。

  

 

『校内の差別は魔法科実習以外にも及んでいます!例えば魔法競技系のクラブに割り当てられている予算はそうでないクラブよりはるかに優遇されています!僕達は魔法師を目指して魔法を目指す者です!しかし同時に僕達は高校生です!魔法だけが僕達の全てではありません!!僕達はこの差別撤廃について生徒会と部活連に対し、対等な立場での交渉を要求します!!』

 

「………わからんでもないけど、それ今やることなの?――お?」スッ

 

 

 龍兎の少し膨らんだ特徴的な端末――私用で使っている『ビルドフォン』に着信があった。どうやら深雪にも来ていたようで、深雪も端末を見ている。曰く、放送室が占拠されたらしい。

 

 

「……先生!風紀委員の呼び出しがあったので、失礼します!!」

 

「私も会長から連絡が」

 

「わかった。行ってきてくれ」

 

 

 指導教官の百舌谷から許可を得て、二人は――深雪は達也と合流しに行った――放送室へと向かった。龍兎が到着すると、三巨頭らも集まっている。どうやら連中はマスターキーごと鍵を中に持ち込んで立て籠っているらしい。そこにちょうど達也と深雪も来た。

 

 

 その後、達也が壬生に連絡し――深雪はなぜ壬生のプライベートナンバーを知っているのかを問い詰めていた――鍵が開いた瞬間に壬生以外を拘束。その後の話し合いで、二日後に討論会を開くこととなった。

 

 

 

 

 

      ⚫⚪⚫⚪⚫⚪⚫⚪

 

 

  

   ――……一方その頃、とある廃工場…

 

 

 

 

「――……一様」

 

「なんだ?」

 

「例のアイテムの改造が完了しました。市販のUSBメモリとは完全に仕組みが違うのと、構造の理解に時間がかかり、できたのはこの一本のみですが…」

 

「………まぁいい。一本あれば十分だ。この一件が終われば複製は可能か?」

 

「…いえ、かなり難しいかと」

 

「……おそらく、あの機丈龍兎とかいう餓鬼が何らかの秘密を握っている。司波達也同様我々のモノにすればこの国から魔法師を一匹残らず消すのも容易い…まぁ、これだけでも十分だがな」スッ

 

 

【WEATHER!!】

 

 

「これさえあれば………クク、ククク………

フッハハハハハハ!!!!」

 

 

 男―――ブランシュ日本支部のリーダーである

『司 一』は持っていた骨のようなパーツで包まれた一つのUSBメモリを持って狂喜の笑いを響かせた。

 

 

 

 




さてさて、いかがでしたか?
短過ぎましたかね?
次回、討論会&襲撃です。
そして最後に出てきたメモリとは!?(笑)
お楽しみに!
ではでは、CHAO~♪

11月1日で一周年を迎えるのですが、どれがいいですか?

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