残酷な過去を持つ提督と艦娘達   作:リリイイイ

5 / 6
やっと描き終わりました。 
昨日描き始めて今日1章完結するのは、どうかと思いますが
めちゃくちゃでもいい人は、楽しんでいってください


紅葉の過去 そしてみんなの想い

「この役立たずが。なんのために育ててやったんだ

 恥知らず」

「この無能ふざけんな。お前なんか死んじまえばいんだ」

「お前以外は、完璧なのになんでお前は、無能なの?」

 紅葉「助けて姉ちゃん!」

「今まで仲良くしてやったのは、あんたを

「もうあんたには、用無しだ」

 紅葉「痛い殴らないでごめんなさい」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

「...とく」

「ていとく」

 

 紅葉「うわぁぁぁぁぁーーー!」

    悪夢か。最悪な気分だ

 

 加賀「提督!提督大丈夫ですか!

    随分うなされていましたよ!」

 

 紅葉「あぁ大丈夫だ」

 

 加賀は、大丈夫な訳ないと思っていた。

 寝ている時は、うなされて起きる時はいきなり叫び出した

 冷や汗でびしょ濡れだったからだ。

 

 紅葉「もうこんな時間か。そろそろ行くか。」ヨロッ

 

 加賀「寝ない理由がもし過去にあったとしたら...」

    そう考えながら紅葉と食堂に向かった。

 

 

 そして...

 

「その髪は、うまれつきあなの?」

 

「生まれつきだ」

 

「日頃の日課は?」

 

「日記と素振り」

 

「また今度日記見せてよ」

 

「断る」

 

「そんなぁー」

 

 質問ラッシュを喰らい続けた

 

 天龍「どうしたらお前見たいな刀捌きになれるんだ?」

 

「日頃の鍛錬だ」

 

「ふむふむ日課は、日記と素振り。髪の色は生まれつき」

 

 メモを書いていたのは、青葉だ。

 新聞を作っているらしい。

 

「いつもクールなの?」

 

「多分な」

 

 加賀「なんでいつも無表情なんですか?」

 

「別に表情を作る必要性がない。作っても気持ち悪い

 と言われるだけだ」

 

 みんなゾッとした。紅葉の声のトーンが今まで以上に低く

 気持ち悪いと言われていたという事実を知ったからだ

 

 青葉「過去について教えてください」

 

「教えない」

青葉「どうしてですか?交流を深めるための交流会ですね

   信頼関係を築く為だと思って教えてくださいよ。」

 

「絶対ダメだ」

 

青葉「それなら調べます。」

 

「あぁ?」ギロッ

 

青葉「ビクッ」

 

「今日の交流会は終わりだ。ちょっと外に出てくる」

 

「あの目と言葉遣いとても怖かったヨォ」

 

「初めてだアイツがキレるのを見たのは」

 

 

 

青葉「教えてくれないなら日記を奪うまでです!」

 

 青葉は、誰もいないことを確認して執務室に

 忍び込んだ。

 

 

 

青葉「やっと見つかりました。以外と無用心なんですね。」

   後は、日記に書いてある内容を書くだけだ!と

    思っていた。まだこの時までは。

 

 

 

 

 

そして

 

 

天龍「そろそろ新しい技教えてくれよぉ提督」

 

「まだだ。後一週間は続けないとダメだ。」

 

天龍「じゃぁ一週間後絶対教えてくれよ!」

 

「約束だ」

 

早く一週間経たないかなと思う天龍であった。

 

 

紅葉は、朝食を食べ終わり執務室に戻ろうとした時

青葉に出会った。

 

「なぁ青葉」

 

青葉「はっはい!」

 

「俺の日記が消えたんだ。だいぶ昔から書いてたやつ。

 知らないか?」

 

青葉「いっいやまったく覚えがありません」ブルブル

 

「その反応は、ビンゴだな。」

 

青葉「すっすいません!ダメだと思っていたのですが」

 

「中身見たんだな」

 

青葉「ハイ」

 

「決して口外しないように。もちろん新聞にのせたら...

分かるよな?」ギロッ

 

青葉「もちろんです!」青ざめ

 

「よろしい」

 

青葉は、恐ろしい日記を読んで新聞を発行してしまった。

 

終わったと思った青葉は、部屋に引きこもった。

 

 

執務室にて

 

「ごめんなさい。過去のことを知らないで」

 

「これからちゃんと考えるから」

 

何故か知らないがそんな事を言われた

 

「どういうことだっだ!」バン

 

つい机を叩いてしまった。

 

そして加賀が入って来た

 

加賀「すいません。前無理やり寝かしつけてしまって」

これから気をつけ「どういう事だ!」

 

加賀「はっはい!青葉が新聞に載せていてそれを見ました」

 

「終わった」ハイライトオフ

 

そして無言のまま執務室をでて放送で

 

「今日から誰も入らないで。命令だから」

 

 

そして夜になるまで紅葉は執務室を出なかった

 

その間みんな紅葉をどうにかしようと出そうとするが

返事が全く帰ってこなかった。

 

「提督が全く出てこない。どうしよう」

 

「終わったな」

 

とざわつく中1人が説得しに行くと言う

 

加賀「私が行ってきます」

 

「絶対無理だよ。」

 

「そうだよ。もう終わったんだよ」

 

加賀「まだ提督が来て5日ほどしか経っていませんが

   私が1番提督と一緒にいます。」

 

「任せたよ加賀」

 

「絶対連れて帰ってきてね」

 

 

 

その頃執務室では、

 

「もうやめようかな。大体無理だったんだ。俺が提督に

 なるなんて。」

と言っていると

 

コンコン

 

加賀「ここを開けてください」

 

「断る。もう終わったんだ。俺の過去を知られた。

 しかもみんなに終わったんだ。ほっといてくれ」

 

加賀「そうです」

   

紅葉は、これで話は、終わったと思ったしかし...

 

「バキッ」

 

ドアが壊されたのだ

 

加賀「ほら行きますよ。みんな心配してます。

   だから「うるさい!」

 

「いいじゃんもう。そういえば昨日の質問の答え教えてあげるよ」

 

 

 

俺は元々軍隊の家族だった。

 

父は海軍の元帥。

 

母も海軍の元帥

 

兄妹も俺以外みんな才能や素質があった。

 

 俺は、何もできなかった。兄妹にいじめられた。

 

 父と母は、何もできない俺に、暴力を振るわれた。

 

 ずっと笑顔にしてても気持ち悪い。と言われる毎回

 殴られていた

 

 だから自然と表情がなくなっていった。

 

 そして最後には仲良くしていた姉達に

 

 裏切られた。俺を絶望的にさせるために

 仲良くしてたんだって。

 

「だから俺は、親の情なんて貰ったことがない。

 

 別に良かったんだ。だから今の俺がいる。

 

そして俺は、こうなった。何の自信も無くなった。

 

 これが俺の答えだ。明日には、ここでてくから

 

 さよな「涙出てますよ」

 

「そんなバカな」ポロっ

 

 何故だろう。何も悲しくないのに涙が出てきた

 

加賀「泣いていんですよ。」ポロっ

「お前も泣いてるぞ」

  と言った途端

 

 ギュ

 

 抱きしめられた

 

 加賀「辛かったですよね。そんな過去があって」

 

「ヒック.ヒック...あっ.あっあっ

 うわぁぁぁぁぁん。ずっと寂しかったよぉぉぉ。

 いつも1人でいてイジメられて誰もいなかったんだ。

 ずっと1人だったんだよぉぉぉ。うわぁぁぁぁん。」

   

 加賀「でも今は、1人じゃない。みんないる。    

    みんなあなたの味方ですから」ポロポロ

   

  

 

 

 「泣けてきますね」ポロポロ

 

 「これで一件落着ですね」ポロポロ

 

 「青葉にまたかいてもらわないとですね」ポロポロ

 

 

 

  

 

   第一章  閉ざされた心  完結

 

   第二章  続く




また落ち着いたらリメイクする予定なのでお楽しみに
そして第二章明日から投稿できたらと思います

学校で投稿頻度が落ちますが全力でやるのでよろしくお願いします
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。