逃走中 〜双子の姉妹と7つのカギ〜   作:たかなおにぎり

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(110:00)


ミッション1

ピリリリ、ピリリリ、

メールだ.......。

 

『スーパーマリオブラザーズ ルイージ』

 

ルイージ

「うわっ!もう!うるさいよ!」

 

 

『ポケモンサンムーン スイレン』

 

スイレン

「『ミッション1』

 

 

『ポケットモンスターシリーズ サトシ』

 

サトシ

「『エリアに2つのハンターBOXを設置した』」

 

 

『ぷよぷよテトリス ティ』

 

ティ

「『残り90分になるとエリアに解き放たれる』マジか.....。」

 

 

『東方project 古明地こいし』

 

こいし

「『阻止するには、エリアのどこかにいる、双子の姉妹の目を装置に認証しなければならない』」

 

 

『アイスクライマー ナナ』

 

ナナ

「双子の姉妹........?」

 

 

 

mission

 

ハンター放出を阻止せよ

 

 

残り90分になると、エリアに2体のハンターが放出される。

阻止するには、エリアのどこかにいる双子の姉妹を装置に連れて行き、目を装置に認証しなければならない。

しかし、双子の姉妹はエリアをうろうろしており、

見つけるのは簡単ではない!

 

 

 

サトシ

「双子の姉妹って......こんなにたくさん人がいたら見つからないぞ......。」

 

エリアには、数え切れないほどの人だかりが。

その中から双子の姉妹を見つけるのは至難の技だ。

 

 

ティ

「とりあえず、小さい2人組を探せばいいんだな?」

 

ピーーーーーーーー

 

下手にミッションに動けば、ハンターに捕まるリスクが高まる.......。

 

 

『アイスクライマー ポポ』

 

コンビ揃って逃走中に参加する、

アイスクライマー、ポポ。

 

ポポ

「3体でこんなに早く捕まってるんでしょ?

これは行ったほうがいいでしょ!」

 

ミッションに動こうとするポポ。

 

ピーーーーーーーー

 

その近くに.......ハンター......。

 

ポポ

「みんなにいいとこ見せたいし!」

 

しかし、気づかない‼︎

 

ピーーーーーーーー[ポポ]

 

見つかった.......。

 

背後から、恐怖が迫る‼︎

 

ポポ

「とりあえず探そうか.........っ⁉︎」

 

ハンターに気づき走り出すポポ!

 

ピーーーーーーーー[ポポ]

 

ポポ

「嘘っ⁉︎うそっ⁉︎」

 

 

 

アカネ

「あっ、追われてるよ.......可哀想に.....。」

 

 

ピーーーーーーーー[ポポ]

 

ポポ

「何でっ⁉︎うわっ‼︎」ポン

 

ポポ確保 残り15人 (105:45)

 

ポポ

「うわぁ........気づかなかった.......‼︎」

 

背後の警戒を怠れば、一貫の終わりだ......。

 

 

 

ピリリリ、ピリリリ、

メールだ......。

 

アカネ

「『アイスクライマーポポ確保残り15人』あぁ、やっぱり捕まったんだ........。」

 

追われるポポを見てしまったアカネ。

 

アカネ

「速かったなぁ、ハンター........。」

 

ハンターへの恐怖が高まる......。

 

ピーーーーーーーー

 

アカネ

「みんなの役に立ちたいけど.......ハンター怖い......。」

 

勇気を出せない.......。

 

 

ピーーーーーーーー

 

エリアには3体のハンター。

下手に動けば、見つかるリスクが高まる......。

 

 

 

 

そんな中、双子の姉妹を探すフォックス。

 

フォックス

「どこだ⁉︎双子!」

 

飲食店が建ち並ぶエリア。

双子の姉妹は見つからない.......。

 

ピーーーーーーーー

 

フォックス

「ていうか、人多いなここ.......っ‼︎」

 

人影の奥にハンターを見つけたフォックス!

すぐさま逃げ出す。

 

ピーーーーーーーー

 

間一髪、気づかなかったようだ.......。

 

フォックス

「やべ!今いたぞ!人影の奥にいたよ.......。」

 

思うように......動けない.......。

 

 

 

『ポケモンサンムーン カキ』

 

カキ

「俺とスイレンは妹がいるからな。

小さい子のことは他の逃走者より分かってると思う。」

 

エリアを歩いて、双子の姉妹を探すカキ。

 

カキ

「逃げ切った賞金で妹におもちゃを買ってやるんだ。」

 

妹思いのカキ。

残り約100分間逃げ切り、妹を喜ばせれるか.......?

 

 

 

火焔猫

「あたい人探しは苦手なんだよな........。」

 

一方こちらも、双子の姉妹を探す火焔猫。

しかし

 

ピーーーーーーーー

 

その近くに........ハンター........。

 

火焔猫

「どっかその辺にいないかな........。」

 

ピーーーーーーーー[火焔猫]

 

火焔猫

「何才ぐらいの子だろう........っ⁉︎」

 

ハンター襲来‼︎

 

 

ピーーーーーーーー[火焔猫]

 

火焔猫

「やばい‼︎やばい‼︎やばい‼︎」

 

 

狭い入り組んだ迷路のようなゲームセンターに入った火焔猫。

 

ピーーーーーーーー

 

ハンターの視界から消えた.......。

 

火焔猫

「危なかった!

お空の分まで頑張らないと.........。」

 

しかし、

火焔猫が逃げ込んだのは入り組んだ迷路のようなエリア。

出会い頭に見つかる可能性が高い!

 

 

 

サトシ

「すいません、双子の姉妹見ませんでしたか?」

 

「い、いや..........見ませんでしたけど.......。」

 

通行人に話を聞くサトシ。

その近くに.......

 

 

『ドラえもん ドラえもん』

 

ドラえもん

「あれは.......サトシくんだ!」

 

ドラえもん!

 

ピーーーーーーーー

 

サトシ

「あっ!ドラえもん!」

 

ドラえもん

「双子ちゃん見た?」

 

サトシ

「まだ見てないな。そっちは?」

 

ドラえもん

「いなかった。」

 

サトシ

「そうか、手分けして探そう。」

 

サトシとドラえもんは、

別れて双子の姉妹を探すようだ。

 

ドラえもん

「のび太くん(11歳)の一個下には見えないな......。」

 

ピーーーーーーーー

 

 

 

エスカルゴン

「んなもん、誰かが行ってくれるでゲスよ。」

 

ミッションに動こうとしない、エスカルゴン。

 

ピーーーーーーーー

 

その近くに........ハンター.........。

 

エスカルゴン

「ハンターに捕まったら元も子もないでゲスからね。」

 

ピーーーーーーーー[エスカルゴン]

 

見つかった........。

 

エスカルゴン

「えーと、今賞金は.........っ‼︎」

 

ハンターに気づいたエスカルゴン!

 

エスカルゴン

「おい、捕まえたらどうなるか、」ポン

 

エスカルゴン確保 残り14人 (96:48)

 

エスカルゴン

「チッ、どうなっても知らないでゲスよ!」

 

ハンターはアンドロイド......。

脅しは効かない.....。

 

 

 

 

2体のハンター放出まで、

残り6分!

 

間に合うか⁉︎

 

 

スイレン

「居ませんねぇ.......双子ちゃん......。」

 

双子の妹を持つ、スイレン。

 

スイレン

「人が多いところは苦手なんですよ.......。」

 

人が多いところは避けたいようだ......。

 

ピーーーーーーーー

 

 

 

ファルコ

「ガキは好きじゃないんだよ。

このミッションはパスだ。」

 

子供が嫌いなファルコは、

ミッションに動かない。

 

 

 

火焔猫

「あっ!あれ!」

 

火焔猫が見つけたのは......

 

 

 

 

 

「な、何かあの人私たちに向かってくるよ.....?」

 

「怖い人かな.......。」

 

双子の姉妹だ!

 

火焔猫

「ちょ、ちょっとこっちまで来てくれる?」

 

2人

「えっ⁉︎」

 

誘拐をするかのように、

2人を強引に連れて行く火焔猫。

 

「は、離してください!」

 

「マ、ママ‼︎」

 

火焔猫

「お菓子あげるから!ね?」

 

完全に誘拐だ.......。

 

ピーーーーーーーー

 

古明地こいし

「あれ?お燐だ!」

 

子供を誘拐する火焔猫に、

古明地こいしが合流!

 

火焔猫

「あっ!こいし様!」

 

こいし

「子供見つけたの?」

 

火焔猫

「はい!」

 

ピーーーーーーーー

 

しかし、

2人に、ハンターも合流!

 

ピーーーーーーーー

 

気づかない........。

 

こいし

「私が連れて行こうか?」

 

火焔猫

「あ、じゃあおねが、っ‼︎ハンター‼︎」

 

こいし

「えっ⁉︎」

 

ピーーーーーーーー[火焔猫]

[こいし]

 

来たぁ..........。

 

ドン!

 

こいし

「うわっ!」

 

火焔猫とぶつかり、転んでしまったこいし!

 

ピーーーーーーーー[こいし]

 

ハンターの餌食だ.........。

 

ポン

 

古明地こいし確保 残り13人 (93:42)

 

こいし

「ええー.......そんなぁー........。」

 

前回、惜しくも確保されたこいし。

今回は、早めに脱落だ.......。

 

 

ピリリリ、ピリリリ、

メールだ.......

 

『星のカービィ カービィ』

 

カービィ

「『古明地こいし確保残り13人』確保ペースが異常だ!」

 

 

 

火焔猫

「やばいやばいやばいやばいやばいやばい!」

 

こいしを転ばせた、火焔猫。

 

「何がやばいんですか?」

 

「シッ、この人は話しちゃいけない人だよ!」

 

火焔猫

「いろんな意味で捕まったら終わる!」

 

 

 

こいし

「あぁー.....もう!お燐のせいだ........もう‼︎」

 

 

 

 

ミッション終了まで

   2分

 

双子の姉妹は、

火焔猫燐が強引に連れて行っている。

 

火焔猫

「どこに装置があるんだ?」

 

装置がある場所は知らされていない!

探すしかない!

 

ピーーーーーーーー

 

フォックス

「あっ、あの猫耳は........。」

 

フォックスが、双子の姉妹を連れて行く火焔猫を発見!

 

火焔猫

「あ、あれは!キツネだ!」

 

「誰?」

 

「怪しい人だよ。」

 

フォックス

「双子の姉妹は見つかったんだな!

装置はあっちにあったぞ!」

 

フォックスが装置の場所を知っていた!

 

火焔猫

「本当に⁉︎ありがとうキツネ!」

 

フォックス

「礼ならいらない。

あと、キツネって呼ぶのやめろ。」

 

 

ピーーーーーーーー

 

エリアには3体のハンター。

下手に動けば、ハンターに見つかるリスクが高まる‼︎

 

残り1分、間に合うか⁉︎

 

 

ピーーーーーーーー[フォックス]

[火焔猫]

 

しかし、ハンターに見つかった‼︎

 

フォックス

「っ‼︎ハンター来た‼︎」

 

火焔猫

「うそっ‼︎」

 

一斉に逃げ出す2人と、双子の姉妹!

ハンターの視界に入ったのは......

 

フォックス

「俺が引きつける‼︎お前は逃げろ‼︎」

 

フォックスだ........。

 

 

火焔猫

「もうちょっと速く走って!」

 

その隙に、

火焔猫は双子の姉妹を装置に連れて行く!

 

 

 

ピーーーーーーーー[フォックス]

 

フォックス

「っ‼︎............。」

 

ゲームセンターの物陰に隠れるフォックス。

 

ピーーーーーーーー

 

ハンターの視界から消えた.........。

 

ミッション終了まで

   30秒

 

 

火焔猫

「あった!あれだ!」

 

火焔猫が、装置を発見!

 

火焔猫

「これに目つけてもらっていい?」

 

そして、

双子の姉妹の目を認証させた。

 

ーミッションクリアー

 

ハンター2体の放出は防がれた!

 

火焔猫

「これでOK?」

 

 

ピリリリ、ピリリリ、

 

デデデ

「『火焔猫燐がミッションクリア、ハンター放出を阻止』

やりおるZOY!」

 

 

火焔猫

「これはあたいだけじゃない。

みんなの協力があってこそだね!」

 

 

フォックス、火焔猫の活躍により

ハンターは3体のままとなった。

 

 

 

つづく

 

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