更新がアホみたいに遅くてすいませんでした!
「……いや、何やってんの?」
『邪魔をしないでくれ!今、正基版シャカリキスポーツガシャットを開発中なんだ!』
家に帰ると、檀黎斗が開発画面に食い入るようにシャカリキスポーツガシャットを開発していた。
俺は邪魔をしないようにコンビニで買ってきた弁当を食べる。自炊は若干面倒臭いからしょうがないんだけどもね。
『駄目だぁぁぁぁ!!全くデータが足りていないぃ!』
どうやら、データが足りなくてシャカリキスポーツガシャットが完成しないらしい。
だけどこいつ、前にドレミファビートガシャットのプロトタイプを開発するとか言ってなかったけ?あれどうなったんだ?
『ドレミファビートに関してはもう既に完成している!だからこそ、今はこっちに集中がしたい!』
俺は机を見てみると、プロトドレミファビートガシャットが置いてあった。
それを拾い上げて、俺はポケットに仕舞う。
檀黎斗は、俺の体を使わなければ変身が出来ない。肉体がバグスターのままなので…自身の肉体データが人間にならなければ自分自身で変身できないのだ。なんか、「バグスターでも使えるようにゲーマドライバーを改良する」とか変な事を言ってはいたけど。
『将平!』
「嫌だよ。」
この神、俺が寝てる時でさえも憑依っつうか、俺の体を乗っ取ろうとする時あるから油断ならねぇんだよな…。
てかまず、こいつのせいで何回も寝不足になったこともあるし。
『わたしは早くこのガシャットを完成させたいんだぁーーー!!』
「うるせぇ!今日はバイトだから駄目だ!」
しかしそんな事はお構いなしに俺の体に入っていった。だが、寝不足なのか疲れからなのか表に出ることはなかった。
「……眠ったのか。いやまあ、別に有りがたいから良いけどもね。」
俺はバイクに乗り、バイト先である「ふらわー」まで向かっていった。
シンフォギアを纏った事で連行されていった響。何と、連れていかれた場所は彼女の通うリディアンであった。
更にそこの地下には、特異災害であるノイズに対抗する為の組織、通称“二課”があると言う事実。
「響君。無理にとは言わないが、どうか俺達と戦ってほしい。」
「あの…私、難しいことは良く分からないんですけど、分かりました!」
そしてそれをあっさり承諾した。彼女にはこれから、苦難が待っているだろうが、それは誰にも分からない。
一方、バイトに向かっていた将平は……
「何でよりにもよってノイズが出るんだぁー!!」
『ブゥワハハハー!ヴェアハハ!戦闘データの回収を、開始するぅ!』
「やめろー!マジでバイト遅刻するからぁー!」
……ちょっとカオスな事になっていた。