神の力?イイエ、ヤベーイ奴の力です   作:アカリマシン

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気がついたらお気に入り175だと言うことにビックリしました。
更新がアホみたいに遅くてすいませんでした!


9話 神、荒れるってよ

「……いや、何やってんの?」

 

『邪魔をしないでくれ!今、正基版シャカリキスポーツガシャットを開発中なんだ!』

 

家に帰ると、檀黎斗が開発画面に食い入るようにシャカリキスポーツガシャットを開発していた。

俺は邪魔をしないようにコンビニで買ってきた弁当を食べる。自炊は若干面倒臭いからしょうがないんだけどもね。

 

『駄目だぁぁぁぁ!!全くデータが足りていないぃ!』

 

どうやら、データが足りなくてシャカリキスポーツガシャットが完成しないらしい。

だけどこいつ、前にドレミファビートガシャットのプロトタイプを開発するとか言ってなかったけ?あれどうなったんだ?

 

『ドレミファビートに関してはもう既に完成している!だからこそ、今はこっちに集中がしたい!』

 

俺は机を見てみると、プロトドレミファビートガシャットが置いてあった。

それを拾い上げて、俺はポケットに仕舞う。

 

檀黎斗は、俺の体を使わなければ変身が出来ない。肉体がバグスターのままなので…自身の肉体データが人間にならなければ自分自身で変身できないのだ。なんか、「バグスターでも使えるようにゲーマドライバーを改良する」とか変な事を言ってはいたけど。

 

 

『将平!』

 

「嫌だよ。」

 

この神、俺が寝てる時でさえも憑依っつうか、俺の体を乗っ取ろうとする時あるから油断ならねぇんだよな…。

てかまず、こいつのせいで何回も寝不足になったこともあるし。

 

『わたしは早くこのガシャットを完成させたいんだぁーーー!!』

 

「うるせぇ!今日はバイトだから駄目だ!」

 

しかしそんな事はお構いなしに俺の体に入っていった。だが、寝不足なのか疲れからなのか表に出ることはなかった。

 

「……眠ったのか。いやまあ、別に有りがたいから良いけどもね。」

 

俺はバイクに乗り、バイト先である「ふらわー」まで向かっていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シンフォギアを纏った事で連行されていった響。何と、連れていかれた場所は彼女の通うリディアンであった。

更にそこの地下には、特異災害であるノイズに対抗する為の組織、通称“二課”があると言う事実。

 

「響君。無理にとは言わないが、どうか俺達と戦ってほしい。」

 

「あの…私、難しいことは良く分からないんですけど、分かりました!」

 

そしてそれをあっさり承諾した。彼女にはこれから、苦難が待っているだろうが、それは誰にも分からない。

 

 

 

 

 

 

 

一方、バイトに向かっていた将平は……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「何でよりにもよってノイズが出るんだぁー!!」

 

『ブゥワハハハー!ヴェアハハ!戦闘データの回収を、開始するぅ!』

 

「やめろー!マジでバイト遅刻するからぁー!」

 

……ちょっとカオスな事になっていた。

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