~主要登場人物~
・三崎 真琴
年齢:20歳
ICA(イメージアクター):平手 友梨奈
聖都大学附属病院付看護学院 → NEVER隊員
性同一性障害
・鳴海 真人
年齢:52歳
ICA:吉川 晃司
陸上自衛隊立川航空支援隊ヘリパイロット → NEVER隊員
・緑川 杏奈
年齢:48歳
ICA:篠原 涼子
KGI損害保険株式会社 保有再保険担当取締役
独身
・進藤 英作
年齢:48歳
ICA:小藪 千豊
KGI損害保険株式会社 海外事業担当取締役
緑川の同期
・斉田 公吉
年齢:48
ICA:大泉 洋
調査事務所『斉田リサーチ』代表取締役
元KGI損保社員で緑川の同期
・芦屋 滋
年齢:62歳
ICA:内場 勝則
うどん屋「あしやん」店主
・尾形 大助
年齢:61
ICA:片岡 愛之助
京都大学大学院 生命科学研究科教授
ゴジラ研究の第一人者
山根恭平博士の孫
・剱崎 俊哉
年齢:51歳
ICA:香川 照之
京都大学大学院 生命科学研究科教授
昆虫研究の大家
・北島 佳澄
年齢:51歳
ICA:羽田 美智子
総務大臣
・佐間野 力哉
年齢:54歳
ICA:北村 一輝
経済産業大臣兼怪獣災害復興担当大臣
・望月 馨
年齢:74歳
ICA:志賀 廣太郎
内閣官房長官
・瀬戸 周一朗
年齢:73歳
ICA:渡 哲也
内閣総理大臣
・原田 信輝
年齢:73歳
ICA:綿引 勝彦
大阪府知事兼内閣参与
・三蔵院 永光
年齢:66歳
ICA:佐野 史郎
新興宗教団体『黄金の救い』教祖
・三上 紀明
年齢:70歳
ICA:鹿賀 丈史
民俗学者
・足立 優吾
年齢:21歳
ICA:宮沢 氷魚
慶応義塾大学3年 → NEVER隊員
・大宅 和叉
年齢:25歳
ICA:染谷 将太
フリーター → NEVER隊員
通称「マタンゴ」
・泉谷 瑞穂
年齢:27歳
ICA:本田 翼
航空自衛隊航空総隊航空救難団ヘリパイロット → NEVER隊員
・ジョニー・石倉
年齢:50歳
ICA:吹越 満
NEVER日本支社ブランチマネージャー(教務指導官)
・テッド・村岡
年齢:51歳
ICA:佐藤 二朗
NEVER日本支社長
・山路 耕の介
年齢:84歳
ICA:伊東 四朗
KGホールディングス社長
・近藤 悟
年齢:48歳
ICA:反町 隆史
フリーのジャーナリストでありユーチューバー
元共同通信社記者
※イメージアクターはあくまでイメージであり、イメージとなった俳優さんたちを誹謗・毀損する意図はないことを記します。
~架空の設定解説~
・KGI損害保険株式会社
KG(海洋漁業)ホールディングス傘下企業。
主に国内外の船舶保険、自動車保険を取り扱う損保会社。
英国の損保大手「ランスロット生命保険」を買収し、世界有数の規模を誇る損害保険会社となる。
大阪に本社を置き、東京、札幌、福岡、上海、シンガポール、ドーハ、ロンドン、トロント、マイアミに支社、その他親会社のKGホールディングスのネットワークを活かし、大きく展開していたが、2020年、バトラ襲撃によりロンドン支社が閉鎖。
その後のゴジラ・ギドラを始めとする怪獣たちの戦いで東京支社を失うとともに、直接・関接被害での保険金支払いが重なり、国内外での事業規模を縮小・リストラを余技なくされた。
社訓は「窮すれば通ず」。
・KGホールディングス
創業1947年。本社は大阪府。
元は「海洋漁業」という遠洋漁業と食品加工を核とした会社。
1955年のゴジラ大阪襲撃時、本社社屋を含め多大な損害を被るも、創業者・山路耕平の「必ず立て直す」との言葉通り復興。
1957年、本業に加え、船舶保険や金融業へも参入。
現在は中核企業である大手都市銀行「日本海洋銀行」を中心に、「KGI損保」「KG食品」等関西を中心にグループ企業を展開。
2020年7月のゴジラ・ギドラ襲来による首都崩壊で在京メガバンクが軒並み機能を失う中、大阪を拠点とする日本海洋銀行が取引高・預金高共に日本の中核となった。
・ガルファー社
米国籍のIT企業。
2020年に怪獣ダガーラのシアトル侵攻を受けてAmazon、アップル、マイクロソフトといった主要IT企業が経営危機に陥る中、それらに出資することでITから物流、携帯端末機能までを幅広く手掛ける時価総額世界一の企業となる。
またギドラの襲撃をうけ本社と基幹工場を失った日本の重工業・難波重工を買収し傘下に収め、ダガーラとギドラによって主要工場を喪失したマクドネル・ダグラスを抜き世界有数の軍需産業にもなった。
なお企業の籍こそ米国に置かれているが、株主は世界各国の機関・政府投資庁・財閥や投資ファンドが入り乱れており、事実上の多国籍企業とも言われる。
・NEVER
ガルファー社傘下の民間軍事企業。
1998年に米軍退役者たちによって設立され、2000年代に入ると主に中東・アフリカ等紛争地域にて主に米軍の職務補助や代行、紛争地帯における要人警護、兵器売買により急成長を遂げる。
2016年、ガルファー社傘下となる。
2020年、ゴジラ・ギドラの起こした災厄により日本の関東・東海地区が国連管理下に置かれた際、国連軍任務補助・代行を目的として日本進出。
現地住人を採用し、国連管理下地域の警備業務に従事させつつ、見直しが決定された米軍の太平洋地域展開に伴う軍事的空白を埋めるような動きを見せる。
・ゴジラ
水爆実験によって恐竜の生き残りである水棲生物が突如変化した怪獣。
1954年、太平洋上で多数の船舶を襲った後、小笠原諸島・大戸島を経て首都・東京を襲撃。
その後東京湾に潜伏するも、或る科学者が開発した「水爆以上の兵器」で葬り去られる。
翌1955年、東京を襲ったものとは別のゴジラが出現。
同じく水爆実験により変異したアンキロサウルス=通称アンギラスと激しく争いつつ、大阪に上陸。
大阪でアンギラスを屠ると北方海域へ進行、当時日本領であった千島列島・神子島へ上陸(この際海洋漁業北海道支社の船舶を沈没させる等猛威を奮う)。
神子島で航空自衛隊・海上自衛隊と対決、人工的に引き起こされた雪崩に巻き込まれ、完全に沈黙する。
千島列島を治めるソビエトの調査団による幾度かの調査の末、1967年、凍土の下で生命活動を停止しているとされていたが、2019年6月に復活。
宇宙から飛来したと思われるアメーバ状の生命体によって進化を遂げたカマキリ―カマキラス、ガイガン、そしてダイオウイカが変異したと思われるゲゾラと茨城県・東京都において交戦。
これをいずれも屠るも、多大なダメージとエネルギー放出のため、日本海溝へ沈む。
死亡したかと思われたが、1カ月後、フィリピン沖より現出した黄金の三つ首龍・ギドラと示し合わせるかのように再出現。
東海地方を壊滅させたギドラと浜松市郊外にて対戦する通称『浜名湖決戦』が勃発。激闘の末、ギドラと共に遠州灘へ沈み、以後行方不明だったが、2020年7月、日本海にて未知の怪獣を屠った後新潟県新潟市に上陸。
途中新潟・群馬県境でモスラ・バトラと争いつつメガギラスを倒し、利根川を下るように関東地方を南下。群馬県でサンダ・ガイラと、千葉県でギドラを始めとする多数の怪獣と激突した。
激闘の末ギドラを倒すが、エネルギーが尽きたのか千葉県浦安市で沈黙。
死亡説も流れたが、同年7月末のギドラ再度出現に呼応するように核爆発に類似した衝撃波を伴いつつ復活。
ギドラとは争いつつ東京23区から川崎、横浜、湘南へと進撃、沼津まで到達したところで駿河湾に没する。
その後も海中でギドラと争いながら太平洋を南下したが、台湾沖南東80キロ地点で中国人民解放軍の新型爆弾を受け、ギドラ共々行方不明となる。
ゴジラとギドラの戦いで東京都を含めた南関東は建造物倒壊と過去類を見ない火災により壊滅状態となる。また駿河湾から太平洋上にて争った際、潜航波により遠州~東南海沿岸に20メートルを超える大津波を巻き起こした。
これにより、南関東・東海地区における犠牲者は360万人、重軽傷者及び被災人口は2000万人に迫った。
日本政府は自力での首都圏・東海地域再建を断念、特別立法により日本の首都は臨時的に大阪に置かれることとなった。
被害の大きさと高濃度の残留放射能を理由とする再建無期延期の対象となった南関東4都県と静岡~和歌山県沿岸は国連管理区域となり、特にゴジラの熱線による放射能が残る地域は特別警戒区域となった。
被災地域の警備・治安維持を目的とした国連軍、多国籍軍派遣が延べ1年間続いた後、米軍及び米国籍の民間軍事企業を中心とした管理・警備体制が構築された。
このため北日本と西日本は分断に近い状態となり、日本は3つにわかれた状態となった。
かつて出現した個体はいずれも推定身長50m、体重2万トン。
2019年に再出現した際は、身長90m、体重4万トンまでに達していた。
水爆実験の影響で全身から強い放射能を発し、口からは強烈な放射能を含んだ超高熱の息、白熱光、さらに白熱光を凝縮・強化したと思われる放射能熱線を主な武器とする。
浦安市におけるギドラとの交戦時には、ゴジラのエネルギーを吸収する性質を持つギドラの習性を逆手に取るような全身から放射能熱線を放出させる技を披露。
これはその後復活時にも見せ、周囲1キロを完全に掃滅させてしまう威力を見せつけた。