俺の知ってるウマ娘はどこ行った。   作:石油爆発

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今回はセリフ以外も含みます!





トウカイテイオー

「トレーナーちゃん!また勝てたよ!褒めて褒めて!!」

 

「ああ!凄かったぞマヤノ!あんな強敵揃いのレースで1着なんて!少し泣きそうだ!おめでとう!」

 

「えっへへ〜♪」

 

『………おかしいなぁ……。』

 

 

 

 

 

 

「…………。」

 

「……スカーレット、惜しかったな。でも、頑張ってるとこカッコよかったぞ。」

 

「アタシは…。」

 

「アタシはアンタの為にも勝ちたかった!アンタを[出来損ない]って言ってる奴らにアタシのトレーナーはここまで強くしてくれるって証明したかったのに!アタシっ!」

 

「………ありがとう、スカーレット。」

 

「………うっ、ぐすっ…!」

 

「大丈夫。スカーレットは強いよ。俺はまだ半人前なだけだ。俺の為に走ってくれてありがとうな。」

 

「べ、別にアンタだけの為って訳じゃっ!」

 

「次は絶対勝とう。俺達の為に。」

 

「っ!しょ、しょうがないわね、………ふふっ、約束よ?」

 

 

『…………なんで?………』

 

 

 

 

 

 

 

 

「スズカ!!なにやってんだ!!」

 

「すみません、どうしても走りたくて……。」

 

「怪我が治ったとしても今はまだ回復が不完全なんだ!それにリハビリしても体は弱くなってるままだ!こないだ話しただろ!」

 

「でも、どんどん強くなる皆を見て、私、…。」

 

「焦るのも分かる。目標の存在であるなら尚更だと思う。でも、今無理をして、2度と走れなくなったらどうするんだ。」

 

「えっ、」

 

「考えなかっただろ?今のことで手一杯なのは分かる。でも、だからこそ、先を見ないと。まだ大丈夫だ。遅れてない。しっかり基礎を固めて、また強いスズカを見せてやろう。」

 

「………はい!」

 

 

 

『おかしいなぁ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこはボクの場所だよ?』

 

 

 

 

 

「スペ〜!ちょっといいか〜!?」

 

「は〜い!」

 

 

初めはボクだけのトレーナーだった。

 

初めての担当ウマ娘で、

初めてのレースで、

初めての勝利だった。

 

最初は不器用でそれこそ言い争いなんかもしたけど

今はそれすら愛おしい程、彼を愛している。

 

トレーナーはボクのなのに、

 

色んな娘に優しくして、笑って、怒って。

 

その顔はボクだけが知っていたのに。

 

………………好きなのに。

 

好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに!!!!

 

 

 

 

 

…………トレーナーはボクのじゃない。

 

 

そしてその思いに整理がつけられていないまま、

ボクは最悪なこと知る。

 

「テイオー、知ってる?」

 

「…なに?ネイチャ。」

 

「トレーナーさんと桐生院トレーナー。お付き合いしてるんだって。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「は?」

 

「えっ?テイオー?」

 

気がつけば走り出していた。

 

いや、気づけばトレーナーの部屋の前にいたから。

走っていることにすら気づいていなかったんだ。

 

そしてボクは少し荒くドアを開けた。

 

「うおっ、びっくりしたぁ〜。なんだテイオーか。」

 

いつもの調子のトレーナーに少し腹がたった。

 

「テイオー?どうしたよ。なんで何も喋らないんだ?具合でも悪いか?」

 

目の前にトレーナーがいる。

 

ボクの。ボクのだけの。

 

 

トレーナーが。

 

「テイオー?んぐっ!?」

 

トレーナーの顔が近い。

焦っている顔は何度も見たけどこの顔はどこか可愛く見える。

 

「はぁ、はぁっ、て、テイオー。どういうつもりd「トレーナー。」っ、」

 

あはっ♡

少し震えてる。

 

 

 

可愛い♡

 

「トレーナーはボクのことどう思ってる?」

 

「えっ?ど、どうって……。一番、信頼できる…相棒、かな?」

 

ブーッ、ブーッ。

 

「ん、『葵』からだ…。」

 

派手な音がした。

 

足元にはなにかの細かい部品だったものが

散乱している。

 

「トレーナー、ボク、トレーナーのこと好きだよ。」

 

「えっ?」

 

「トレーナーは?」

 

「えっ、待って、全然話がわかんn「答えてよ!!」

 

「…………ごめん。」

 

あぁ。

 

 

そっか。

 

 

 

なら、リスタート。

 

だね♡

 

 

 

 

 

 

 

 

「おはよ!トレーナー!」

 

「え?ここはどこかって顔してるね?」

 

「そんなことはもうどうでもいいから気にしないで!」

 

「トレーナー、昔に戻ろう?」

 

「二人で頑張ってたあの時に。」

 

「でも前とは少し違うんだよ? それはね?」

 

「ボクがトレーナーを愛してあげるからだよ!」

 

 

 

「愛してるよ、トレーナー。好き、大好き♡」

 

 

 

 

「だから、」

 

 

 

 

 

「君も最後に見たボクを愛してね?」

 

 

 

 

 




ダメだこれは。(確信。)

次頑張るからお願い、許して。蹴らないで。

ねぇ、聞いて?
タイシン可愛くない?ヤバいよね?(真実)

アンケートは最初キタちゃんが多かったけど
テイオーが凄い末脚でしたね。(壊滅的な実況)

さて、次は誰にしよう?
良かったら投票してね?


未だに温泉旅行行けてません。

どっちの路線がいいん?ギャグが寒い?貴方が熱いんだよ!

  • ヤンデレ。ドロドロ。
  • ヤンデレ。ギャグ含む。
  • ギャグ。ヤンデレなし。
  • 愛は重くない。ギャグ。
  • ええけはよ書け。
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