「あやめか。」
「あやめに万葉集乗ってるかな。」
「うん、調べればわかるよ。」
と、南は時点で調べて見ると。
「あっこれだ。」
と、何かを見つけた。
「何々、つのさはふ磐余の道を朝さらず。」
「それ、どういう意味。」
「これはね、 磐余の道を朝毎に、通いながら思われたことは。。。霍公鳥が鳴く五月には、あやめぐさ、花橘を、鬘にしようと。そして九月のしぐれの時には、黄葉を折って髪飾りに、葛のようにいつまでも絶えることなく通おうと。。。。でも、あなた様を明日からは、あの世の人としてみることでしょう。と言う意味なんだって。」
「なるほど。」
「つまり、石田王が亡くなった時に山前王が哀しんで詠んだ歌なんだ。」
「そうなんだ。」
「でも、どうやってつくばに行ったんですかね。」
「行くとしたら、まず上野から特急「スーパーひたち」に乗って水戸へ行く、そこから筑波ラインに乗る、そこからバスに乗った。」
「それは考えられるわ。」
「本当に犯行は可能なのかな。」
「うん、調べて見ないとね。」
「そうだな。」
「その時、私は上野駅でしずくと歩夢に会ったんだ。」
「上野から常磐線で行ったんですか。」
「ああ。」
「でも、どうしてあやめの花を供えたんだろうか。」
「そこなんだよな。」
「これって、どういう意味なんでしょうか。」
そして、事件は起きた。
富山県高岡市
1人の男は、SWオートマチックの拳銃を持っていた。
「おお、これは本物だ。」
弾を15発をマガジンに詰め込んだ。
「これで奴らを地獄へ送ってやる。」
そして、明日には高岡で何を計画しているのか。
白昼の高岡市、1件のビルを男が入って行った。
ジャコッ!
男は、SW9ミリオートのスライドを開き、構えた。
「あっ、誰だお前は。」
「殺してやるーっ、死ねーっ。」
バーン、バーン、バキューン。
「ぎゃあっ。」
「うううううあーっ。」
2人は拳銃で撃たれた、うち1人は心肺停止の状態だった、男はその場で走り去って逃げて行った。
「おいっ、谷崎、しっかりしろ谷崎。」
次の日、高岡でけん銃使用による殺人事件が起きたことを知らされた。
「えっ、高岡で発砲。」
「ああ、今富山県警から連絡が会った。」
「やはり、つくばの事件と高岡の発砲と関係ありそうですね。」
「そうだろうな。」
「班長、私に高岡へ行かせてください。」
「そうか、じゃあ高岡へは南に任せよう。」
「はい、早速明日には高岡へ調べて見ます。」
「うん、じゃあ頼むよ。」
「はい、任せて下さい。」
次回は、南公安官は高岡へ