UNDER EDEN   作:サンサソー

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こちらを投稿するのはいつぶりだろうか。

戦闘回です。ちゃんとしたのも書かないとね…。


3.The Murder

警報が鳴った。外の世界から人間が落ちてきた……いや、侵入してきた合図だ。

 

「はぁ…フリスクたちに被害が出る前に行かないと……ん?」

 

しかし、今回はどうも違うらしい。

 

「この数値……もう既に別の奴が接触してるな」

 

この表示された数値は人間のものでもなければこの世界のものでもない。AUから誰か来た時と重なっちまったのか。

 

「あーあー……とりあえず行くか」

 

戦闘になってたりしたら、殺しになる前に止めねぇと。この世界での殺しは御法度だからな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『あれ?ここでサンズに会うんだ…どんなストーリーなんだろ〜』

「…………………………」

 

遺跡に落ちてきた人間は温厚そうな顔をしていた。それこそLOVEを上げることなどしなさそうな、柔らかい雰囲気。

それとは対称的に、向かいにいるスケルトンは殺意に満ち溢れた笑いを向けている。

 

フードを被ったサンズ。クラシックと唯一違う点は、右の瞳は赤く、左の瞳は青と赤の二重になっていることか。

 

━━Murder!Sans━━

Dust Taleのサンズ。Gルートを繰り返す人間を止めるため、地下世界のモンスターたちを殺し周りLOVEを上げた。エンプティーと同じようなことをしているが、他の手段をする前に人間に記憶を消され、無限に同じ失敗を繰り返すループにはまってしまった。

 

そんな彼がなぜここに来れたのか。それは、エンプティーによってDust Taleの世界をコンピューターのコントロールから切り離してもらったからだ。

しかし、フラウィーのようにリセットしてもLOVEは残り、その力で自分の世界を守ると誓っている。

 

『え〜と、サンズ?』

「……へへっ。なあ、お前さんは殺しをやる予定か?」

『え?いや……Gルートはやるつもりは無いけど』

 

→いいえ

 

「……まあ、口だけならなんとでも言える。だから・・・」

『えっと…サンっ!?』

 

人間が地面にたたきつけられる。予告線が現れ、それよりも高く人間はジャンプした。予告線内に骨が生えたのを見て、人間は驚きの表情に変わる。

 

「ほら見ろ。これを初見で避けられるのはそうそういないぜ?どうせやったんだろ、Gルートを」

『う……たしかにやったけど…でも、いきなり攻撃するなんて!』

「おまえがGルートを始める前に、ここで始末してやる。エンプティーに小言をもらうかもしれないが、まあここにいない時点で決まったようなものだろ」

『だからGルートはやらないって…』

「さあ、やろうぜ」

 

骨が地面から生え、人間へと迫る。その上を一定間隔で、宙に浮かんだ骨が飛んでいった。

 

人間は骨の間を器用にすり抜け、飛んでくる骨を横や下に避けた。

 

→こうどう →しらべる

 

Murder!Sans AT?? DF??

Dust Taleから来訪したサンズだ。まともに戦っても勝ち目はないぜ。時間を稼げ。

 

『え、何このステータス!?というかこの文誰よ!』

「大人しく死んでおけ。エンプティーが来たら、おまえは今以上に最悪な目に合わされるかもしれないぜ」

『そのエンプティーってのも誰よ!?』

 

頭の中を?だらけにしながら、人間は必死に避けていく。

 

マーダーはガスターブラスターを召喚し待機させると、大量の火の玉を放った。

人間は火の玉を避けながらも、ガスターブラスターにヒヤヒヤしながらスパイダードーナツを取り出した。

 

『ほら、サンズ!スパイダードーナツをあげるから機嫌直して!』

「……なんだ?それをオレにくれるのか?」

『そうだよ!ほら、こっちにおいでよ!そして仲直りのあく…っ!』

「へっ。騙されるかよ」

『うがーっ!!』

 

騙してないもんとブツブツ呟きながらマーダーの放ったガスターブラスターを避ける。所々で受けたダメージは先程のスパイダードーナツを食べることで回復した。

 

「ワォ、まだ余裕がありそうだな?なら、もっとハードにしてもいいよな」

 

→いいえ

 

「拒否権はないぜ」

『やだーーっ!!』

 

マーダーがパチンッと指骨を鳴らすと、背後に大量のガスターブラスターが現れた。ブラスターは全てが人間を向き、口を開ける。

 

『ちょっ!本当に洒落にならないよ!?』

「へへっ。これで終わりだ、ガキんちょ」

『な、何か!何かないの!?』

 

→あなたは助けを呼んだ

 

「…………へっ、しかし誰も来なかった。残念だったな」

『なんでこうなるのー!?このゲーム嫌い!!』

 

ブラスターが放たれる。数十本もの光線が人間へと殺到し、その体を焼き付くそうとした。

 

 

 

 

「すまん、遅れちまったぜ」

 

そうは問屋が卸さないってんだ。三人称してんだと思ったか?残念!ずっとオレの視点だったのさ!

 

横から人間を抱き上げ、マーダーの後ろにテレポートする。

 

「よお、危なかったな」

『え?え?サンズが2人?何が起こって…』

「…………エンプティー」

 

急な出来事に頭が追いついていない人間を下ろし、マーダーと対峙する。マーダーはオレの行動が不満のようで、いかにも不機嫌ですよという顔をしてやがる。

 

「なぜ人間を庇うんだ?そいつはGルートに行ったことがある前科者だぞ」

「それでも、この世界でやろうとしないならいいさ。それに、お前さんも世界を守るのが半分、EXPとタマシイが欲しいのが半分だろ?」

「お見通しみたいだな。オレは、オマエがいいならそれでいい。だが、中途半端でちと暴れたりないな」

「そうかい。なら付き合うぜ?」

「そうか。ならやらせてもらうぜ!さあ、狂気の時間の始まりだ!!」

 

人間をおいて、オレとマーダーの戦闘が始まった。

 

 




だいぶ期間が空いてしまいすみません。
行事やらなんやらで疲れ果ててました。

『』内の言葉はプレイヤーの言葉です。エンプティーはパソコンなどの機器に接続し、カメラなどから外の状況を確認しているという設定です。

リクエストはこちら
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=275582&uid=345959

誰を出して欲しい?(近々出そうと思ってるキャラのみ記載)

  • フリスク
  • キャラ
  • アズリエル
  • ガスター
  • スワップのサンズ&パピルス
  • シフトのキャラ&アズリエル
  • フェルのサンズ&パピルス
  • エラーサンズ&インクサンズ
  • エラー404&ウイルス404
  • ベティー・ノワール
  • エピックサンズ
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