リアルが一段落ついたので…。
「……不可視状態にしていたはずだが?」
ナイフをキャラへと向けながら問う。キャラは大袈裟に肩を竦めてみせた。
「さあね、私は最初からキミのことが見えていたが」
「へへへ、お前さんどうやら気づいてなかったみたいだな。ガスターに剥がされてたぜ、そのコードとやら」
「あのコシヒカリが…!」
次会ったらぶっ飛ばしてやる。
「そんなことよりぃ……私も混ぜてくれ!」
「チィッ!お前に構ってる余裕なんざない!」
クローンをぶん投げ、斬りかかってきたキャラのナイフへこちらも刃を合わせる。無理やり鍔迫り合いの状態にし、ショートカットでウォーターフェルへと移動した。
「んおっ!?エンプティーとキャラ!?」
「邪魔だあっ!」
「グボアッ!」
ダスト系サンズたちのたまり場となっていたウォーターフェル。突然現れた俺たちに驚いた一人のサンズは、振るわれたキャラのナイフに吹き飛ばされた。
「エンプティーとキャラの喧嘩だ!さあさ、お前らはどっちにかける!?」
「エンプティーにホットドッグ三個!」
「キャラにケチャップ五本!」
「勝手にかけるなぁ!」
ブラスターでサンズたちをなぎ払いながら、キャラへ骨を飛ばす。キャラはナイフで全ての骨を弾き飛ばすと、こちらへと凄まじい勢いで迫ってきた。
オレは骨を地面からはやし壁を作ると、キャラへと突進させる。避けるか迎撃するか、その隙を突くためにガスブラを待機させる。
手の中でクルクルとナイフを回転させていたキャラは、ナイフを赤く染め、
巨大な赤い斬撃が骨の壁を破壊し、オレへと迫る。咄嗟にブラスターをチャージし放つも、斬撃は光線をも両断しながら進む。スピードを少しも落とさずに迫るそれを、オレはすんでのところで避けた。
しかしキャラは、すでにオレの懐に入り込んでいた。キャラがナイフの一閃を繰り出してくる。
オレの身体に斜めの大きな切り傷を付けられるが、キャラのソウルを青く染め壁に叩きつけた。
オレは続けざまにブラスターを放とうとするが、キャラは壁を思いきり蹴ることでオレへと肉薄した。キャラの一閃を背後へと瞬時に回ることで回避し、チャージしていたブラスターを放つ。
光線がキャラを飲み込もうとして……
「っ!?」
ナイフを赤く染め、こちらも
ショートカットで距離をとり、様子を見る。キャラの左手の中に、黄色い光が瞬くのが見えた。
「ケツイの光……ロードしたのか」
「そう。さっきの傷も消えちゃったからもう一度付けさせてもらった。うん、キミはやはり血が似合う」
「こっちはもう懲り懲りなんだよ。血を被るのも、血を流すのも」
「でもキミは血を流すしかない。それが相手のであれ自分のであれ……それがキミの選んだ道だ。まあ、私にとっては好ましくない。キミは私と、こうして遊んでくれなくなったからね!」
「……確かにやらなくなったな。寂しかったか。退屈だったか。ならそんなこと感じられないようにしてやるよ」
「ほう、つまり私と定期的に遊んでくれるのか?」
「へへへ、まさか……ここで殺してやるって意味だ」
オレのソウルが黒く染まる。目から、口から黒い液体が溢れ出し、オレを包む。
球体となった液体が弾けると、俺の姿は変わっていた。オレンジのジャージに、HATEに染まった黒い身体。口は赤く染まり、眼孔には光の点滅と二重の瞳が変わらず残っている。
「さあ、やろうぜ。お前がもたらした結果、プレイヤーがもたらした罪……とくと味わえ」
黒く染まったブラスターが顔を出す。
ここに、本当の戦いが始まった。
誰を出して欲しい?(近々出そうと思ってるキャラのみ記載)
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フリスク
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キャラ
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アズリエル
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ガスター
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シフトのキャラ&アズリエル
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エラーサンズ&インクサンズ
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エラー404&ウイルス404
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ベティー・ノワール
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エピックサンズ