UNDER EDEN   作:サンサソー

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こちらは投稿間隔が少しだけ短め。
リアルが一段落ついたので…。


7. Megalo Strike Back

「……不可視状態にしていたはずだが?」

 

ナイフをキャラへと向けながら問う。キャラは大袈裟に肩を竦めてみせた。

 

「さあね、私は最初からキミのことが見えていたが」

「へへへ、お前さんどうやら気づいてなかったみたいだな。ガスターに剥がされてたぜ、そのコードとやら」

「あのコシヒカリが…!」

 

次会ったらぶっ飛ばしてやる。

 

「そんなことよりぃ……私も混ぜてくれ!」

「チィッ!お前に構ってる余裕なんざない!」

 

クローンをぶん投げ、斬りかかってきたキャラのナイフへこちらも刃を合わせる。無理やり鍔迫り合いの状態にし、ショートカットでウォーターフェルへと移動した。

 

「んおっ!?エンプティーとキャラ!?」

「邪魔だあっ!」

「グボアッ!」

 

ダスト系サンズたちのたまり場となっていたウォーターフェル。突然現れた俺たちに驚いた一人のサンズは、振るわれたキャラのナイフに吹き飛ばされた。

 

「エンプティーとキャラの喧嘩だ!さあさ、お前らはどっちにかける!?」

「エンプティーにホットドッグ三個!」

「キャラにケチャップ五本!」

「勝手にかけるなぁ!」

 

ブラスターでサンズたちをなぎ払いながら、キャラへ骨を飛ばす。キャラはナイフで全ての骨を弾き飛ばすと、こちらへと凄まじい勢いで迫ってきた。

 

オレは骨を地面からはやし壁を作ると、キャラへと突進させる。避けるか迎撃するか、その隙を突くためにガスブラを待機させる。

 

手の中でクルクルとナイフを回転させていたキャラは、ナイフを赤く染め、即死攻撃(Erase Attack)を放った。

 

巨大な赤い斬撃が骨の壁を破壊し、オレへと迫る。咄嗟にブラスターをチャージし放つも、斬撃は光線をも両断しながら進む。スピードを少しも落とさずに迫るそれを、オレはすんでのところで避けた。

 

しかしキャラは、すでにオレの懐に入り込んでいた。キャラがナイフの一閃を繰り出してくる。

オレの身体に斜めの大きな切り傷を付けられるが、キャラのソウルを青く染め壁に叩きつけた。

 

オレは続けざまにブラスターを放とうとするが、キャラは壁を思いきり蹴ることでオレへと肉薄した。キャラの一閃を背後へと瞬時に回ることで回避し、チャージしていたブラスターを放つ。

 

光線がキャラを飲み込もうとして…… 即死攻撃(Erase Attack)が骨の壁を破壊しオレへと迫ってきた。

 

「っ!?」

 

ナイフを赤く染め、こちらも即死攻撃(Erase Attack)を繰り出す。赤い斬撃は互いを消滅させるが、キャラは()()()()()()懐に潜り込み、オレを切り裂いた。

 

ショートカットで距離をとり、様子を見る。キャラの左手の中に、黄色い光が瞬くのが見えた。

 

「ケツイの光……ロードしたのか」

「そう。さっきの傷も消えちゃったからもう一度付けさせてもらった。うん、キミはやはり血が似合う」

「こっちはもう懲り懲りなんだよ。血を被るのも、血を流すのも」

「でもキミは血を流すしかない。それが相手のであれ自分のであれ……それがキミの選んだ道だ。まあ、私にとっては好ましくない。キミは私と、こうして遊んでくれなくなったからね!」

「……確かにやらなくなったな。寂しかったか。退屈だったか。ならそんなこと感じられないようにしてやるよ」

「ほう、つまり私と定期的に遊んでくれるのか?」

「へへへ、まさか……ここで殺してやるって意味だ」

 

オレのソウルが黒く染まる。目から、口から黒い液体が溢れ出し、オレを包む。

 

球体となった液体が弾けると、俺の姿は変わっていた。オレンジのジャージに、HATEに染まった黒い身体。口は赤く染まり、眼孔には光の点滅と二重の瞳が変わらず残っている。

 

 

【挿絵表示】

 

 

「さあ、やろうぜ。お前がもたらした結果、プレイヤーがもたらした罪……とくと味わえ」

 

黒く染まったブラスターが顔を出す。

ここに、本当の戦いが始まった。

 

誰を出して欲しい?(近々出そうと思ってるキャラのみ記載)

  • フリスク
  • キャラ
  • アズリエル
  • ガスター
  • スワップのサンズ&パピルス
  • シフトのキャラ&アズリエル
  • フェルのサンズ&パピルス
  • エラーサンズ&インクサンズ
  • エラー404&ウイルス404
  • ベティー・ノワール
  • エピックサンズ
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