不破さんのオリジナル設定もあります。
群馬を選んだのは『日常』というアニメが好きだからという単純な理由です。
あとまた忘れてました……。
《不破 side》
不破家にて──
不破「えっ…?お母さん、群馬行けないの?」
不破母「ごめんね…。私もお父さんも仕事が忙しいから、日帰りで太陽と2人で行ってもらうことになるんだけど…」
不破兄(太陽)「まぁ仕方ないか…。じゃあ電車で行くことになるな。あ…そうだ!優月、お前の友達を呼んだらどうだ?爺ちゃんも婆ちゃんも大勢いた方が嬉しいだろ!」
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と、いうことがあって……。
おじいちゃんとおばあちゃんが住んでる群馬県に、私とお兄ちゃんとE組の友達と行くことになった。
大分行ってなかったし、気分転換になるかもしれないから、前々から行こうって行ってたんだけど、お仕事じゃ仕方ない。
……けど…
うーん…。誰を呼ぼうかなぁ…。
女子は…中村さんとか茅野さんとか?
あと速水さん、倉橋さん辺りも……。
男子は…
友君……。
いやいやいや……!
友君だけじゃないでしょ…!
新君とか、渚君とか、三村君…菅谷君…千葉君……。
……岡島君はいっか。
ということで、誘ってみた…。(ちゃんと岡島君も)
さて、誰から返事来るかな……。
しばらくすると、茅野さんと中村さんから返事が来た。
2人ともOKみたい。
岡島君と三村君は残念だけど用事があるみたい…。
じゃあ岡島君誘わなきゃよかったな。
え?酷いって?
まぁ…岡島君だしね。作者的にもいじりやすいんだよ?
あ、千葉君と速水さんからも返事きた。
2人とも用事かぁ…。
この後菅谷君、渚君からOKの返事が来た。
これで私入れて5人かな?
そして…
U[お、いいよー!虫除けスプレー沢山つけてくな!(笑)]
友君から返事来たぁぁぁ……!!////
しかもOK……!!
この後、新君と、倉橋さんもOKの返事が来て、
行く人は私とお兄ちゃん、友君、新君、渚君、茅野さん、中村さん、倉橋さん、菅谷君の9人!
行く日は…明日!
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不破兄「俺ら覗いて7人か…結構呼んだな。もう何人かは駅前に来てるかな?」
不破「どうだろ…。9時集合だけど、今8時半だし…」
なんで私たち30分前に来たんだろ……。
誰も来てないよ流石に……ん?
あれ?集合場所に2人いる……………あっ…!あれ……
友君と新君……!?!?
友「……あっ。不破ー!」
新「ん…俺ら早く来すぎたと思ったけど、他にも来たか」
不破兄「えっと…友君と新君だね。友君は前に会ったことあるけど……優月といつも仲良くしてくれてありがとうな〜」
不破「お兄ちゃん………」
不破兄「……友君、期待してるよ」
友「…はい?」
不破「お兄ちゃぁぁん!!///」
なんでこの人はいつも余計な事言うの!?
中村「私も期待してるよ不破ちゃん」ニヤニヤ
不破「中村さんはいつの隙に私の背後を取ったの!?」
本当に気が付かなかった…!
中村さんを呼んだの間違いだった気がする…!
その後、9時近くになって倉橋さん、渚君、菅谷君、茅野さんの順で駅前に到着して、全員集まった。
菅谷「そういや友。お前虫苦手だろ?群馬って結構虫いるんじゃ…」
友「大丈夫!虫除けスプレー沢山つけてきたから!」
倉橋「色んな生き物いるかな〜」
中村「楽しみ〜!」
殺「いやぁ。ウキウキしてきますねぇ」
………………ん?
友・菅谷「なんでお前がいるんだよ!!」
不破兄「えっと……この人は?」
殺「どうも。E組の副担任です。皆から殺せんせーというあだ名で呼ばれているのでどうぞよろしく」
副担任……あ、そっか。表向きの担任は烏間先生だから…。
でも殺せんせーってあだ名はどうなの…?
殺「不破さん…先生も連れて行ってくれませんかねぇ?」コソコソ
不破「い…いいけど……」コソコソ
友「…どうするあれ…」コソコソ
渚「暗殺のことは秘密だから…」コソコソ
菅谷「下手に手出せねーぞ…」コソコソ
こうして…殺せんせーを入れた10人は群馬行きの電車へ……。
いくつか駅を乗り継いだりして……
おじいちゃん、おばあちゃんの家の最寄り駅まで着いた!
まぁ…ここから30分くらい歩くけど…。
倉橋「すっご〜い!大自然!」
友「思ってたより虫もいないな」
菅谷「それお前が虫除けスプレー大量につけたから寄ってこないだけじゃ…」
渚「茅野と新君…何食べてるの?」
茅野「さっき買っといたプリン!」
新「暑い日にはやっぱりプリンだよ〜」
渚「いつの間に……」
不破「うう…ここから歩くのが大変なんだよね…」
中村「随分遠いね…ま、うちらは連れてきてもらってんだから文句は言えないけどさ〜……。で、先生どこ行ったの」
不破「駅の近くの売店寄って色々買ってたから置いてきた…」
不破兄「扱いそれでいいのか…?」
不破「先生ならすぐに追いつくよ…」
ここじゃ言えないけどマッハ20だもん。
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不破「つ……着いた〜!!」
中村「ようやくね…」
友「結構疲れた……」
不破祖母「まぁまぁ…いらっしゃい皆」
不破「おばあちゃん!」
不破兄「久しぶり〜。おじいちゃんは?」
不破祖母「あの人は田んぼの方行ったよ。それにしてもこんなに友達連れてきて……。それで、どれが優月の彼氏?」
不破「か……かれっ……!?///」
おばあちゃんまでこういう事言う!!
なんで私の家族はこうなのー?!
中村「この真弓友ってやつです!」
友「…えっ!?ちが…!//」
そしてそこに乗っかる中村さん!!
やっぱ誘ったの間違いだったかも!
不破「ちょ、ちょっと!私まだ彼氏いないって!」
不破祖母「あら、まだってことは…」
中村「これからできる予定が…?」
最悪なコンビが誕生した!
でもカルマ君呼ばなくて良かったかもしれない!!
新「倉橋!めっちゃ大きいカブトいたぞ!ほら!」
倉橋「すご〜い!今までみたカブトで1番大きいかも!」
茅野「う〜ん!暑い日に食べるプリンさいこ〜!」
渚「さっきも食べてなかったっけ…」
中村「何してんの〜?」
菅谷「スケッチブック持ってきたからさ。この辺の向日葵とか描いてんだよ」
中村「ほ〜……。でも流石菅谷…凄い上手い」
私と友君は、おばあちゃん達の家から少し離れた場所へ行く。よく子供の頃はこの辺走り回ってたなぁ…。
不破「久しぶりだな〜この景色!」
友「椚ヶ丘じゃこんなの見れないな…。ずっと都会ばっか見てきた俺にとっては新鮮だよ」
友君も楽しんでくれてるみたいで良かった…。
相変わらず虫は苦手みたいだけど。
不良「よォ姉ちゃん」
その時、地元の不良と思われる数名が私に話しかけてきた。
不良「姉ちゃん東京から来たの?」
不良「俺らとこれから遊ばねぇ?」
不破「………」
せっかくのいい景色が台無しだなぁ…。
なんて思ってたら、友君が気付いてこっちに来てくれた。
友「お兄さんら何してんの?彼女、俺の連れなんだけど」
不良「んだ…?彼氏持ちか?」
不良「ケッ、だったら無理やり奪うまでよ!」
不良の1人は友君に殴りかかった。
が、友君は軽々と避けて相手のお腹に蹴りを入れた。
不良「ぐぁっ……」
不良「て…てめぇ…!」
別の不良が殴りかかるが、友君はそれも軽々と避け、不良の背中を蹴った。
友「……まだやる気?」
不良「……チッ引くぞ」
不良「へ、へい!」
不良達は倒れた仲間を担いで逃げていった……。
不破「す…凄い…」
友「大丈夫だった?」
不破「う、うん。でも…友君あんまり喧嘩強くないんじゃなかったっけ…?」
友「……沖縄旅行の後さ。俺…もっと強くならないと駄目だって思ったんだ。そうじゃないと皆を守れないって。だから、ずっと道場で剣術だけじゃなくて素手の武術も教えてもらったんだ」
不破「そうなんだ…」
友君…かっこよかった……///
???「…ククク。中々やるようじゃの…少年」
友「……えっ?」
………え?この声って……!