ついに剣術道場へ。
そしてオリキャラがかなり出ます。
《友 side》
最近行ってなかったし……。
あの人らに何言われるかわかんねーなぁ……
中村「お、ここが道場かい?」
千葉「友の家も大きかったが……」
速水「ここも大概ね」
岡島「すげぇ……」
???「……ん?……あ!友先輩!!」
友「おう山崎。元気してっか?」
山崎「はい!しばらく来ないから近藤さん心配してましたよ?」
友「う……仕方ないだろE組落ちたんだし……」
やっぱり会いたくねぇよぉ……。
山崎「後ろの方々はE組の?」
友「あぁ…。どうしても来たいって……」
山崎「よろしくお願いします。椚ヶ丘中学校2年D組、山崎です」
山崎透。
俺を慕ってくれている後輩だ。
前原「よろしく〜……ところでさぁ…?道場って、ちゃんねーいんの?」
友「うーん……まぁ道場の手伝いとしているにはいるけど……あの人はダメだよ?」
前原「なんだよ?そんな絶望的なのか?」
友「そーゆーんじゃなくてね……?」
あの人……好きな人いるからなぁ…。
山崎「とりあえず中に入りましょ。土方さんも待ってますよ!」
友「…………はい…」
土方さん「よう友。久々だなぁ……全然顔見せねぇと思ったら…E組に落ちたんだってな。ちゃんと俺に教われば良かったんだよ」
土方歳次さん。
椚ヶ丘中学校と同じくらいレベルが高い中学を卒業した頭が凄くいい人……。なんだけど、凄く厳しい………。
友「えぇ……だって土方さんスパルタだし…」
土方さん「あ?」
友「ひっ……」
不破・中村(めっちゃ怖い人いる!!)
岡島「これが嫌だったのか…」
磯貝「なんか申し訳ないことしたな…」
菅谷「あれ?前原は?」
前原「どこだ……ちゃんねー…いねーじゃねーか!!」
三村「ちゃんねー探してるよ……」
千葉「人の道場で何してんだ…」
総七「あれ……何人か知ってる顔いるね〜」
友「おう総七。久々だな」
沖田総七。
俺と同い年で、椚ヶ丘中学校3年C組だ。
頭もそれなりに良く、剣術の腕前も中々のもの。
総七「E組どーう?俺のクラスメイト、いっつもE組の悪口言ってるけど」
友「楽しいよ?本校舎の連中にはわからんだろうが」
総七「へぇー。それは良かったよ」
不破「あの人……」
中村「知ってんの?」
不破「確か…前同じクラスだった…」
総七「沖田総七…。3年C組だよ。不破さんや千葉君、岡島君は知ってるね〜」
近藤さん「おう友!!久しぶりじゃねぇか!!」
近藤勇さん。
この道場を経営している人。凄く優しくて面倒見のいい人だ。
友「近藤さん!」
近藤さん「たまには顔出せよ!トシはかなりスパルタな教え方するが、俺は優しく教えてやっから!」
友「ありがとうございます!」
やっぱ優しいなぁ…この人。
岡島「てか…道場って言う割にはあんまり人いねーな…」
近藤さん「そうなんだよ……どんどん減っていっちゃってね……」
土方さん「最近はよく悪徳な業者から立ち退きの話が出てきてな。参ってんだ……。そこでだ友」
……ん?
土方さん「てめーに追い払って欲しいんだよ。流石に近藤さんの手を汚すわけにはいかねーが、友なら大丈夫だろ。E組ならさ」
友「いやダメでしょ!?!?」
磯貝「なんか色々と大変そうだな…」
千葉「邪魔して悪かったかな……」
イツ「そんな事ないですよ?久々に友君も来て、お友達も連れてきましたしね」
沖田イツさん。
総七の姉。この道場にいる人で唯一の女性。道場にいるって言っても門下生ではなくお手伝いさんだけどね。
前原(ちゃんねーだぁ!)
岡島(すげぇ美人!)
こいつら……顔でわかるわ。
友「イツさん……お久しぶりです」
イツ「久しぶりね。E組って大変そうだけど…何とかなってるみたいね」
友「それはそうと……悪徳業者を俺に追っ払えって…無謀すぎますよ土方さん?」
土方「あ?お前の実力ならいけんだろ」
いやあんたの方が実力あるだろ!
ピンポーン
近藤さん「……!」
三村「ん?」
菅谷「お客さんすか?」
土方「……近藤さん」
近藤さん「……ザキ。開けてやれ」
山崎「…はい」
インターホンが鳴るのと同時に空気が変わった……?
まさか…来るのか?悪徳業者とやらが…
ピンポーン
山崎「はい……今開けまッ……!?」
ドゴッ
玄関が開くと同時に、山崎は何者かに蹴り飛ばされた。
友「山崎!」
土方「来やがったな……」
友「山崎!大丈夫か!」
山崎「な、何とか…大丈夫です……」
悪藤「おいおい近藤さんよォ……そろそろ立ち退きしてくんねェかなァ……そろそろ…武力行使の時間だぜ?」
友「……てめーか」
悪藤「あ?」
友「てめーが例の悪徳業者かって聞いてんだよ!!」
悪藤「へぇ…見ねぇ顔だ……こいつは面白ェじゃねぇか……」
さぁさぁシリアスになってまいりました。
悪藤とかいういかにも悪そうな名前のやつが悪徳業者です。