元暗殺者提督と艦娘との物語   作:ヴェル提督

10 / 27
前回の演習で、気を失ったあとの話です。


試験演習結果

ヴェル

「うーーーん、ここは?」

僕が目を覚ますとベットの上にいた。

明石

「目が覚めましたか、提督」

そう彼女が言った。

ヴェル

「あれそういえば僕はなんでここにいるんですか。」

起き上がろうとしたその時。

ヴェル

「痛ァ!」

僕の下半身に猛烈な激痛が走った。

明石

「提督あまり動かない方がいいですよ、足を骨折しているので。しばらくは車椅子ですね。」

そう彼女に告げられた。

ヴェル

「そうか、あの時に魚雷を直で、喰らったんだっけ。」

明石

「そうですよ。その上さらに砲撃も喰らっているので足が骨折だけで済んだのは奇跡ですよ。もう、全く提督は無茶し過ぎですよ。」

そう言われた。

ヴェル

「え?その後僕が負けたんじゃあないの?」

そう明石さんに聞いたら。

明石

「え!?まさか提督あの後覚えてないの!?」

そう驚かれた。

ヴェル

「うん、全くといって覚えてない。」

そう言っていると。

ガラガラと、医務室の扉が空いた。

加賀

「提督体の方は大丈夫かしら?」

加賀さんだった。

ヴェル

「ええ、まぁ何とか大丈夫ですよ。」

そう答えると。

加賀

「良かったです…提督が無事で…本当に…」

彼女の目に涙が浮かんだ。

ヴェル

「加賀さん、ごめんなさい心配をかけて。」

加賀

「大丈夫よ、」

そう言って彼女に撫でられた。

加賀

「それでは、私はこの辺で提督お大事に。」

彼女はそう言って医務室を出ていった。

ヴェル

「そういえばなんですけど、試験はどうだったんですか?明石さん」

そう質問すると、彼女は笑顔で。

明石

「合格ですよ。提督おめでとうございます♪」

そう言ってくれた。

ヴェル

「良かった」

と安堵したのもつかの間

明石

「ただし、艤装は何とかなりますがアサルトライフルはもう使えませんね。」

そう告げられた。

ヴェル

「やっぱりあの魚雷を喰らったから?」

そんな事を言っていると。医務室の扉が行き良いよく空いた。

ガラガラガラ、バァン!

ヴェル&明石

「何事!?」

シロナ

「大丈夫!アサルトライフルが壊れたと聞こえたが後輩君!君にはこれがある!」

そう言ってシロナ先輩はアタッシュケースからアサルトライフルらしきものを取り出した。

ヴェル

「それって!僕の愛用してた「HK416DS9」!もう無くなったと思ってたよ。」

シロナ

「ふふふ、後輩の武器を管理するのも先輩の務めですから!」

ヴェル

「ごめんそれはちょっと引く」

明石

「あはは、 でも、提督先ずはその骨折を治さないとですけどね。」

ヴェル

「そうだね。早く治さないと。指揮官がこんなんじゃ皆の士気も下がるだろうし。」

その後もお見舞いたくさんの艦娘達が来てくれた。

 

 




読んでくれてありがとうございます!今回は前回の演習の続きです。まだまだ終わりまで遠いです。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。