元暗殺者提督と艦娘との物語   作:ヴェル提督

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そういえば、鎮守府の名前が無いのでヴェル君達が必死に考えるらしいです。ちなみにとある方の鎮守府の名前も出てきます。


鎮守府の名前

ヴェル

「そういえばさ。」

「どうしたの?司令官?」

ヴェル

「この鎮守府に名前があるの?」

そう車椅子を押してくれている彼女に問いかけると。

「あるらしいけど、司令官が変わったから変えてもいいんじゃない?」

そんな答えが返ってきた。

ヴェル

「そうか、よし、皆で決めようか!」

「そうだね。司令官」

彼女は乗り気だった。

ヴェル

「よし、じゃあ司令室へレッツゴー」

そう言って手を挙げた瞬間

ヴェル

「痛ァ!」

右肩に激痛が走った。まぁ無理もない。あの時の怪我からまだ1日しか経ってないのだから。

「司令官、まだあまり激しい動きは控えた方がいいね。」

そう彼女に叱られてしまった。

ヴェル

「そうだね。痛っっ」

艤装を付けられるといっても自分自身人間と変わらないのでバケツを被っても怪我は完治しない。

ヴェル

「はぁー、不便だな、この体、それに少し恥ずかしいし。」

「私は司令官と一緒にいられるから良いけどね。」

あまりの斜め上の回答に僕は「え?」と言う変な声が出てしまった。

「さぁ、着いたよ司令官」

ヴェル

(聞かなかった事にしよう。)

世の中には知らない方が幸せな事があるだろ、それがこれだという謎の納得をした。

司令室にて

涼月

「提督、体の方は大丈夫ですか?」

ヴェル

「まだ結構痛む。」

そんなたわいない話をした後に皆に聞いた。

ヴェル

「この鎮守府の名前を改名しようと考えているんだ。皆異論はないかい?」

その場に居た全員「ないよ。」と答えてくれた。

ヴェル

「と、改名案を出す前にこの鎮守府の名前ってなんだったの?」

そう聞いた。

皐月

「この鎮守府名前は黒岩鎮守府って名前だったんだ。前の提督の名前が黒岩だったから。」

前の提督それはブラック提督である。

ヴェル

「黒岩ねぇダサい。」

僕は率直にそういった、多分今までで1番早い判断と思ってる。

皐月

「凄い素直だね司令官。」(苦笑)

若干引かれてしまった。だって、そうじゃん!自分の名前を鎮守府の名前を入れるってあんましねぇ。

ヴェル

「それで、どうしようかな鎮守府の名前」

色々な案が出てきたが、あんまりピンと来るものがない。

ヴェル

「どうしようかな。もういっそ「注文の多い鎮守府」する?」

全員

「それは、別の人の鎮守府の名前でしょ!」

皆にツッコミを入れられてしまった。

ヴェル

「ごめんごめん、でも真面目にどうしようかな。鎮守府の名前」

凄い悩んで4時間が経とうとしていた。正直こんなに時間が掛かるとは思わなかった。

ヴェル

「うーんありうえ、有上」

全員

「提督?」

ヴェル

「この鎮守府の名前は有上で、良いかな?」

「有上鎮守府、ふふふ、嫌いじゃない。」

涼月

「いい響きですね。有上鎮守府」

皐月

「凄い好きだよ僕は!」

皆からも好評らしい。

ヴェル

「よし!今日からこの鎮守府の名前は有上(ありうえ)鎮守府に改名する!」

こうして鎮守府の名前を無事決める事ができた。

 




今回も読んでくれてありがとうございます!今回は鎮守府の名前が無いなと思い、考えました!途中読者である。夏夜月さんの鎮守府の名前を出してしまいました。夏夜月さん本当にすいません。
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