有上鎮守府に大和さんが着任してから2週間後
ヴェル
「うぅーーーーーん事務仕事は嫌いでは無いけど少し苦手だな、、、」
背伸びしながら書類を片付けていた午前中
響
「司令官少し良いかい?」
響が尋ねてきた
ヴェル
「うん?どうしたんだい、、、」
響
「次の演習あるでしょ?」
ヴェル
「ああ、あるね」
響
「その演習相手、大和さんなんだ」
ヴェル
「え?ウソーン」汗
響
「本当だよ。」
そんな事を聞いた
ヴェル
「え?勝てるかな?」
響
「頑張って司令官♪」
響にそう言われてしまった。こう言われては頑張らない訳にはいかない
ヴェル
「ありがとう響♪よし!頑張ろう!」
自分に鼓舞して、自室を後にした
ヴェル
「えっと、今回はスナイパーライフルと、サブマシンガンと、USPで、いいか。」
演習海上近くの待機場所で武器の整備をしていた。
ヴェル
「今まで駆逐艦としか戦ってこなかったからな未知数なんだよなぁ戦艦は、しかも大和さんはその中でもトップクラス、はぁ〜不安になってきた、、、」
そうしている内に時間になった。
ヴェル
「時間か、よし!行くぞ!」
ヴェル
「出撃します!」
鎮守府ビデオ室
明石
「うーん、、、」
涼月
「明石さんどうしました?」
少し悩んだような顔をする明石さんに私は聞いた
明石
「あ、涼月さん、この演習、無謀以外なにものでもないのよ。」
そうこの演習は無謀でしかない
涼月
「えぇ、わかってます、けどもしかしたら提督もなにか策があるのかもしれないです。」
明石
「・・・」
演習海上
ヴェル
「全く敵が見えないなぁ、、、」
全く敵が見えない。確かにこんな島があるんだったら見えないのも無理はない。
ヴェル
「!」
その時砲弾が飛んできた
ヴェル
「何処から!?」
駆逐艦よりも高射程なのは知っていただが、こんなにも射程があるのは初めてだ
ヴェル
「もう一度、もう一度砲弾が飛んできたらだいたいの位置は把握出来る、、、!」
大和
「うーん当たりませんでしたか、、、」
ヴェル
「・・・」(このライフルは最低でも中距離まで持ち込まないと当たらない、でも、無闇に突っ込んだら砲台の餌食になる、、、どうすれば、、、)
その時俺は閃いた
大和
「!」
島の影から黒いものが飛び出してきた。
大和
「そこです!」
私はその黒い何かに46cm三連装砲を放った
大和
「な!」
だが、それは提督では無かった。
大和
「やっぱり一筋縄では行きませんね!」
その時大和がこっちを振り向いてきた
ヴェル
「な!クソ!」(スナイパーを速射したが、腰撃ちだったため少しズレてしまった。)
大和
「私の勝ちです!」
そして、彼女の放った46cm三連装砲を放った
ヴェル
「うぐっ」
余りの威力に島の崖まで吹っ飛ばされ、背中を強打した
ヴェル
「・・・まだ!」スナイパーを構え撃つ
当たったかは分からないそこで俺の意識は切れてしまった
続く
今回はヴェル提督と大和の演習の話でした。大和の強さは計り知れないですしそれに対抗できるヴェル提督もまぁまぁイカれてます(笑)それでは今回も読んでくれてありがとうございます!!