元暗殺者提督と艦娘との物語   作:ヴェル提督

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この話は後編です。ヴェル君の隠していた、過去が、今明かされる


提督の過去(後編)

涼月&皐月

「提督大事な話ってなんですか?」

そう彼女達に聞かれた。

ヴェル

「大事な話って言うのは、僕の過去についてだ。」

そう僕は言った。

涼月

「過去ですか?例えばその眼帯の話と言う事ですか?」

彼女の問いかけに僕は頷いた。

ヴェル

「まず、僕は暗殺者だった。そしてある任務ある場所で俺は片目を失った。」

吹雪

「その場所ってどこなんですか?」

そう彼女は聞いてきた。

ヴェル

「皆も名前なら聞いた事はあるかもしれない。難攻不落の絶対孤島要塞【地獄・インフェルノ】」

全員

「・・・」

ヴェル「そして、それは起こった。」

 

-------------数年前-----------

ヴェル

「こちらデルタチーム、ヴェルだ。こちらのチームは全員生存これより帰投する。」

大司令官

「了解、今回もよく頑張ってくれた。全員ヘリで脱出しろ。

ヴェル

「了解、ヴェルアウト、皆ヘリで脱出するぞ。」

デルタチーム

「了解」

ヘリに着いた俺はある光景を見た。

ヴェル

「おい、嘘だろ...」

そこにはパイロットの死体があった。

???

「悪いな、君たちが生きていると報酬が減るんでねぇ。」

そう声がして、振り返った。その瞬間バンと銃声がした。

デルタ1

「がはぁ」

デルタ2

「ぐはぁ」

仲間が殺されていた。

ヴェル

「おい、、、何やってんだよ、、、」

俺は状況が読み込めなかった。そんな中でも標準が俺に向いているのはわかった。

???

「あばよ」

バン

ヴェル

「がはぁ」ぼちゃん

--------現在----------

ヴェル

「そして、俺はあの地獄から帰還できた。唯一の人間として、『地獄からの帰還者』と言う称号をもらった。そして、その後日本に渡り、大本営のお偉いさんから任務を受け、ここの提督をやっている。」

明石

「じゃあ、その眼帯は、、、」

ヴェル

「あの時の傷を隠す為。そして自分自信を偽り続けるための道具さ。」

そう言った俺の顔に涙が流れる

ヴェル

「俺はもう、誰も失いたくない、もうあんな思いをするのはごめんだ!」

涼月

「提督・・・」

ヴェル

「これが、俺が今まで隠していた過去だ。」

俺はそう言って話を閉じた。話し終えた俺の目には涙が溢れていた。

ヴェル

「ごめんね、皆こんなのが提督で、」

そう言った瞬間僕は抱き締められた。

ヴェル

「へ?」

涼月

「そんな事を言わないでください。提督、私たちにとって提督は大事な人なんですから。」

ヴェル

「ごめん、ありがとう」

響&皐月

「何かあったら私(僕)達に相談してよ。」

吹雪&明石

「だってもう1人じゃあないんですから。」

そう言われた瞬間俺は安心して、泣いてしまった。

ヴェル

「ありがとう、ありがとう皆、うぅ泣」

涼月

「よしよし、よく話してくれたね。」

-----司令室の廊下-----

シロナ

「いい仲間を持ったね後輩。」

 

 

 

 

 

続く

 

 




今回は前編後編に分けてみました!この鎮守府で最も過去が暗いヴェル君が提督の鎮守府はどうなって行くか。楽しみにしていてください!それでは今回も読んでくれてありがとうございました!
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