知らん間に、バンドリが色々と変わってる事にびっくりしました。
目の前では、ひまりとつくしによって、とんでもない光景が広げられています。
「奏さん!これとかどうですか!」
と某料理サイトを見せてきて、私に作らせろと言わんばかりに勢いでごり押してくるつくし
「奏さん!私と一緒に料理をしましょうよ~」
と腕にくっついてきて耳元で囁くように言ってくるひまり。
そして、2人の間には目には見えてないが、稲妻がバチバチと走っているように見える。
僕の家のはずなのに、居心地が悪い。
「さっき、2人で料理するって話はどこにいったんだ…」
「「この状況になったら、そんな事は言えません!」」
2人ぴったりに返答が返ってくる。
そんなにぴったりなら、いっそのこと2人で作業すればいいのに
すると、抱き着いていたひまりが腕から離れると、何かを思いついたかのように、いつものひまりの表情に戻って、
「このままじゃ、何も進まないと思うし、2人で料理しよっか?」
とひまりがつくしに向けて言う。
つくしも、ひまりの言葉に、納得したようで
「仕方ないよね…」
「そういう訳だから」
とひまりは、僕の方を向いて
「奏さんには、私達が呼ぶまでこの部屋に、入るの禁止ね」
「そうそう!楽しみが無くなっちゃうからね!」
とひまりの後ろから、つくしもそう言うので
「2人が納得したような感じするから、僕は2階で待ってるよ」
と言って、僕の部屋に向かう。
何より、2人が納得したぽいので、大丈夫だとは思うが、すこしばかり心配なのもある。
何も起きませんように…
*******
数十分後
「奏さん、起きて!」
可愛い声で目覚める。
そして、最初に映ったのは、さっきまで来ていた私服と違ってメイド服を着ているつくしだった。
「奏さん、びっくりしてるね」
と後ろからひまりがニコッとしながら話しかけてくる。
ひまりも、つくしと同じくメイド服を着ているのだが、つくしと違ってある部分がやばい事になっている。
「ふっふっふ、ここが気になっちゃうの?」
とわざとなのか、メイド服…胸元が開いた所を手で刺しながらそう言ってくるひまり。
「ひまりちゃん!そういうのはだめだよ!」
と隣でつくしは、ひまりに向けてそう言う。
しかし、ひまりはつくしをガン無視で
「奏さん、襲いたくなった?」
と誘惑してくる。
ひまりが動くたびに、それも上下に弾むように動くので、視線が完全に持っていかれる。
「奏さん!ずっとひまりちゃんを見るのは禁止!」
ひまりの胸に集中を持っていかれている視線に、つくしが乱入してくる。
「私だって…あるんだからね…」
とひまりに負けじと、つくしもアピールしようとしてきたけど、止めた。
その際に、乗っかってきて、つくしの来ているメイド服のスカートの中に顔が入っちゃって完全に見えてしまったけど
ひまりの胸には負けているけど、つくしも負けていないと思う。
因みに、2人の料理は美味しかったです。
つくしちゃんは、頼めば見せてくれる子だと思います。