白兎への歪んだ愛   作:紫道麻璃也

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少女の日記⑦

 深層である37階層の階層主ウダイオスを()()()()()()使()()()()()()()()という偉業を成し遂げた結果2()もレベルが上がった。ステータスを更新した時のロキの顔はとても引き攣っていた。そんなロキを無視して私はベルと一緒に寝る為に部屋へ戻った。ダンジョンへずっと潜っていたのであまり接する事ができなかったので、寝ているベルに抱きついて寝た。朝起きるとベルはカチンコチンに固まっていた。顔も紅くなっていて可愛かった。

 

 

 

 

 

 ベルが復活して一緒に朝食を食べ終えると私とベルはリリと以前会えなかったファミリアの人がアルバイトをしている店に行った。リリ達がアルバイトをしている店に行くとアイズさんがいた。何故アイズさんがいたのかというとリリ達がアルバイトをしている店がアイズさんの好物である『ジャガ丸くん』を売っている店だった。アイズさんはジャガ丸くんを買い終え私を発見すると直ぐに去っていった。どうしてアイズさんが去っていたのか気にせず私は接客しているリリに声を掛けた。リリはとても喜んでくれて一緒にアルバイトをしているファミリアの人を呼び紹介してくれた。そしてやってきたのは三人の少女だった。二人は極東の服装をしておりもう一人は見た目にミスマッチした二つの大きなモノを持っていた。極東の服装の二人の少女は命さんと春姫さん、そして二つの大きなモノを持った少女はなんと主神のヘスティア様だった。私とベルが驚いていると三人は私たちに頭を下げてきた。何のことかわからず戸惑っているとリリが、「お二人から頂いたお金に感謝している」と耳打ちして教えてくれた。

 

 

 

 

 私とベルは三人の頭を上げさせ、「また困った事があるなら言ってくださいね」と言いジャガ丸くんを二つ買った。その時にヘスティア様がオマケで一つ多めにジャガ丸くんを頂いた。私とベルは礼を言い広場へ向かった。

 

 

 

 

 

 広場で私とベルは激辛マスタード味を食べた。………とても辛かった………「コレを食べたらどんな神様でも強制送還一歩手前になるのでは?」というくらいに辛かった。そしてヘスティア様にオマケで貰ったジャガ丸くんは小豆クリーム味だったのだか一つしかないので私はベルに譲った。するとベルは半分にし、私にくれた。その時私はベルに貰ったジャガ丸くんを食べずに部屋で祀ろうかと思ったが、折角ベルから貰ったものなので私は悩んだ末に食べた………………………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 と〜〜〜〜〜〜〜〜ってもおいしかった。辛さの後に甘味が来て美味しい………………………………とかではなく、ベルから貰ったという事に意味があるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 その幸福感に浸りながら私はベルとホームに戻った。明日はベルと二人でのダンジョン楽しみだなぁ♪




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