「これで終わりだ!!」
地装は、暗闇の中緑色の人陰に対してハンマーを振り下ろした。その攻撃で人陰はダウン、それを見た彼は核に力を吸収させた。
「よし、これで完了。」
「これが噂の戦士の力ね…」
地装の背後から何者かが近寄ってきた。その人物は、黒いコートを羽織っている男だった。
「なんだ、俺に御用か?」地装はハンマーを地面に下ろして近づいた。
「うん、
「そう言う訳か。悪いがそれは無理、!」その男は、地装に有無を言わせる前に腹部を殴った。地装の装甲を無意味にするその拳は、緑と黒の腕へと変化していた。それだけではない。身体全体が同じように変化している。人間態の時に来ていたコートはそのままに怪物としての身体が見えていた。頭部には楽しさを感じる面の上にゴーグルが付けられており、化け物となった科学者のようにも見える。
「お前…その姿は…」ベルトを強制的に外された地装…風土鉱也は怪物となった彼に聞く。
「僕は人陰の幹部である楽、この姿は僕の楽としての本来の姿さ。」楽はそう言うと彼が一緒に落とした『青葉』の核を拾った。
「これは貰っていくね。」楽はそう言い残し闇の中へと消えていった。
「今日はどうしようかな…」
いつもより早く目が覚めてしまった塾屋ゴン。朝食を済ませた彼はデジタル時計を何も考えず見つめて居た。示していた時刻は7:30。いつもならまだ寝てる時間だ。
『お主、暇な時こそ外で身体を動かすのじゃ。例えばランニングやサイクリング。ウォーキングでも良いぞ!』
ワードは、暇で倒れているゴンに対して様々なことを勧めた。
「そう言ってもな…身体動かすのもダルいし。」ゴンはそう言って意地でも外へ出ようとしなかった。そんな時、スマホに一件の通知が来ていることに気がついた。
送り主は風土鉱也だ。近くのカフェで話をしないかと書かれていた。
彼は、重い腰をようやく上げ出かける準備を始めた。
「おはよう、ゴン。」カフェに入ってきたゴンに対して鉱也は大声で話しかけた。
「おはようございます。風土さん。」ゴンは、テーブル席に座る彼に向かい合うように座った。
「で、話とはなんですか?」ゴンは鉱也に聞く。その後すぐに店員がやって来たタイミングでコーヒーを頼んだ。
「実はな、アンタに用があると言うよりもワードさんに御用があるんだ。」
『ワシに?』ワードはそう聞き返すが彼には聞こえていない。
「何故、ワードに?」ゴンがそう聞くと、鉱也はこう返した。
「『楽』、って奴について知っているか?」
「楽?」ゴンはそう聞き返すのに対して、ワードはその名を聞くや否や顔を曇らせた。
「…ワードはどうだ?」鉱也がゴンの脳内を覗くかのように聞く。
『…お主、今からワシが話す事をそのまま伝えるのじゃ。』ワードは真剣な口調で話し始めた。それをゴンは、一言一句逃さず話した。
「楽は、性悪党の中でも特に残忍な性格の持ち主であり人の不幸に楽しみを見出す。」
「一ついいか?そもそも性悪党ってなんだ?」鉱也が口を挟んだ。
「性悪党とは、神に反旗を翻した者たちの怨霊みたいなものだ。怒り、悲しみ、嫉み、喜び、楽しみの力を司る彼らはワードに対して何百年も戦いを続けた。ワードは最終的に自身諸共性悪党を封印する事で戦いは幕を閉じたが、自身の封印が解かれた事で性悪党も魂となって復活、それぞれの感情に共鳴した人物の死体を乗っ取り今でも生きながらえている。」ゴンは話しながらこの事実に驚いた。
「人間…それならそいつらは人間の心も持っているんじゃないのか?」
「人間が死んだ時乗っ取っている。だから心も死んでいる。仮に残っていたとしてもその感情に共鳴した人物なのだから似たような性格だろう。」
ワードの解説はここで終わった。
「つまり、アンタもその性悪党みたいなものだな。ワードに半分乗っ取られているみたいだし。」鉱也がそう口にしたのをワードは聞き逃さなかった。
『ワシをあの様な者共と一緒にするでない。』
「どうやら違うみたいです。それで、その楽がどうしたんですか?」
「ああ、昨日接触して来たんだ。そして、俺のベルトと直前に回収した核が盗まれたんだ。」彼の言葉にワードは声を荒げた。
『何故それを早く言わなかった!それもよりにもよって楽に…この大馬鹿者!!」
「それで…僕達にベルトを取り返して欲しいと。」ゴンはそう考察した。
「いや、ベルトは後で代わりを貰えるからいいんだ。とにかく警戒してくれよって事だ。」
鉱也はこれでお開きだとゴンの分の料金も支払いカフェを後にした。
「どうする、ワード?」ゴンが聞く。
『当然、奪い返す。あの者を放っておく訳にはいかぬ。』ワードは力強く答えた。
ゴンは、カフェを出た後家に帰っていた。
土曜日とはいえ、人が林の様に沢山いた。
そんな中、彼は1人の人物に目が合った。その人物は、黒いコートを羽織った人物だった。その人物はゴンの帰る道の先にいた為近づこうとした。しかし、その足をワードが止めた。
『待つのじゃ…』
「どうしたんだ?」
『あの男こそ楽じゃ。』ワードははっきりと言った。
確かに彼の腰にはマウントドライバーが装備されていた。
「まさかこんな所で会うなんてね。ワード。ここじゃなんだし、場所を変えよう。」楽はそう彼らに話しかけた。
2人が移動した先は既に使われていない廃工場だった。
「話すのは面倒だし、早速始めようか。」楽は足を止めると左手に青葉と書かれた核を手にした。
「こうやって使うんだろ?変身。」
核をマウントドライバーに装填した。
[青葉核!登上!][蒼き刃の力、蒼刃!]
全身を木の葉の様な装飾が施されており、体色は青と言うよりも緑へと姿を変える。緑色のローブが現れ、胸部には『青葉』と言う文字が映し出された。仮面ライダー蒼刃はここに参上した。
「行こう、ワード!変身!」
[核、読み取り][矛盾する運命…ワード、矛盾!]
ゴンもワードに変身し矛を構えた。
『ここでお前を倒す!』ワードは、走り出し蒼刃に矛を振り下ろした。
「ぬるい!」蒼刃はそれを回避すると斧を召喚した。地装や氷華の武器とは違い禍々しい見た目から恐らく楽本来の力であろう。その斧には先端に液体の様なものが付いていた。
「なんだ、アレは?」ゴンがワードに聞く。
『これは僕が生前に開発した猛毒、触れれば死ぬよ!』蒼刃がゴンの心を読んだかの様に答えた。
その時だった。当然空間に裂け目ができた。
最初は小さかったが、徐々に大きくなり人1人入れる程までに広がった。
『なんじゃ、アレは。』
「面白そうだな。」
その裂け目は2人を吸収し始めた。2人は抵抗も出来ずその穴の中へと入ってしまった。
2人が穴から抜け出した時、周りの風景は様変わりしていた。ぱっと見大学の敷地内の様だ。
「なんだここ?見覚えないな。」
『お主、来るぞ!』周りに気が逸れていたゴンにワードは声をかけた。
目の前には斧を振り下ろさんとする蒼刃の姿があった。
ワードはその攻撃をギリギリで回避する。蒼刃の振り下ろした斧は地面のアスファルトに食い込んでいた。
そこから紫色の蒸気が出ていた。
『お主は死にたいのか!』ワードのお叱りにゴンは素直に謝った。
再び蒼刃が攻撃を仕掛けようとした時、横槍が入った。
「お前らか、ここを荒らしてる奴らって言うのは。」
それは金色の鎧を身につけていた。右腕には桃色の鎧、左腕には金色と青色のロボットアームが装備されている。頭部は青色の中に赤い2つの眼がある。
『お主、何奴じゃ?』ワードが聞く。
「俺は仮面ライダーホロスだ。まあ倒される奴に言っても仕方ないがな。」
まるでワードと同じような雰囲気を漂わせていた彼は、まずワードに対して攻撃を仕掛けた。
左腕のロボットアームでワードに攻撃を仕掛ける。ワードは咄嗟に盾を出すが、その衝撃で植木のある場所まで突き飛ばされた。
次に蒼刃の方を向き構えた。
「倒し甲斐のありそうな奴だな!」
蒼刃は斧を振りかぶり再び振り下ろそうとした。ホロスはそれを右腕でガード、ワードと同様左腕で殴り倒した。その衝撃で倒れた身体を蒼刃は起こした。
「楽しいけど、自分が死んじゃ元も子もないな。時間稼ぎよろしく!」蒼刃はそう言うと近くを通りかかっていた学生の1人に力を埋め込みその場を後にした。
「まずい…!」ゴンは痛む身体を起こしながら言う。
学生は徐々に姿を変え金色の怪物へと姿を変えた。その怪物はホロスの光に当たって輝く身体を見ると光の渦のようなもので拘束した。
「何しやがる!」
渦に飲まれたホロスは身動きが取れずにいた。
『ワシに任せるのじゃ!』[必殺書き込み!]『パラドシカルキック!』
ワードは空高く飛び上がると右足でキックを繰り出した。金色の怪物はそのキックを喰らうと一瞬にして爆散した。
ワードは核に力を吸収させた。『光芒』と呼ばれる核を得たゴンはため息を吐くと倒れているホロスに手を伸ばした。
「大丈夫ですか?」ワードの意思に反しゴンはホロスに手を伸ばした。
「ああ、なんとか。それより、人が増えてきた。一旦離脱しよう。」ホロス達の周りには沢山の携帯を構える学生の姿があった。
その様子を見た2人はジャンプすることによって校舎の上に飛び乗り、更に奥へと逃げていった。その様子を追おうとした者は居なかった。
2人が逃げた先は、近くの路地だった。そこで変身を解き、初めて素顔を見せ合った。
「初めまして…だね。僕は塾屋ゴン。ワードだ。」
「俺は飛滅械都、さっきも言ったようにホロスだ。」
2人は、とりあえず歩きながら話そうと路地を出た。
大通りを歩きながら2人は話し始めた。
「僕は、このワードの力を遭難した時に手に入れたんだ。」
「遭難…ってことは山の中か。」
「そうだね…もしかして械都さんも?」
「そうだ。俺の場合は探しに行った…みたいな感じだけど。」
「なんで探しに行ったの?」
「まあ…仲間の趣味…みたいな。」
「あっ!いた!!」その時、2人の会話を遮るように女が割って入った。
「械都、ようやく見つけた!さっき学校で一騒ぎあったって聞いて…あれ、この人は?」彼女は械都に対して色々と話そうとした、が、隣にいるゴンの姿に気がつき会話を止めた。
「これがその仲間だ。」
「これってね…」彼女の不満げな一言を半分無視しながら械都は彼女を紹介した。
「改めて、陰道サナだ。彼は塾屋ゴン、俺と同じように変身能力を持っている。」
「初めまして、仮面ライダーに変身できるって本当ですか!?」彼女は早速ゴンの方をキラキラした眼で見た。
「ええ…まあ…」突然の押しにゴンは困った表情をした。だが、それ以上にワードは『小娘如きがワシに触れ合って…』と言っていた。
「ところで陰道、山内は?」
「山内は他の友達とカラオケに行ってる。械都も誘ったけど電話出なかったから置いていったって。」
「そうなのか…」械都は少しショックを受けた。
「この世界について少し勉強させてもらった。ホロスね…実に楽しい存在だよ。」
蒼刃は、そう言いながら太陽を見ていた。その時、下の地上で何かが暴れている様子があった。
「アレがブレイキンドか…しばらく傍観させて貰おっと。」
蒼刃は下を見ながらその様子を見ていた。
カラスの様なブレイキンド、クロウブレイキンドはその場にいた人々に対して次々と黒い羽を飛ばしては突き刺し、闇の力で拘束していた。
「ブレイキンドはここか!」
械都達は、現場にすぐに到着した。
「僕も戦います!」ゴンが言う。そして、ベルトを出現させ矛盾核を構える。
「ありがとう。」械都はそう返すとベルトを装着した。そしてボトルを装填する。[カミングホルス!]
「「変身!!」」
[核、読み取り]『矛盾する運命…ワード、矛盾!』
[アルケミストマッチ!神話再生!ホルスバードTheホロス!]
ワードとホロス、2人の神に連なる者達は、互いに並び立った。
クロウブレイキンドは、2人の姿を見るや否や羽攻撃を繰り出した。それを2人は左右に回避した。
ホロスは、クロウブレイキンドに対して左腕で攻撃を試みる。しかし、羽攻撃でうまく立ち回れず攻撃の機会を窺っている。
一方ワードも防戦一方で、ガードに使った盾に羽が刺さってしまった。突然ガクンと重くなった左腕を動かすのが精一杯で攻撃に回らない。
その時、2人は戦乱の中うずくまっている子どもの姿が見えた。そして、それはクロウブレイキンドも同じだった。羽を数発発射し、子どもを襲おうと迫る。
「「まずい!!」」2人は一斉に動き出した。
先に辿り着いたのはワードだ。彼は子どもを守る様に盾を構えた。羽の攻撃を全身に喰らったワードの身体は頭部と右腕、ベルト部を除いて全て闇の力で拘束されてしまった。その直後、彼の後ろにホロスがしゃがみ、そのまま子どもを連れ出した。
『お主、何をやっておる、無闇に飛び出すなんぞ…』
「でも、どちらにしろあのまま抜け出すことはできない、この方がいいんだよ!」ワードの叱りをゴンは珍しく跳ね除けた。
「ゴン、大丈夫か!」子どもを逃したホロスが戻ってきた。
「大丈夫…だけど動けない。」
「そう言うのを大丈夫じゃないって言うんだよ。ここは俺に任せろ!」ホロスはそう言うとクロウブレイキンドの方へと進んだ。
しかし、クロウブレイキンドは何故か上に向かって羽を飛ばしていた。
その先には、蒼刃の姿があった。蒼刃は突然の羽攻撃を回避し、そのまま地面に降り立った。
「ただでは観戦させないってことか?」
「あんた…」ホロスは蒼刃に拳を振おうとした。
「ホロス、今は協力した方がいいんじゃない?君1人ではあのブレイキンドに勝てない。僕もブレイキンドの実力とやらを見てみたい。」蒼刃は、軽薄そうに言う。
「…分かった。そのかわり戦いが終わったら1発殴らせて貰うからな。」ホロスはそう言うとブレイキンドに向かって走り出した。
「さぁ、この力楽しませて貰おっと。」
蒼刃は猛毒の斧をブレイキンドに向かって振り下ろした。
攻撃を喰らったブレイキンドは悲鳴を上げた。切られた所から紫色の煙が上がっている。
「なんだ、その斧?」ホロスが聞く。
「僕が生前に作った毒を塗ってある。君には話してなかったっけ?」
「知らねーよ!!ホロスは蒼刃の攻撃に狼狽えているブレイキンドに左拳を叩き込んだ。
「僕も…行かないと!」
『じゃが、どうするのじゃ!』その頃、ゴンとワードは闇の拘束と戦っていた。
「一つ…考えがある。」そう言って彼が取り出したのは光芒核だった。
『なるほど…光の力で闇を掻き消すのか。』ワードはそう考え出した。
「ああ、後はこれをつけれれば…!」ワードは、僅かに動く右腕を使ってベルトに核を装填した。
[核、読み取り][光芒の如く輝くワード、光芒!]
ワードの全身は光によって包み込まれた。金色の輝きは徐々に増し、闇を掻き消した。金色の翼を背中に伸ばし、極限まで輝いていた。頭部には翠色の複眼の上に銀色のバイザーが装着され、2本の光の角が生えていた。その姿こそ、ワード光芒の形である。
ワードはそのまま光の速さでブレイキンドに一気に迫った。そして、そのまま壁に打ちつけた。
「どうやら脱出したみたいだな。」ホロスが言う。
「はい。それより、早く決めましょう!」ワードは地面に降り立ち言った。
「僕を忘れないで欲しいね!」[マウントリーフ!]機械音声と共に蒼刃は木の葉の竜巻を起こした。ブレイキンドの攻撃を全て吸収してそのままブレイキンド自体を飲み込む。
「2人とも、今のうちに!」
[アルケミストフィニッシュ!!!!]『スパーキングダイナマイツ!』
2人の閃光のキックは身動きの取れないブレイキンドに激突、そして爆散させた。
竜巻の収まった地面には、変身者の代わりに黒いボトルが現れた。
「なんだこれ?」ホロスはそれを試しに振ってみた。すると、空間に裂け目が現れた。
その裂け目は振れば振るほど広くなっていく。
「アレは僕達が通ってきたものと一緒だね。」蒼刃が言う。
「なんでこのブレイキンドが持っていたのかは知らないけど、これで帰れるなら良かったな。」ホロスが言う。
「はい、ありがとうございました。」ワードが言った。
「礼を言うのはこっちだ。ブレイキンドを倒すのまで付き合ってもらって。」ホロスが話している間にも、蒼刃は先に帰っていると裂け目の中へと入っていった。
「
「仲が悪い…と言うよりも、敵同士かな。アイツは俺達の世界で悪事を働いている。」ワードは少し暗く言った。
「そっか…それじゃ、仲良くなれればいいよな。」ホロスはそう呟いた。ワードはその言葉を聞き逃さなかったが、敢えて聞いてなかったフリをした。
「悪い、今のは忘れてくれ。とにかく元気でな、ゴン。」
「械都さんもお元気で!」
ワードが裂け目の中へと入ると、その裂け目は消滅しボトルも消え去った。
「さて、ようやく戻ってきたみたいだね。」
裂け目の先には、蒼刃の姿があった。
『もう世界を超えることはない、今度こそ決着を付けさせてもらう。』
「こんな所に居たんだな、ワード。」
2人の後ろから、1人の人物が現れた。茶髪で長い髪が特徴の女性、学園祭の時に財布を拾った彼女だった。
「フウカ…さん?」ゴンはそう呟いた。
「風香?違うな。私は国山刹那。仮面ライダー氷華よ。」
彼女は、そう言うとマウントドライバーを装着し、氷河核を用意した。
「変身。」
[氷河、登上!][氷の中に咲く華、氷華!]
彼女は、氷の戦士氷華へと変身した。そして剣を逆手に構え蒼刃に振りかざした。
ワードもすかさず攻撃を仕掛け、油断していた蒼刃は後ろへ後退した。
「なんか面倒になりそうだし帰ろ、今日は楽しかったよ。」
蒼刃は、そう言うとその場を後にした。
「明日登呂、やけに機嫌がいいな。」
「ええ、新しい異世界について見ていたのですよ。ブレイキンド、実に面白い存在でした。」
今回コラボした仮面ライダーホロス
https://syosetu.org/novel/213088/
酢トリーマーさんコラボありがとうございました。