日本軍の騎兵連隊にいた一人の男とコサック騎兵の男が、自身の愛馬と一緒にウマ娘の世界に行ったら。   作:素人小説書き

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この小説は、少しネタが入っています。
それが嫌な方は、上にある矢印を押して別の小説を見ましょう。
それでも大丈夫な方は、ウマ娘や他のゲームを周回しながら見ようね!


アンケートありがとうございました!
結果カリオペと決まりました!
投票してくれた方ありがとうございました!

これからもよろしくお願いします!


第11話 新チーム カリオペ

会長室

 

ラージン「ほぉ...ルドルフさんは、史上初の無敗三冠を達成したウマ娘なのですか」

 

ルドルフ「ええ、あの時は嬉しかった...今までのトレーニングは無駄ではなかったとあの時は、心の中で叫んでいましたね」

 

ラージン「はは、一所懸命努力して目標に達したら誰でもそうなりますよ」

 

ルドルフ「ええ、そうですね」

 

2人は、太賀が来る間自分自身の過去を話して時間を潰していた。

 

すると...

 

コンコンコン...

 

ルドルフ「ん?太賀君かな?開いてますよ」

 

太賀「失礼します!」

 

ガチャ...

 

俺は、会長室に入り会長らしき人に体を向けて敬礼をして所属を言う。

 

太賀「初めまして!自分は、大日本帝国陸軍所属、関東軍第29騎兵連隊満州防衛軍の軍曹太賀と申します」バッ!

 

ルドルフ「ああ、ラージンから聞いてるよよろしく太賀君」

 

ルドルフが、ソファから立ち上がり太賀の目の前に近づいて手を出す。

 

太賀「はっ!恐縮です」

 

俺は、ルドルフの手を握る。

 

そして、ルドルフが握手をしながら自己紹介をする。

 

ルドルフ「ははは、そこまで硬くならなくていいよ私の名前はシンボリルドルフこの学園の会長をしている。そして今向こうで事務作業をしているのが、エアグルーブだ」

 

エアグルーブ「よろしく」

 

太賀「よろしくお願いします!」

 

俺はエアグルーブと握手する。

 

ルドルフ「まあ、とりあえず座って話をしよう」

 

太賀「そうですね」

 

俺は、ラージンの隣に座る。

 

ラージン「ほっほっほっ、随分遅れてきたな寝坊したんか?」

 

ラージンが、俺が遅れてきた理由を聞く。

 

太賀「寝坊なんてしませんよ、ただ少し色々あって遅れただけですよ」

 

ラージン「そうか。あっ、紅茶飲むか?」

 

ラージンが、新しい紅茶を俺の目の前に出す。

 

太賀「...いただきます」

 

俺は、ラージンからもらった紅茶を飲む。

 

ルドルフ「その紅茶どうだい?前の引退したトレーナーからもらったものなんだが」

 

太賀「おいしいです」

 

ルドルフ「良かった!ああ、そうだこれ」スッ...

 

ルドルフは、目の前に一枚の紙とペンを出す。

 

太賀「...これが」

 

俺は、紅茶を横に置いて紙を見る。

 

太賀「...あの、文字が逆なのですが」

 

俺は、ルドルフにそう言う。

 

ルドルフ「ああ、確かあなたは戦時の人でしたね...今の日本は、文字を左から読むんですよ」

 

太賀「そうなのですか...何もかも変わっているのですね」

 

俺は、しばらく沈黙する。

 

そして、俺は紙に名前を書く。

 

太賀「名前も、左からで?」

 

ルドルフ「ああ、そうだ」

 

俺は、サラサラと書く。

 

太賀「...はい、書き終えました」

 

ルドルフ「うん...いいね、これで二人は明日をもってトレーナーになるよ」

 

ルドルフは、笑顔で言う。

 

太賀「ありがとうございます」

 

ラージン「ありがとうじゃ」

 

2人は、頭を下げる。

 

そして、俺達はやることをやったので帰ろうとそう思った瞬間

 

ルドルフから、ある提案をする。

 

ルドルフ「あっそうだ、唐突だが君達二人でチームを作らないか?」

 

太賀「チーム?」

 

ルドルフ「ああ、チームを組めば必要な経費はここで用意できる。それに、チームなら複数のウマ娘をスカウト出来るんだ」

 

太賀「ふむ...確かに、それならチーム組んだほうがよさそうですね」

 

ラージン「そうじゃな、ただ二人だからどっちが頭をやるかだな」

 

ラージンは、俺のほうを向く。

 

太賀「...それは、後で決めますか」

 

そして、ルドルフが聞く。

 

ルドルフ「じゃあ、チームになるのは決まりだけど名前はどうするんだい?」

 

太賀「名前...私の頭には出てきませんね...ラージンさんは?」

 

俺は、ラージンにチームの名前が出ているか聞く。

 

ラージン「まぁ、一応あるぞい」

 

太賀「それは?」

 

ラージン「カリオペ、ギリシャ神話に出てくる文芸の女神じゃ」

 

太賀「カリオペ...一応何故?」

 

俺は、ラージンになぜカリオペが出てきたのか聞く。

 

ラージン「ああ、わしが幼少期ギリシャにいた祖母からギリシャ神話の事をいっぱい教えてくれてな、その中で祖母が一番好きだったのがカリオペだったんじゃ」

 

ルドルフ「へぇ...ラージンさんは神話好きなのですか」

 

ラージン「好きというよりは、遊ぶのが本と訓練しかなかったからの」

 

ラージンは、昔を思い出したのか葉巻を出す。

 

太賀「ラージンさん、ダメですよ葉巻を吸ったら」

 

ルドルフ「あはは、大丈夫ですよ換気もしてますので」

 

太賀「ですか...」

 

ラージン「そうケチケチしてたら、彼女出来んぞい」ジュボ...

 

ラージンが、ジッポライターの火を付けながら言う。

 

太賀「言っときますが、これでも結婚してます」

 

俺そう言う。

 

ラージン「えっ、そうなん?」

 

太賀「そうですよ」

 

ラージン「たまげたなぁ...」

 

太賀「なんでですか?(半ギレ)」

 

俺は、半分キレる。

 

ルドルフ「はは、まぁこれでチームの名前が決まったので明日トレーナーのバッジとチームの部屋とカリオペの入ったプレートを用意しますね」

 

太賀「分かりました」

 

ラージン「うむ、それじゃわしらは退散するかの」

 

そうして俺たちは、ソファから立ちそのまま出ていく。

 

太賀「それでは!」バッ!

 

ラージン「また、明日」バッ

 

俺たちは、ルドルフに向けて敬礼をしてそのまま会長室を出る。

 

エアグルーブ「...あれが、テイオーの気になる人ですか」

 

ルドルフ「聞いてた通り、とても不思議な人だっね」

 

2人は、元の机にところに戻り紅茶を飲むのだった。

 


 

学園内

 

太賀「それで、チームの監督は私ですよね?」

 

俺は、さっきわざと避けた問題を改めて出した

 

ラージン「ほっほっほっ、冗談は舌だけにしとけ小僧」

 

珍しくラージンが喧嘩腰になる、騎兵としてのプライドがあるだろう、かと言う私もプライドはある。

 

太賀「ハハハ!珍しく威勢があるじゃないですか!」

 

ラージン「ほっほっ、これでもコサック騎兵だからな簡単には譲れないわい」スッ...

 

ラージンが、腰の後ろにあるサーベルに手をかける

 

太賀「ハハ!それは、私も同じですよ」スッ...

 

俺も、腰に掛けてある刀に手を添えて親指で刃を鞘から少し開ける。

 

二人の間の空気が重くなる。

 

すると

 

ウオッカ「お?太賀とラージンじゃん!何してんだ?」

 

太賀•ラージン「!!」

 

後ろからウオッカが話しかけてきたのか、二人は慌てて刀から手を離す。

 

太賀「ああ、ウオッカか今ちょうどトレーナーに必要な書類を書いてきたんだ」

 

ウオッカ「ええ!?本当か!?めっちゃスゲーじゃん!!」

 

ウオッカが、驚きながら褒める。

 

太賀「後それと同時にチームも作ったんだ」

 

ウオッカ「それの名前は?」

 

ラージンが前に出て言う

 

ラージン「カリオペじゃ」

 

ウオッカ「うおお何だそれ!!かっけー!!」

 

ウオッカの目がキラキラする。

 

太賀「はは、でも少し問題が出てね」

 

ウオッカ「? それは?」

 

俺は、少し沈黙して言う

 

太賀「俺と、ラージンどっちが監督になろうかなと思って少し喧嘩してねどうしようかなと思っていたんだ」

 

俺がそう言うとウオッカが言う。

 

ウオッカ「なら、桜とギルバーで決めればいいんじゃね?俺たちも、決まらなかったら模擬で白黒はっきりつけるし」

 

太賀「そうか...それなら血はいらないね」

 

ウオッカ「え?血?」

 

ラージン「確かに、刺さなくて済むな」

 

ウオッカ「え?刺す?え?」

 

2人から、普通だとあまり聞かない言葉が出てきてウオッカは困惑する。

 

ラージン「なら、すぐに準備しないとな」

 

太賀「そうですね。あっそうだ、ウオッカさんこれ」

 

ウオッカ「え?」

 

俺は、懐から古い紙で包んだ金平糖を渡す。

 

太賀「感謝のしるしです」

 

ウオッカ「え?あっ、ありがとう」

 

ウオッカは、少し混乱しながらもちゃんと感謝する。

 

ラージン「じゃあ、また会おうウオッカ」

 

太賀「またね」

 

俺たち二人は、馬のもとに向かうためにそのまま学園に出る。

 

ウオッカ「...ハッ!ボーとっしている暇はねぇ!急いでみんなに知らせないと!」

 

ウオッカは、二人の勝負を広め学園内を走るのだった...

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

 

太賀とシンボリルドルフ初めてあった時の感想。

 

シンボリルドルフ「う~ん...なんか想像以上に身長高いかな?と思ってたら少し私より大きかったから、少しトレーナーを思い出すようふふ」

 

太賀「初めてあった時ですか?そうですね...あった時はまるで、東条英機閣下と同じ圧を感じましたよ。 まるで、数々の戦場を渡り歩いた一騎当千の兵士みたいな感じでしたね」

 

次回もお楽しみに




はい。
少し気分が悪い中書いたので、少しおかしいかも...
あと、前書きにも書いてありますが、アンケートに答えてくれありがとうございます!
もし次のアンケートやるときもぜひ同じようにお願いします。
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コメントも書いてください(願望)

実は、この作品一回リセットして新しく書きたいのですがいいですか?

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