日本軍の騎兵連隊にいた一人の男とコサック騎兵の男が、自身の愛馬と一緒にウマ娘の世界に行ったら。   作:素人小説書き

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第14話 その馬大地をかける黄金の不沈艦である。上

チームカリオペの部屋

 

ラージン「ふぅ...よっこしょ」ドスン!

 

部屋にいるラージンが片づけをしていた。

 

ラージン「ふむ...あと少しで終わりじゃな...」

 

ラージンはそう言って部屋の片づけを進める。

 

すると...

 

ドンドンドン!!

 

ラージン「ン?」

 

誰かが、ドアを強くたたいた瞬間

 

ゴルシ「FBI OPEN UP!!

 

テイオー「え?」

 

ドォォォォン!!

 

ゴルシが、扉を蹴り破る。

 

飛んだ扉は、ラージンの方に飛んでいく。

 

ラージン「おっ...」スッ

 

ラージンは、避ける。

 

そして、ラージンは何事もなかったかのように入り口にいるゴルシに話しかける。

 

ラージン「おお、ゴルシじゃないか元気だったか?」

 

ゴルシ「おう!今日もやる気マックスのゴルシだぜい!」

 

テイオー「いやいやいや...今挨拶するとこじゃないでしょ!?」

 

ゴルシの後ろにいたテイオーがラージン達の何気ない挨拶に突っ込む。

 

ゴルシ「んな、細かいことを気にすんな!半角テイオー!」

 

ゴルシが、テイオーの肩を叩く。

 

テイオー「ワケワカンナイヨー!!」

 

ラージン「ハハハ...それで?二人は何しにこの部室に来たんじゃ?すまんが構ってる暇はないぞい...よっこいしょ...」ドスン...

 

ラージンは、箱を片付ける。

 

ゴルシ「いや何、ここに入ろうと思ってな?このえ~と...カラムーチョ?」

 

ゴルシが、ボケる。

 

テイオー「一つしかあってないし...カリオペだよカリオペ」

 

テイオーが、ツッコミながらも教える。

 

ゴルシ「ああ、そうだ!カリオペだカリオペに入部しに来たんだよ!」

 

ラージン「何じゃと!?このカリオペに入部したいと言うのか!?」

 

ラージンは、ゴルシとテイオーに近づく。

 

テイオー「え、あ...」

 

テイオーは、ラージンの圧に負けて少し怖気づく。

 

ゴルシ「そうだが?」

 

ラージン「...二人ともついてこい!」ガシッ!!

 

ゴルシ「ぐえっ!?」

 

テイオー「グフッ!?

 

ラージンは、そう言って二人の服を掴んで引っ張る。

 

ラージン「このカリオペの第一入部者だ!記念として、宴を始めないとな!!安心しろ金は、全部ワシが払うぞ!」

 

テイオー「(;゚Д゚)エエエエー!?」

 

ゴルシ「マジか!?頼りになるぜ!おっさん!」

 

ラージン「ハハハ!!ジャンジャン買いに行くぞー!」

 

ラージンは、そう言って二人を商店街に連れて行くのだった...

 


 

一方太賀側

 

俺は、タイキをカリオペの部屋を紹介しようと向かっていた。

 

タイキ「タイガー、今思ったのですが、貴方は、サムライですか?」

 

突然タイキが、太賀に質問する。

 

太賀「え?何でそう思ったのですか?」

 

俺は、何故そう思ったのかタイキに聞く。

 

タイキ「それはですネー...まずあなたの腰についてるのジャパニーズソードカタナが付いてるのとですネー?あと、見たことない服を着ているのでもしかしたらサムライの子孫かと思って...違いますか?」

 

太賀「あぁ...う~ん...まぁ?一応俺の家系は薩摩藩にいた頃があるから一応侍”の”子孫かな?」

 

俺は、そう言うとタイキが嬉しそうな顔をする。

 

タイキ「やっぱりそうですか!!今まで見たこともない格好をしているからそうだと思いまシタ!」

 

太賀「そ、そうか、あはは...(以外に、アメリカ人は純粋なのか?)」

 

タイキ「ウフフ、これは、ファミリーのレターに追加しないとですネ!」

 

太賀「...(まずい...出来るだけ夢を壊さないようにしたけど、これ絶対誤解が広がる...)」

 

俺は、少し困った。

 

すると。

 

タイキ「ん?あっ!スズカーーーー!!!」ダッ!!

 

太賀「え?ちょっ...タイキ!?」

 

タイキは、スズカを見つけたのか猛ダッシュで入っていく。

 

太賀「ちょっとーーー!!」バッ!!

 

俺は急いで、タイキを追いかける。

 

遠くの向こうには、スズカとスぺがいた。

 

スぺ「今日、確か太賀さん達がカリオペを...」

 

スズカ「なら、私達も入部...」

 

どうやら、重戦車の如く走っているタイキに気づいていないようだ。

 

俺は、気づいてないスズカとスぺを大声で呼ぶ。

 

太賀「おーーーい!!スズカーーー!!スぺーーー!!」

 

スぺ「ん?」

 

スズカ「え?」

 

2人は、声が聞こえたほうを向くそこには...

 

タイキ「スズカーーーー!!スぺーーーー!!ハウディーーー!!」

 

そこには、重戦車が突っ込んできていた。

 

スぺ「ちょっ!?」

 

スズカ「うそでしょ...」

 

2人は、避けようとしたが一歩遅かった...

 

ドーーーーーーン!!

 

ドンガラガッシャァァァァァァァン!!

 

太賀「あちゃ~...間に合わなかったか...」

 

タイキは、二人をハグしてそのまま突っ込んで人参入り段ボールに突っ込む。

 

太賀「...大丈夫?」

 

俺は、三人に近づく。

 

タイキ「おぉぅ...ダイジョウブデ~ス...」フラフラ...

 

そのまま日大タックルをしたタイキは、フラフラした無事だった。

 

太賀「無茶しすぎですよ...スぺさんとスズカさんは...」

 

残りの二人は...

 

スぺ「止まるんじゃねぇぞ...」

 

スぺは、どこかの団長の如く左手の人差し指を上にした状態で倒れていた。    キーボーノーハナー

 

太賀「いや、止まった方がいい気がしますが...」

 

俺は、スぺの言葉にツッコム。

 

そして、スズカの方は...

 

スズカ「...」Ω\ζ°)チーン

 

ヤムチャ状態だった。

 

太賀「...生きてます?」

 

スズカ「ぅぅ...グフ...」ポテ...

 

スズカは顔を上げて何か言おうとするが、倒れる。

 

タイキ「スズカーーーー!!!死なないでくだサーイ!!」

 

太賀「いや生きてるから...」

 

俺は、ツッコム。

 

太賀「...まぁ、こんな状態にしたのは不注意だった俺のせいだし...カリオペの部室で休ませるか...」ガバッ!!

 

俺は、責任を感じ二人を持ち上げ部屋に連れて行く。

 

タイキ「ぅぅ...申し訳ないデース」

 

タイキは、俺に謝る。

 

太賀「ハハ...そこまで反省してるならいいけど、一応二人が起きたらちゃんと謝りなさいね?」

 

俺は、そう言ってタイキを反省させる。

 

タイキ「はい...分かりましタ...」

 

タイキは、反省したのか頭を下げる。

 

太賀「...それじゃ、二人を部屋に連れて行ったら少し休んでから入部届を書いていただきますからね」

 

俺は、そう言うとタイキが顔を上げて言う。

 

タイキ「分かりましタ!」

 

タイキが、親指を上げる。

 

太賀「それが終わりましたら...少し、食事しませんか?実は私ここに来てからまだそんな日にちも経ってなくて...色々と教えてもらいたいのですが...よろしいですか?」

 

本当はタイキを慰めるためなのだが別の理由でタイキを食事に誘う。

 

タイキ「本当デスカ!?センキューーーーーー!!!太賀ーーー!!」ダキッ!

 

太賀「ぐぇ!?」

 

タイキは、俺の後ろに抱き着くが力があまりにも強いのか、体が圧縮されるような感じだった...

 



 

商店街

 

ラージンは、(勝手に)太賀の家で宴を始めようとするため商店街に行き食材を買おうとしていた。

 

ラージン「ふむ...この店は中々いい品ぞろえじゃのう祖国だとモスクワ以外中々品揃えがスカスカだったからの~...」

 

ラージンは、八百屋の野菜などを見て何を作るか考えていた。

 

ゴルシ「おばちゃん!木刀あるか?」

 

そんなゴルシは、近くの謎の店で木刀を探していた。

 

テイオー「ハァ...ゴルシ、そんなのあるわけないでしょ?...大体ここ商店街だからそんな物うって」

 

テイオーが、呆れているとおばちゃんが出てきて一言。

 

おばちゃん「あるよ」

 

テイオー「あるの!?」

 

テイオーは、驚愕する。

 

ゴルシ「そんじゃ、それ二本頂戴」

 

おばちゃん「あいよ、2000ね」

 

テイオー「安!?」

 

また、テイオーが驚いている間にゴルシは、2000円払う。

 

ゴルシ「ほい、2千」ピラッ...

 

おばちゃん「毎度あり」スッ...

 

おばちゃんは、木刀を二本ゴルシに渡す。

 

ゴルシ「オウ!ありがとな!!」

 

ゴルシは、おばちゃんにそう言う

 

ゴルシ「おーい、おっさん!これやるよ」ブゥン!!!

 

テイオー「ちょ!?投げるの!?」

 

ゴルシは、ラージンめがけて木刀を投げる。

 

ラージン「ん?」パシッ!

 

ラージンは、飛んできた木刀をキャッチする。

 

テイオー「エエエエー!?」

 

ラージン「何じゃこれ?」

 

ラージンは、キャッチした木刀を見る。

 

ゴルシ「木刀て言うんだぜそれ、護身用に取っておきな!」

 

ゴルシが、説明する。

 

ラージン「護身用木刀...護身用ならもうあるぞい」チャキン...

 

ラージンは、腰についているサーベルを取り刃を見せる。

 

テイオー「ちょっ!?ここで、刃物出しちゃ駄目だよ!!」

 

ラージン「む?そうか...すまんなテイオー」カチン...

 

ラージンは、サーベルをしまう。

 

テイオー「もぉ...人の前で刃物は出しちゃ駄目だよ!」

 

テイオーはラージンを叱る。

 

ラージン「いや~すまんな、祖国だとよく犯罪者を町で槍とサーベルで切り殺したり串刺しにしてたから、つい癖で出してしもうたわい...」

 

ラージンが謝る。

 

テイオー「えっ、何それは...(ドン引き)」

 

テイオーは、ドン引きする。

 

そして、ラージンがあることに相談する。

 

ラージン「そう言えば、テイオー実は少し問題があるんじゃが...」

 

テイオー「ん?どうしたの?」

 

ラージンは、ポッケから札を出す。

 

テイオー「ん?...あれ?これ、日本円じゃなくない?」

 

ラージンが、出したのは旧ソ連のルーブル札だった。

 

ラージン「どうやら、これ使えないらしいんじゃ」

 

テイオー「...よくこれで、払えると思ったね...」

 

テイオーは、呆れる。

 

そこに、ゴルシが割り込む。

 

ゴルシ「お?何だこれ?」

 

ゴルシが、札を見る。

 

ゴルシ「おお、これ知り合いが欲しがっていた金じゃん!」

 

テイオー「え?いつそんな人と知り合ったの?」

 

テイオーが、驚く。

 

ゴルシ「んぉ?たしか、二日前に一人で川の中で素潜りしてたら、溺れている奴がいてな?そいつ助けたら、なんか色々仲良くなってさ」

 

ゴルシが、説明するとテイオーが突っ込む。

 

テイオー「え?川ってそんな素潜りするほど深かったけ?大体その人なんで溺れてたの?」

 

テイオーがまたツッコム。

 

ゴルシ「まぁいいじゃねえか、それよりおっさんその金変えてこようか?」

 

ゴルシが、換金を提案する。

 

ラージン「ふむ...いいぞい、ほれ」ドサッ...

 

ラージンは、ゴルシに換金させるために、全財産ゴルシに渡す。

 

テイオー「え?どこからその札束出したの?」

 

テイオーは突っ込む。

 

ゴルシ「よし!そんじゃ、ひとっ走りしてくるぜー!!」バッ!!

 

ゴルシは、ラージンの全財産を換金するために、走っていった。

 

ラージン「...早いの~」

 

ラージンは、走っていくゴルシを見る。

 

テイオー「そう?私達だとこれぐらい普通だけど...」

 

ラージン「...そうか...世界の違いを感じるわい...」

 

ラージンは、改めて世界の違いを感じたのだった...




はい。
少し忙しかったので遅めの投稿です。
いやー、久々だから少し遅く書きましたね...
精進します。
あと、お気に入り120ありがとうございます。
これからもがんばります。
次回は、別の小説を書きますのでお待ちください。

お気に入りコメントお願いします。

実は、この作品一回リセットして新しく書きたいのですがいいですか?

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