日本軍の騎兵連隊にいた一人の男とコサック騎兵の男が、自身の愛馬と一緒にウマ娘の世界に行ったら。   作:素人小説書き

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注意
この小説は、少しネタが入っています。
それが嫌な方は、上にある矢印を押して別の小説を見ましょう。
それでも大丈夫な方は、ウマ娘や他のゲームを周回しながら見ようね!

お気に入り130ありがとうございます!!

これからもがんばります!!


第15話 その馬大地をかける黄金の不沈艦である。下

太賀「...え?」

 

タイキ「oh...酷い状態デスネ...」

 

俺は、スズカとスぺを休ませるためにカリオペの部室に来たのだが...

 

太賀「何で、扉がぶっ壊れてるんだ?...しかも、箱が散らかったままだし...」

 

部屋の中は、壊れた扉が倒れており更には、段ボールの中身が床に散らばっていた。

 

太賀「...とりあえずスぺとスズカさんをソファに寝かせますか...」

 

俺は、とりあえず部室に入り二人をソファに寝かせる。

 

太賀「よいしょ...ふぅ...これで後は...あった」パサァ...

 

俺は、寝ている二人にお腹を冷やさないように毛布を掛ける。

 

太賀「ぐっすりですね...にしても、ラージンは一体どこに行ったんだ? 仕方ない...タイキ入ってきて早々悪いけど少し片付けを手伝ってくれないか?」

 

俺は、タイキを入部手続きする前に散らかりまくっている部室の片付けをする。

 

タイキ「分かりました!私も手伝いマース!」

 

タイキは太賀が片付けてるのを見て手伝う。

 

太賀「ああ、ありがとうタイキ...じゃあ、そこの机にある紙を片付けてくれないか?」

 

タイキ「ガッテンデス!アニキ!」

 

太賀「誰がアニキじゃ」

 

俺はタイキにツッコミをしながらもカリオペの部室を掃除する。

 


 

一方そのころ太賀の家の庭

 

桜「...♪」パクパク

 

そこには、桜が庭の芝で食事していた。

 

すると...

 

マヤノトップガン「ねぇねぇ!それおいしいの?」

 

柵の向こうからオレンジ色の髪をした小柄な子が桜に話しかける。

 

桜「...ブモ!」

 

マヤノトップガン「へー!美味しいんだー!ねぇねぇ!名前なんて言うの?」

 

マヤは、桜の言葉が理解できているのか会話が成立する。

 

桜「ヒヒン!」

 

マヤ「桜っていうの?大人な女性みたいな名前だね!」

 

桜「ヒン!」ドヤァ...

 

桜は、どや顔をする。

 

桜「...ブル?」

 

マヤ「え?なんでここにいるかって?」

 

桜は、マヤがなぜここにいるか聞いた。

 

マヤ「えーと...実はトレーニングをサボってここら辺歩いていたらね、遠くから桜が何か食べたのを見えたから話しかけたの!」

 

桜「...ブモン?」

 

マヤ「なんでサボるか?だって、トレーニングしても全部何をやるのかわかっているからつまんないもん」

 

マヤは、つまんなそうな顔をしながら言う。

 

桜「...」ジー...

 

桜は、つまんなそうな顔をしている、マヤを見る。

 

桜「...ヒン、ヒヒーン!!」バッ!!

 

マヤ「え?うわ!?柵を飛び越えた!?」

 

桜は、そのまま勢いをついて少し高い柵を飛び越える。

 

そして...

 

ドシン...

 

着地して大きな揺れを出す。

 

桜「...ヒヒン!ブルル...」

 

マヤ「え?私と勝負すれば、みんながトレーニングしている意味が分かる?」

 

桜「ブン」

 

マヤ「う~ん」

 

マヤは少し悩む。

 

マヤ「いいよ!その代わり私が勝ったら桜の背中乗せてね!」

 

桜「ヒン!」

 

マヤ「よぉ~し!それじゃあテイクオーフ!!」バッ!!

 

桜「ヒ~ン!!」パカラッパカラッ!!

 

そして、二人はトレセン学園の住宅地内で二人だけのレースをするのだった...

 


商店街

 

その頃ラージンとテイオーは、ゴルシが換金するまでの間いろんなものを見て回っていた。

 

ラージン「なぁ、テイオーこの小さい四角いものはなんじゃ?」

 

ラージンは、スマホに指を指す。

 

テイオー「え?スマホ知らないの?」

 

テイオーは、当たり前のことを知らないラージンに言う。

 

ラージン「スマホ?...なんじゃそれ?」

 

当然ラージンは、第二次世界大戦までの物しか知らないのでスマホなど全く知らない。

 

テイオー「本当に知らないんだ...今どきのおじいさんでも知ってるのに遅れてるー」

 

テイオーは、ラージンを煽る。

 

ラージン「すまんな、何せわしの頭は1945年までしか知らないからの」

 

ラージンがそう言うとテイオーはラージンが何年生まれか聞く。

 

テイオー「え...ねぇ、おじいちゃん何年生まれなの?さっきから聞いてるとものすごいおじいさんのような感じがするけど...」

 

ラージンは普通に答える。

 

ラージン「1876年じゃが?」

 

テイオー「...ん?1876年それだとえーと...」

 

テイオーは、指で1876年から今まで数える。

 

ラージン「今だと2021年じゃから...ざっと145年ぐらいじゃな」

 

テイオー「...は?」

 

テイオーが固まる。

 

ラージン「お?どうした?まるで、死者でも見ている顔をしてるじゃないか」

 

テイオー「...えええええええ!!!!!?????」

 

テイオーは、驚いて大声を出す。

 

テイオー「え?じゃあおじいちゃん今145歳なの!?」

 

ラージン「あー...うんまぁ、そうじゃな?」

 

テイオー「うわぁ...そんなに年取ってる風に見えない...」

 

テイオーは、ラージンの顔を見て言う。

 

ラージン「ははは!当り前じゃ!もう御年69じゃからな!」

 

ラージンは大笑いしながら言う。

 

テイオー「え?69?145歳じゃなくて???」

 

テイオーはラージンの言ったことに困惑してるとそこにゴルシが来る。

 

ゴルシ「おーーーい!!二人とも!!換金してきたぜーーーー!!」

 

テイオー「あ!ゴルシ!おそかっ...えぇぇぇぇぇ!!??何その札束の量!?」

 

ラージン「...ルーブルって意外にここだと高いのかの?」

 

二人が見たゴルシの光景は、両脇に大きな紙袋がありさらに両手にはジェラルミンケースを持っていた。

 

ちなみに、ジュラルミンケースの中身も札束。

 

ゴルシ「いやぁ~、例のおっちゃんのとこ行ったらさぁ、全部高く換金もらってな?そしたら、めちゃくちゃ金がもらえてよぉ!ウハウハだぜ!」

 

ゴルシは、笑いながら言う。

 

ラージン「...確かにかなりあるな...これなら、ここの商店街にある食べ物は全部買えそうじゃの...おっ!?あれは!?」バッ!!

 

ラージンは何かを見つけて走っていく。

 

テイオー「えっ!?ちょっ!?どこいくの!?」

 

テイオーは、ラージンを追いかけると...

 

ラージン「なぁ!そこのあんた!そのウォッカ一本くれないか!!」

 

酒屋の人「おう!いいぞ!一万よこしな!」

 

ラージン「はいよ!一万だ!」ピラッ...

 

ラージンは、一万円を一枚出す。

 

酒屋の人「はいどうも!そんじゃ持っていきな!」ポイ!

 

酒屋の人は、ウォッカを渡す。

 

ラージン「どうも、久しぶりのウォッカじゃ...」ペキペキぺキ...

 

ラージンは、ウォッカの蓋を開ける。

 

ラージン「ん~、いい酒の匂いじゃ...ングッ...」ゴクゴク...

 

ラージンは、自分の大好きな酒の一つウォッカをゴクゴクとジュースのを飲むかのように飲み込む。

 

ラージン「ブハァ!!いや~...やっぱり、酒はウォッカに限るな!...おっと、そう言えばスキットルの中身も切れてたから補充しないとな!」スッ...

 

ラージンがスキットルを出すと、テイオーが走ってくる。

 

テイオー「おじいちゃんいったい何して...え!?何お酒買ってるの!?」

 

テイオーは、ウォッカを飲んでいるラージンに驚く。

 

ラージン「おお、テイオーか!どうしたんだ?」

 

ラージンは、スキットルにウォッカを入れながら話しかける。

 

テイオー「...本来のこと忘れてない?」

 

ラージン「本来?...あっ...忘れてた...すまんすまん...久しぶりにいい酒を見つけたもんだからつい...」

 

テイオー「は~...おじいちゃんしっかりしてよ...」

 

ラージン「ハハ、すまんかった...ゴルシはどこに?」

 

テイオー「さっきのところでリアカーを持って待ってるよ」

 

テイオーは、指を指す。

 

ラージン「待たせてしまったか...すまんのう」

 

テイオー「ほんと、おじいちゃんはおっちょこちょいだよね...はぁ~...」

 

テイオーはため息を吐く。

 

ラージン「すまんなゴルシ、剝こうにいい酒があったから買ってしまったわい」

 

ゴルシ「酒?蛇の酒より美味しいのか?」

 

ラージン「ああ、多分うまいぞ!...とまぁそんな事は、置いとくとしておこう...よっこいしょ...」ガタッ...

 

ラージンは、ゴルシが持ってきたリアカーに乗る。

 

ラージン「よ~し!じゃあまずは、宴の食材を買うか!行けゴルシ!」バッ!

 

ラージンは、ゴルシに指示を出す。

 

そして、ゴルシはこういう。

 

ゴルシ「分かったぜ!!よっしゃああああああ!!派手にイクぜえええええええええええ!!!」バッシュ!!!!!!

 

ゴルシは、この状況で楽しんでるのか全力でリアカーを走らせる。

 

テイオー「え!?ち、ちょっ...」

 

テイオーは、急なことで置いて行かれる。

 

ラージン「Хахахаха !! Торопитесь и поторопитесь! Я не буду ждать риса !!(はっはっはっ!!急げや急げ!飯は待ってくれないぞ!!)

 

ゴルシ「ワハハハハハハ!!」

 

2人は、そのまま大笑いしながら商店街の物を買いあさるのだった...




 

そして、しばらく経った後...

 

カリオペの部室

 

タイキ「ふぅ...やっと終わりましたネ!タイガ!」

 

タイキは、疲れて椅子に座る。

 

太賀「お手伝いありがとうタイキシャトルはい、お茶」コトッ...

 

俺は、手伝ってくれたタイキにお茶を出す。

 

タイキ「センキュー!ゴクッ...ゴクッ...プハァ!おいしいですねこのオー茶!」

 

タイキは、太賀の持ってきたお茶を一気に飲む。

 

太賀「オー茶じゃなくてお茶ね」

 

俺は、正しい言い方を教えながらもスズカとスぺの顔を見る。

 

スズカ「クゥ...クゥ...お母さん...」

 

スズカは、家族を思い出しているのか寝言を言う。

 

スぺ「グゥ...おかぁちゃん...絶対に......あ”げ”ま”せ”ん”!!」

 

太賀「え?何を?」

 

スぺは...まぁ、うん、きっといい夢見てるよ。

 

太賀「...まぁ、しばらくはラージンが来るまで起こさないでおくか...ズズッ...」

 

私は、お茶を飲みながらほっとしているとタイキが、何かに気づく。

 

タイキ「ん?タイガ何か聞こえませんか?」うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!

 

タイキは、獣耳を動かしながら言う。

 

太賀「ん?何がだい?」

 

タイキ「さっきから、誰かの声が聞こえるような...」うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!

 

太賀「...むっ?確かに少しずつだがだれかのk{ガッシャァァァァァん!!!!!}ゴルシ・ラージン「おらあああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!

 

...せっかく片づけた部屋に、リヤカーを引いているゴルシとその後ろに大量に積んである食材の上に乗っていたラージンが大声をあげて薄い壁をぶち破って来やがったこの野郎。

 

太賀「...」

 

タイキ「...I'm crazy about this guy...(いっ...いかれてる...)」

 

ゴルシ「どうだ?最高だったろ!おっちゃん!」

 

ラージン「Да ха-ха !! Хорошо! !! Это самое лучшее! Золотой Корабль! Хахахаха !!(ダッハッハッ!!いいぞぉ!!最高だぜ!ゴルシ!はっはっはっ!!)」

 

しかも、ラージンの片手には蓋の開いたウォッカがあった。

 

つまり、ラージンは今酔っぱらっている状態だ。

 

太賀「...」ガタッ...

 

タイキ「タ、タイガ?怒ってるんですか?」

 

タイキが恐る恐る聞く。

 

太賀「怒ってないよ?ただ少しあの二人には反省しとかないとね?」ニコォ...

 

俺は笑顔で答える。

 

タイキ「(あっ、これが世に言う激おこぷんぷん丸と言うやつですね...)」

 

太賀「...ラージン」

 

ラージン「おお!!同志よごきげんよう!!今日は素晴らしい日だぞ!何せカリオペに二人の仲間...つまり同志が増えるぞ!!ダッハッハッ!!今日は最高な日だぁ!!」

 

もはや、酔っぱらいすぎて対処できない。

 

太賀「ゴルシ」

 

ゴルシ「何だ太賀?ああ、この荷物か?へっへん!どうだ凄いだろ?八百屋からいろんな食材買ってきたんだぜ!ついでに、ラージンから聞いた話だと二人とも服が無いんだって?だから、食材と一緒に服も買ってやったぜ!」グッ!

 

ゴルシは、俺に向かって親指を出す。

 

太賀「...この...大馬鹿野郎!!!!!!」ブゥン!!

 

ラージン「だッ!?」ガッ!!

 

ゴルシ「いってぇええええええええええええ!!!???」ゴチン!!

 

俺は、二人の頭にげんこつを入れる。

 

ゴルシ「いてててて...急になにすんだよ」

 

ラージン「そうだそうだ何で急に...痛たた...」

 

太賀「...お前らは、もう少し興奮を抑えられんのか?」

 

ラージン「ムリダナ(・×・)」

 

ゴルシ「(興奮の)ゲートブリッジ封鎖できません!!」

 

太賀「お前は何を言ってるんだ?...はぁ」

 

俺は、二人に呆れているとスズカとスぺが起きる。

 

スぺ「ウゥ~ン...え?何この状況?」

 

スズカ「...え?うそでしょ?」

 

2人が見た光景は、太賀の目の前にゴルシとラージン2人が、正座させられて怒られていた。

 

太賀「いいですか?あなた達は少し落ち着きをもってくださいね?わかりましたか?」

 

ラージン「はい...」

 

ゴルシ「反省はするけど後悔はしない」

 

太賀「...また、げんこつ食らいたいですか?」

 

ゴルシ「すいませんでしたあああああああああああ!!!!」ドゲザー

 

ゴルシは、日本式ドゲザをする。

 

タイキ「タイガ...怖いです」

 

タイキは、太賀の怒っている姿に怖がっていた。

 

すると、そこに誰かが二人来る。

 

ガラッ...

 

ウオッカ「ちぃーす、カリオペできたって聞いたから来た...え?」

 

ダイワ「...どうなってんのこれ?」

 

2人は、太賀に怒られて正座されてるゴルシとラージンに気づく。

 

ゴルシ「ウェ~...二人とも助けてくれ~太賀がスゲー怒ってるんだよ~」

 

ゴルシが、二人に助けを求める。

 

ウオッカ「えぇ...(困惑)」

 

ダイワ「ハァ...また何かやらかしたんじゃない?ゴルシ?」

 

ゴルシ「うぇ~...もう、暴れないから許してええええええええ!!!!!」

 

こうして、カリオペは創設してから僅か半日で部屋が半壊する事態となったのだった....

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ(前回書き忘れたので、2つ書くよ!)

 

マヤノトップガンさんは、何故桜の言葉が分かるんですか?

 

マヤ「う~ん...なんとなく勘でわかったからかな?う~ん...でも、はっきり聞こえるような感じもしたし...う~ん...よくわかんないや!」

 

 

 

その2

 

怒った太賀を見た感想は?

 

ゴルシ「スッゲー怖かった...マジで、ちびりそうだった...」ガクブルガクブル...

 

次回をお楽しみに!!




はい。
終わるまでに約6日かかりました。

大変遅れて申し訳ありませんでした。
それと、今回はかなり久々にウマ娘書いたので少しおかしい部分があるかと思います...温かい目で見てください...


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コメントもモチベを上げるためにお願いします...

実は、この作品一回リセットして新しく書きたいのですがいいですか?

  • グットデース!!
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