日本軍の騎兵連隊にいた一人の男とコサック騎兵の男が、自身の愛馬と一緒にウマ娘の世界に行ったら。 作:素人小説書き
太賀「...」
俺は、日本の景色を見ていた。
太賀「......大東亜戦争から76年か」
俺は、あの大戦からどうやって、今の景色になったのか気になっていた少なくとも、この東京は何もかも焼け野原になっていたはず、それがどうやってこんな生き生きとした街になったのか俺は外の景色を見ながら持った。
ラージン「なぁ、坊主」ラージンが俺を呼ぶ。
太賀「何ですか?」
俺は、外の景色を見ながら返事する。
ラージン「坊主は、何故兵士になった?」
ラージンが、なぜおれが兵士になったか聞いてきた。
俺は、答える。
太賀「天皇の為と国と家族を守るためさ」
俺は、そう答える。
ラージン「そうか、若いもんにしては立派な言葉じゃな」
ラージンは、感心していた。
太賀「...ラージンさんは、何故兵士に?」
俺は、何故兵士になったのか聞いたラージンに聞く。
ラージン「......わしは第二次世界大戦開始時はもう64歳で、もうただの老いぼれ爺だったのじゃ」
ラージンは、少し過去を思い出しながら言う。
ラージン「当時大戦の始まりは、わしの周りは平和そのものだった。しかし、1940年あることがきっかけでわし達のいた平和の村は、消えたのじゃ」
太賀「...」
ラージンは、悲しい顔をしながら続ける。
ラージン「1940年、わしの村にある組織が来たんじゃ」
太賀「それは?」
ラージン「NKVD内部人民委員部じゃ」
俺はそれを聞いて驚いた。詳しくは知らないが、NKVDは反革命分子の粛清・尋問・処刑を行った秘密警察だと聞いたことがあったからだ。
ラージン「そいつらがな...わしらの村にいた住民を皆殺しにしたんじゃ」
俺は、驚愕すると同時に疑問が出た。
太賀「...ならなぜあなたは生きているのです?」
おれは、何故ラージンが生き残ったのか聞いた。
ラージン「ははは、簡単な理由じゃ。生き残った者は全員元ロシア帝国の残党兵だったのじゃ」
太賀「それで、兵士になったのですか?」
ラージン「それが理由で後々な。だがわし達はもう戦いたくはなかった。何せ前大戦の地獄を身に味わったものだからな」
太賀「...第一次世界大戦ですか」
俺は、第一次世界大戦に参戦してないがその地獄がどんなものか少しだけ分かる。何せその大戦で戦場の花形騎兵がたった一つの武器で無力化で来た時代だからだ。
ラージン「そうじゃ。だからわし達は最初は拒んでた。だがそのせいでわし達は豚箱に入れられた」
ラージンは少しため息をしながら言った。
ラージン「それで、わしは前大戦の功績が称えられある部隊に入る」
太賀「それは?」
ラージン「懲罰部隊に入れられた」
ラージンは、少し悲しそうな眼をしながら言う。
ラージン「その懲罰部隊はすぐに前線に向かわせられてな。真っ先にファシストと戦う羽目になった」
太賀「良く生きてましたね」
ラージン「まぁ色々あっての。それで手柄を上げたおかげでアジア方面軍に入隊できたというわけじゃ」
ラージンの話が終わる。
太賀「貴方も色々あったわけですか」
ラージン「そうじゃよ、ハハハ!」
何笑ってるんだと俺は思った。
すると、車が止まり案内人が言う。
案内人「ここが東京競馬場です」
案内人は、車のドアを開ける。
太賀「...え?」
ラージン「これは、中々...クレムリンよりデカいな」
2人は、車から出て東京競馬場を見上げて言う。
そして、二人はあることに気づく。
太賀「...なんか、私達目立ってません?」
ラージン「?」
ラージンが周りを見ると周りにいる人が、俺達を見ていた。
ラージン「何で目立っているんじゃ?」
2人は、少し考える。
太賀「...あっ」
太賀は、気づき自分の服を見る。
太賀「そうゆうことか...」
ラージン「? どうゆうことじゃ?」
俺は、ラージンに説明する。
太賀「僕たちの軍服が目立ってるんですよ」
ラージン「そうゆうことか」
ラージンは、納得する。
太賀「まぁ、今更着替えれないし仕方ないからそのまま行きますか」
ラージン「そうじゃな、じゃあ案内人はそのまま学園でまってくれ」
ラージンがそう言うと、案内人は驚く。
「え!?ここからどうやって学園に向かうのですか!?」
ラージンが、当たり前のように答える。
ラージン「わしの愛馬で行くに決まってるじゃろ?」
ラージンがそう言い二人は、東京競馬場に入る。
東京競馬場
2人は、観客スタンドから出る。
太賀「うわぁ...人がいっぱいだな」
太賀は、スタンドの周りを見てあることに気づく。
太賀「あれ?あそこに、人だかりができてるな」
コース前のスタンドに人だかりができていた。
ラージン「...ん?あれは、桜とギルバーがいるじゃないか」
ラージンが、目を細めて言う。
太賀「なんか、ちやほやされてますね」
ラージン「まぁ、なにもされてないなら万々歳じゃがな、そんじゃ迎えに行くかの」
ラージンが、人だかりに向かおうとするが太賀が止める。
太賀「ストップ」
ラージン「お?なぜじゃ?」
太賀「あの人だかりは簡単に抜け出せないので、こっちから呼びましょう」
太賀が指笛で呼ぶ。
ピイイイイイ...
すると...
桜「!!ヒヒーン!!!」バカラッ!!バカラッ!!
ギルバー「...ブルル」パカッパカッパカッ
桜が、猛スピードで俺のほうに向かう。
ギルバーは、慌てずのんびりラージンのもとに向かう。
太賀「桜! 大丈夫だったか?」
俺は、桜の頭を撫でながら聞く。
桜「ブルル♪」
桜は嬉しそうに太賀の顔を舐める。
太賀「ハハ、元気だな!」
ラージン「ギルバー、また派手にやったみたいだな!」
ラージンが、ギルバーに言う。
ギルバー「フッ...」
ギルバーが鼻で笑う。
ラージン「ダッハッハッ! さすがコサックの馬だ!」
ラージンは、笑いながら撫でる。
ギルバー「...ブルル」
ギルバーは、撫でられて目を瞑る。
2人が馬を撫でてると、そこに馬耳と尻尾がある人が話しかける。
ゴルシ「なぁ、そこのあんた」
太賀「...なんでしょう」
俺は、話しかけてきた少女のほうを向く
ゴルシ「その馬お前が育てたのか?」
太賀「そうですが...」
すると突然俺の手を握る
ゴルシ「お前!俺のトレーナーになってくれ!」
太賀「.........は?」
俺は、混乱していると少女の後ろから、綺麗な髪形をした少女が手を握っていた女性を俺から離す。
マックイーン「またわけわからないことを言ってるんじゃないですの、ゴールドシップ!」
ゴルシ「うおおおお! マックイーンその手をHA☆NA☆SE☆ あいつと一緒鍛えればに火星に行ける気がするんだ!」
マックイーン「訳が分かりませんわ!」
どうやら、白い髪の毛で訳の分からないことを言ってるのがゴールドシップで薄紫の髪をしてゴールドシップを止めているのがマックイーンらしい。
そんなカオスなところを見ていると後ろから、またいろんな人が来る。
スペシャルウィーク「ちょちょ...ゴルシさん落ち着いて...」
ウオッカ「スカーレット、ゴールドシップを止めるぞ!」
スカーレット「言われなくても!」
トウカイテイオー「...なぁにこれぇ?」
サイレンススズカ「...さぁ?」
マックイーンとウオッカとスカーレットの三人に押さえ込まれてるゴルシをスぺがどうどうと落ち着かせようとしている様子ををトウカイテイオーとサイレンススズカは半ば呆れながら傍観するという、正にカオスな空間が出来ていた。
正しくカオスな空間ができていた。
太賀「...とりあえず、装備の点検しなければ」バッ!
俺は、とりあえずやることをやるために柵を超えて桜の鞍にぶら下がっている装備を点検した。
太賀「銃は...弾は外しておくか」
俺は、ボルトを5回引き弾倉の中にある弾薬を全部出し、拳銃もマガジンを取り出して弾薬ポーチに入れる。
太賀「え~と...確かここに...あった」
後ろの入れ物から旗を出す。
旗を広げて穴がないか確認する。
太賀「...栄光ある時代か」
そう思いながら俺は、道具と銃を鞍に戻す。
太賀「...」チラッ
俺は、ゴルシ達を見る。
マックイーン「三人に勝てるわけねーだろ!」
ゴルシ「バカ野郎俺は勝つぞお前!」
相変わらずカオスが続いていた。
そして、俺はラージンのほうを見る。
ラージン「Twitterあれ中々見事だったぞいえーと...」
サイレンススズカ「サイレンススズカと言いますおじ様」
ラージン「ワハハ! おじ様か、久しぶりに聞いたわい」
サイレンススズカ「うふふ♪」
太賀「...孫とお爺ちゃんか?」
ラージンは、Twitterの事を話題にサイレンススズカとほのぼのと話していた。
太賀「まぁ、少し休憩がてらあの子たちと話してもいいかもな」
そう思って俺は、桜から鞍を外す。
太賀「桜、好きに動きな」
俺は、桜を自由にさせる。
桜「ヒヒン!」
桜はウッキウッキでコースを歩く。
太賀「はは、相変わらず元気だな」
俺は、鞍を置き暴れている少女たちのもとに向かう。
太賀「...そこのお嬢さん」
トウカイテイオー「ん? どうしたの?」
俺は、ポニーの少女に話しかけてあることを聞く。
太賀「トレセン学園がどこにあるかわかるかい?」
そう。俺達は案内人にトレセン学園がどこにあるか聞くのを忘れていた。
その為、そのポニーの子に聞いた。
トウカイテイオー「トレセン学園? そこに行くの?」
太賀「ああ、俺達はしばらくあそこに入ることとなったんだ」
俺がそう説明すると、三人に抑えられていたゴルシが三人を振り切って俺に詰め寄った。
ゴルシ「トレセン学園に行くのか!」
太賀「ええ、そこで少しの間愛馬の管理を」
ゴルシ「なぁなぁ、何であんなに強くできたんだ?」
ゴルシが思ったことを聞く。
太賀「...まぁ、育てていたらあんな風に強くなっただけさ」
俺は、芝で寝転がっている桜を見ながら神妙な顔をする。
ゴルシ「...なぁ」
太賀「?」
ゴルシ「お前の名前なんて言うんだ?」
ゴルシが俺の名前を聞く。
太賀「...太賀だ」
俺が、答えるとゴルシはこう言う。
ゴルシ「太賀。お前トレセン学園でトレーナーやらねえか? どうせやることないだろ? それなら楽しいことや未知のことに挑戦するのも人生だと思うぜ」
ゴルシが真面目に言う。
太賀「...楽しいことと未知の事か...ハハッ」
俺は、その言葉に心が動いた。
それは、俺が初めて馬を見た時と同じ感覚だった。
太賀「また、人生をやり直すのも悪くないかもね」
そして、俺は決めた。馬の世話をしながらこの子達のトレーナーになることを。
太賀「よし! ゴルシさんの助言の通り俺はトレセン学園でトレーナーをしましょう」
俺は、そのことを言うとゴルシが喜び大声を出す。
ゴルシ「うっしゃぁぁあああ!! 今ここに新たなトレーナーの誕生だあああああ!!」
ゴルシがそう言うと周りにいた観客が大歓声を出す。
「うおおおおおお!! すげええええええ!!」
「流石ゴルシ!」
「すげええええ」
観客、騒ぐ中、ゴルシがふと呟いた。
ゴルシ「待てよ? こいつがトレーナーになるってことは…専属は誰になるんだ?」
ゴルシ以外のウマ娘たち『!!』
マックイーン「!!」
ウオッカ「!!」
ダイワスカーレット「!!」
トウカイテイオー「!!」
サイレンススズカ「!!」
ゴルシの発言でウマ娘たちの間に電流が走る。
太賀「...あっ、ラージンさんはどうしますか?」
俺は、ラージンに今後どうするのかを聞いた。
ラージンは、答えた。
ラージン「わしもお前と同じじゃよ。また新しい平和な人生を送るわい」
ラージンも同じ考えだったらしい。
太賀「そうですか。しかし、専属はどうするのですか?」
ラージン「んん...分からん」
太賀「また適当なことを...」
俺は、頭を抱える。
太賀「...でも、新しい平和の人生それを楽しむのも武士道かもな...」
俺は、そう思いながら空を見上げるのだった。
はい。
どうも、久々に書きました。
いやー、長いしネタが以外にもわかないから6時間かかった...
ですが、色々なことも書きましたし。
次回も色々書きたいですねー
あっ、そうだ(唐突)
アンケート出しますので投票お願いします。
コメントマイリスト評価お願いします。
後忘れてましたが、お気に入り50人ありがとうございます!
これからもがんばります!
実は、この作品一回リセットして新しく書きたいのですがいいですか?
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グットデース!!
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良くないだろ!たわけ!!
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うらら~☆(思考放棄)
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いいけど、その代わりこれを消せ