擬人化したスーパー戦隊ロボットたちの新たな戦い。 作:桐野 ユウ
アコから伊達 千里が可能性があるといい彼女が普段言っているゲームセンターに行くことにした三人果たしてえええええええええ!!
大帝国バングラーダの居城…首領であるレイガラック大帝は新たに現れたガオキング,キョウリュウジンを見て顔を顰める。
「まさか我らに逆らう愚か者が本当にいるとは・・・・・・陛下!!次は私の怪人にお任せを!!」
「サーペント、いいだろう・・・・・・!」
「有難き幸せ!!いでよ!!ウルフゲルフ!!」
「お呼びで・・・・・・」
「ウルフゲルフ、この3人を片付けて来い!」
「お任せを……」
ウルフゲルフは、彼女達を殺すために、城を飛び出した。一方でアカレッドからもらった扉を使って外へ出た3人は一度家に帰って次の日に備えることにした。
次の日は休日…私服で合流をした3人。アコは歩きながら千里の説明をする。
「おそらく貴女達が知っている千里は眼鏡をかけて髪を下ろしてるイメージかしら」
「あぁそうだな。伊達パイセンはIQ高いって評判だし、俺たちもよく知ってるつもりだったけど……」
「正直裏の顔があるってびっくりしました」
3人はゲームセンターに到着すると、格闘ゲームのエリアで人がたくさん集まっているのが見えた。アコは丁度いいと、二人を連れて向かう。
そこでは大きな画面で2体のキャラクターが戦っているが、左側のキャラクターの方が圧倒的なコンボで相手を攻撃してKO勝ちした。
「負けたああああああああああああああああああ!!」
「つ、強い・・・・・・!」
勝った女性は下ろしている髪に隠れた赤い目で相手を見据える。
「なかなか強かったね!でも勝つのはあたしだ!!」
二人は、("゚д゚)ポカーンと開いた口が閉じられなかった。今目の前にいる人物があの伊達 千里と同じとは思えなかったからだ。アコもやっぱりねと思いゲームが終わった千里に声をかける。
「はーい千里」
「おうアコ…って、ん?」
千里はアコのそばに二人ほど見知らぬ顔がいたので怪訝そうな顔をした。そして、千里はアコを連れてどこかへ行ったので、二人がどうしようかと考えていると、爆発が起きた。察した二人が現場に駆けつけるとウルフゲルフが暴れていた。
「暴れろ暴れろ!!もっと暴れろ!!」
戦闘員達に命令している姿を見て、二人は隠れた場所で左手のエクスレットを構える。
「「メダルセットイン!!」」
『ガオキング!』『キョウリュウジン!』
「「は!!」」
エクスレットのトリガーを引き、ガオキングとキョウリュウジンの幻影が二人に合体すると、服が破れてギアインナーが装着されていく。
そして、ガオキングとキョウリュウジンのパーツが二人に合体する。
「待ちやがれ!!」
「貴様達は……!!」
「百獣の王!ガオキング!」
「聞いて驚け!カミツキ合体!キョウリュウジン!」
「そうかそうか、出迎えご苦労!俺様はウルフゲルフさまだ!!」
「あーれーるぜーーー止めてみな!!」
一方でアコと千里も戦闘員から逃げていた。このままではいけないとアコは止まり、振り返る。
「あ、アコ!?」
「ごめん千里!でも、私戦わないと!」
「はぁ!?何の話!!」
「スーパーロボットとして戦ってきた……かつての記憶を取り戻してからずっとね、私は…戦い続けてきた。エクスレットメダルセットイン!!」
『ジェットイカロス!』
ジェットイカロスの幻影が現れて彼女に合体してパーツが装着された。千里は目を見開いている。
「ち、千里がジェットイカロス?」
「え?」
「あ、あたし以外にも記憶が持っていたのがいたのかよ・・・・・・」
戦闘員はジェットイカロスに攻撃をしようとしていた。彼女は前を向いて構えようとしたが、別の場所から放たれた弾により戦闘員達は吹き飛ばされた。
「アカレッド!」
「アカレッド……か」
「伊達 千里君、君が記憶を持っているならこれを見てもわかるかな?」
エクスレットとギャラクシーメガメダルを見ると、彼女はふふと笑い受け取る。そして、彼女は余裕の笑みでエクスレットを左手に装着した。
「見せてやるぜ、あたしの超ファイティングゲームをね!メダルセットイン!!」
『ギャラクシーメガ!』
ギャラクシーメガの幻影が現れて彼女に合体すると服が破れていき、ギアインナーが装備される。ギャラクシーメガのパーツの合体が完了すると、目を開ける。
千里は改めて自分の体を見ていた。彼女は元々、ギャラクシーメガとして邪電王国ネジレジアや宇宙海賊グレゴリ、宇宙帝国ザンギャックといった悪と戦い続けてきた記憶を持っており、頭脳にはメガブラックやメガブルー、ゲームに関してはメガレッドの知識などが入ってきて、ゲームマスターDとなるほどになった。
彼女は目の前に敵がいるので構える。
「さーて久々の戦いだ・・・・・・いくぜメガ!!かわるぜメガ!!」
ギャラクシーメガはメガサーベルを片手に走って、戦闘員に突進して斬りつけていく。
「サーベル電磁ムチ!!」
サーベルを電子化させた電磁のムチで戦闘員達を次々と撃破していく。一方でウルフゲルフたちと交戦するキョウリュウジンとガオキング。ウルフゲルフは両手から狼型の拳を飛ばして攻撃をしてきた。
「く!!きりがないね!!」
「あぁ!!ステゴシールド!!」
右手に持っているステゴシールドでガードをするが敵の攻撃に苦戦をしていた。すると通信が来る。
『ガオキング!キョウリュウジン!エクスレットは右腰に装着されている!!』
二人はエクスレットを見ているとメダルが送信された。
「これってガオエレファント?」
「ザクトルにパラサガン?」
『それを右腰のエクスレットにセットをするんだ!!』
「「了解!!」」
エクスレットを外してメダルをセットをする。
『『サモンライド!』』
メダルが光りだしてガオエレファント、ザクトル、パラサガンが現れてウルフゲルフに攻撃をする。
「よっしゃ!!カミツキ合体だ!!」
「百獣武装!!」
ガオエレファントたちが光りだすと、まずキョウリュウジンの両手が変わり、そして、分離したガオエレファントがガオキングの両手に装着される。
「誕生!ガオキングソード&シールド!!」
「キョウリュウジンウエスタン!!」
「くらえ!!ウルフ百裂覇!!」
狼型のエネルギーがたくさん飛んで行くが、キョウリュウジンウエスタンはパラサビームガンを発射して、全て叩き落とすと、ガオキングは回転してエレファントソードで斬りつけていく。
「ぐあ!!」
「これで止めだ!!キョウリュウジンW(ウエスタン)・ブレイブフィニッシュ!!」
ザクトルソードの斬撃エネルギーとパラサガンのエネルギーを同時に発射させてウルフゲルフにぶつける。
「ぐあああああああああああああああ!!」
ウルフゲルフか爆発した後、二人がハイタッチを決めると、ギャラクシーメガとジェットイカロスが駆けつける。
「ありゃ?敵倒しちゃったんだ。」
「あなたたちの両手のそれって・・・・・・」
「アカレッドが新たに送ってくれたメダルです。ガオエレファント達を再現をしたものみたいですね」
「なるほどね。パワーアップ用のメダルで再現するってことね?」
「ならデルタメガもメダルなのかな?」
一方、大帝国バングラーダの城にて……
「申し訳ございません!!とんだ失態を!!」
「もうよい、サーペント。今回は我々のミスでもある。まさか奴らにもう一人仲間が増えるとは思ってもいなかったからな」
「へ!!二人とも情けないな!!レイガラック様!!次はこの俺様の怪人にお任せを!!」
「いいだろうアグルガ、貴様に任せるとしよう。」
「はは!!いでよ!!ウイルス怪人“ウェルグル”!!」
「ははーーーーー!」
戦隊ガーディアン基地では新たなに仲間になった千里を迎えていた。彼女は現在は眼鏡をかけておりおどおどした性格の状態になっている。
「「あれ?」」
千里は彼女達のところへとやってきて耳元で呟く。
(普段の私はこんな感じだから合わせて。あっちが素の私だって知っているのは今までアコぐらいだから。)
(了解です)(了解ッス!)
「千里、ここでは普通にしてもいいわよ?」
「えっ、いいの?!OKOK、そんなら楽にさせてもらうわ!!」
彼女が伊達眼鏡を外して懐にしまい、くつろぎ出したところ、アカレッドが入ってくる。
「伊達 千里君、改めて君も今日から我々の仲間だ。これを君に渡しておく」
「これは?」
「戦隊ガーディアンに入るための扉だ。どんな場所でもこの基地に入ることができるものだ。」
「ありがとう、アカレッド。」
「よっしゃ!!4人になればこっちのもんだな!!」
「だが油断をしてはいけない。今は我々が勝っているが・・・・・・奴らがどれだけ戦力を持っているのかいまだ不明だ」
「俺達は戦隊だ!!力を合わせりゃ怖いものなんてねぇ!!」
「えぇその通りよ!!」
「だなあたしも頑張るぞ!!」
「よーし皆でがんばろーーーーーー!!」
「「「おーーーーーーーーーーーーー!!」」」
「・・・・・・・・・(黙っててすまない。実は君たち以外にももう一人覚醒をしている子がいるのだ。その子は日本にはいないが君達の先輩だからね。いつ頃合流できるのかな?)」
次回 伊達 千里を仲間に加えて四人態勢になった彼女達、改めてレイガラック達と戦う決意を固める。
ある日自動ドアが開かなくなったり、銀行のお金が飛びだすなどの事件が発生をする。
四人は調べることにした。
次回「事件発生。
獅子 月子 この世界の獅子 走、獅子 冴との間に生まれた子どもで、小さい時から動物と話すことができる。そのため動物のようなジャンプ力などを持っており口癖は「やる気満々だぜ!!」と記憶がなかったときから多用をしている。
記憶を取り戻した後も使用をしており彼女の口癖になっている。
ガオキングのメダルを使うことでガオキングになる。