擬人化したスーパー戦隊ロボットたちの新たな戦い。   作:桐野 ユウ

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ぜーんかいのお話!!突然として信号機などが故障をするなどの事件が発生をした。千里が調べた結果総合管理所にウェルグルによるウィルス攻撃で混乱が発生をしていた。戦隊ガーディアンの活躍によってウェルグルは倒されたのだ!!


人に隠れて悪を斬る!

ある山の中、悪の光が次々と降り注いでいく。まるで何かの体を作りあげるかのように体が生成されていった。

 

やがてそれはヘルメットを被ったアメリカ軍人が骸骨となったような姿となっていく。その骸骨は驚いていたが、まずすることを決めていた。

 

「カクレンジャー・・・・・・お前達に倒された恨みを晴らしてあげるわ!!この私、ガシャドクロが!!」

 

ガシャドクロ…『忍者戦隊カクレンジャー』に登場した妖怪で、妖怪大魔王の息子貴公子ジュニアの本来の姿である。

 

その実力は高く、カクレンジャーを幾度もなく苦しめた大妖怪だ。だが最後は超忍獣が合体したスーパー隠大将軍の鉄拳フライングフィニッシュを受けて倒された。

 

次元を超えて復活したガシャドクロは、貴公子ジュニアの姿となりエレキギターを掻き鳴らす!!

 

「WAAAAAAAAO!!」

 

五星学園…アコと千里は双子の猿飛姉妹の後を追いかけていた。彼女達は逃がさないように見ていると、二人の姿が忽然と消えたので驚いた。

 

「き、消えた!?」

 

「消える場所なんてないのにどこに!?」

 

二人は辺りを見回すも、双子の姿を見ることはなかった。そんな様子を双子は屋根の上で見下ろしていた。

 

「やれやれ、彼女達も甘いわね」

 

「だネ。でもそのお陰でにこれも戻ったしネ?」

 

児雷也の手にあるのは無敵将軍及び隠大将軍のメダルだ。二人も最近になって記憶を取り戻したのである。

 

「さーて、“人に隠れて悪を斬る”…ってね!」

 

「姉上、この感じは・・・・・・」

 

「うん、妖怪の気配……しかもこの大きな妖力を考えると・・・・・・行きましょ!」

 

「OK!」

 

一方で月子とアミは街を歩いていた。学校を終えて二人が歩いていると、突然現れた最下級妖怪のドロドロ達が人々を襲いだした。

 

「アミ!!」

 

「おう!!」

 

二人は隠れた場所でエクスレットを構えてメダルをセットして変身する。そしてドロドロに攻撃を仕掛ける。

 

「こいつら、確かカクレンジャーが戦ってた戦闘員だよ!」

 

「そうなのか!?そんな奴らがなんでここに?」

 

二人はドロドロ達を止めるために攻撃の手を緩めない。月子はガオシャーク,ガオタイガーの連続した拳を叩きつける。

 

「おら!!」

 

右手に持っているステゴシールドでドロドロの顔面を殴った後、左手のドリケラドリルで一気に貫く。

 

ドロドロを全滅させた後、辺りを見ていると、ビームが飛んできて二人のボディに命中する。

 

「「きゃあああああああああああ!!」」

 

二人は地面に倒れて、攻撃が飛んできた方を見やる。現れたのはガシャドクロだった。彼は右手に持っている骨型の剣を構えた。

 

「あ〜ら貴女達、カクレンジャーと同じ臭いがするわねぇ?」

 

「お前は・・・・・・」

 

「妖怪大魔王の息子、名はガシャドクロ!カクレンジャーに復讐をする前の肩慣らしってわけ!!おらああああああああああああ!!」

 

「来る!!」

 

エクスレットにガオエレファント,ザクトルとパラサガンをセットして二人はガオキングソード&シールド、キョウリュウジンウエスタンにチェンジし、ガシャドクロに挑む!

 

ザクトルソードとエレファントソードを同時に振り下ろすが、ガシャドクロが持つ骨剣で受け止められ、はじかれた後に放った斬撃が彼女達のボディを斬りつける。

 

「パラサビームガン!!」

 

右手のパラサビームガンを放つが持っている剣で全て弾いた後に、強力なビームを放ち二人にダメージを与えた。

 

「つ、強い・・・・・・」

 

「こんなものか?ならこれでおわりに「ブースターライフル!!」「ウイングレーザー!!」SHIT!」

 

ガオキング達に止めを刺そうとしたとき、千里達が駆けつけたのだ。

 

「大丈夫?」

 

「はい!!」

 

「あれは・・・・・・ガシャドクロ!?」

 

「まーた増えたか…だが増えたところで関係ないわ!!うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

ガシャドクロは彼らに向かって突っ込んできたが、何かが足にばらまかれて踏んでしまう。

 

「痛ッ!!なによこれ!?」

 

ギャラクシーメガはガシャドクロの足元に転がったものを見た。

 

「マキビシ・・・・・・忍者が逃げる時にばらまいて足に突き刺すもの、それがなぜ?」

 

「まさか!!」

 

「妖怪の妖力を感じてきたけど・・・・・・まさかガシャドクロがいるなんてね。」

 

四人は声がした方を見ると、猿飛 サスケと猿飛 児雷也の双子がいたのでアミは叫ぶ。

 

「サスケ!?そうか、もう思い出してたのか!」

 

「あら、アミじゃない?私達が用があったのはガシャドクロなんだけどね?」

 

「その姿、あなたたちも記憶があるってことでいいのかしら?」

 

「お前たちは!!」

 

すると扉が開いて、アカレッドがガシャドクロにカクレイザーを放った。

 

「「アカレッド!!」」

 

「君達がアコ君からメダルを盗んでいるのはわかっていた。後はこれを君達に渡すだけだ」

 

アコは、アカレッドに言われて、メダルがなくなっていることに気づいた。二人は「ごめんね」といってからエクスレットをもらいメダルをセットをする。

 

『無敵将軍!』『隠大将軍!』

 

「「スーパー変化!!」」

 

二人の服が破れて、ギアインナーが装備された後、無敵将軍と隠大将軍の幻影が合体してパーツが装着されてゆき、着地する。

 

「忍者合体!無敵将軍!」

 

「五神合体!隠大将軍!」

 

「何!?」

 

「ガシャドクロ!お前の企みはここで終わらせる!!」

 

「ほざきなさい!!」

 

「月子君!アミ君!!君達の新しいメダルだ!!受け取りたまえ!!」

 

四枚のメダルが投げられて二人はキャッチをして驚いている。

 

「ガオジュラフにガオポーラー、ガオベアー。」

 

「おーー!!アンキドンにブンパッキー!!」

 

「それをエクスレットにセットをするんだ!!」

 

「「はい!!」」

 

『ガオジュラフ!』『アンキドン!』

 

メダルからガオジュラフ、アンキドンが現れて二人に装着される。

 

「ガオキングスピアー!!」

 

「キョウリュウジンマッチョ!!」

 

ガシャドクロはビームを放つが6人は回避した。そして、隠大将軍の児雷也は飛びあがり、ジャンプ蹴りをお見舞いさせる。そこに無敵将軍のサスケが接近してパンチをお見舞いさせる。

 

「ジュラフスピアー!」

 

「アンキドンハンマー!」

 

二人の攻撃がガシャドクロのボディに命中して吹き飛ばした。すると上空からロボット型の鳥が降下してきた。

 

「「ツバサマル!!」」

 

ツバサマルは両翼のキャノン砲を使いガシャドクロにダメージを与える。

 

「超忍者合体!スーパー無敵将軍!!」

 

ツバサマルが光りだして無敵将軍に装着された。

 

「無敵キャノン一斉射撃!!」

 

無敵キャノンから砲撃が放たれてガシャドクロに命中をする。そのままツバサマルが光りだして分離されて隠大将軍の児雷也が飛びあがり背中に合体をする。

 

「翼合体!スーパー隠大将軍!!」

 

エネルギーが両手にたまっていき一気に叩きつける。

 

「鉄拳!フライングフィニッシュ!!」

 

「どああああああああああああ!!」

 

鉄拳フライングフィニッシュを受けてガシャドクロを吹き飛ばした。しかし、ガシャドクロが立ちあがったのを見て全員構え直した。

 

「おのれ・・・・・・無敵将軍!隠大将軍!貴様達は必ず私が倒す!!覚えておけ!!」

 

「逃がすとでも思うか!!」

 

六人はガシャドクロに攻撃をしようとしたが、ビームが放たれて攻撃を受けてしまう。アカレッドもガシャドクロが逃げたので着地をする。

 

「さて猿飛 サスケ君、児雷也君、改めて戦隊ガーディアンに入ってくれるかい?」

 

「えぇもちろんよ。」

 

「そうだネ。ガシャドクロが復活をしたのと嫌な予感が当たったヨ。」

 

こうして新たな仲間猿飛姉妹が仲間に加わった。だが相手にもガシャドクロという敵が増えてしまう。

 

頑張れ!戦隊ガーディアン!




次回 新たに仲間になった猿飛姉妹を加えた戦隊ガーディアン達、大帝国バングラーダを倒すために戦う決意を新たに固める。

一方でレイガラックの方でも新たな幹部が着任をする。

次回「新たな幹部登場。」
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