誕生日プレゼントが魔法少女だったんだが   作:段ボールのようなもの

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性癖を書き連ねた文章です(何度も言う)
今回の主役の雫ちゃんは何かと服を脱ぐけど作者の趣味なのであしからず


魔獣に襲われて絶体絶命なんだが

ガシャンと音が家の中で響く。

何事かと音のする方向へ視線をやるとそこには割れた私の茶碗があった。

この茶碗には歴史的価値も思い出すらないそこら辺で買った安物なのだが、茶碗を割った張本人である雫ちゃんへ視線を移すと彼女の顔は動揺している表情から絶望した表情へと変わっていた。

 

「申し訳ございませんご主人様。私の身体を使っても良いのでどうかご容赦下さい」

 

彼女がそう言うと着ていた服を脱ぎ始め全裸になったところで土下座を始めた。

私としては全裸で土下座をする彼女に対して性的に興味はあるものの、今回に関しては怪我をしていないかと不安が勝っていた。

 

「雫ちゃん、怪我とか大丈夫?私は気にしてないから早く服を着て。夏風邪引いちゃうよ」

 

彼女が脱いだ純白のワンピース服を拾いながら落ち着かせていると、彼女は涙でぐちゃぐちゃな顔を上げて感謝の言葉を言ってきた。

その後、私は割れた茶碗を片付けようとしたものの彼女から

 

「これは奴隷である私がしなくてはいけない事なので、ご主人様はどうかお部屋にお戻り下さい」

 

と言われてしまったので仕方がなく自室に戻ろうとしていた。

その時ズボンのポケットにあるスマホが震えて通知が来たことを知らせてくれる。

その事に気付いた私はスマホを見るとクラスメイトの一人から『皆で一緒にテスト勉強しようよ』と勉強会へ誘う言葉がトークアプリに書かれている。

それに私は少し悩んだものの『参加出来るよ』と参加の旨を伝え、スマホをスリープモードに戻すとそのまま元のポケットへと戻した。

彼女を改造してから2週間経った7月上旬。変な事をしている父親や行方不明扱いの彼女達とは違って普通の高校生をしている私には夏休み前のテストが控えているのだった。

 

 

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いきなりだが、魔法少女は特に珍しい存在というわけではなく学校のマドンナみたいな感じて存在しており、私のクラスにも存在している。

そんな彼女が提案した図書館での勉強会だが、参加している私以外の人は魔法少女の彼女を含めた全員が勉強が出来ていない組であり、始まる前から頭を悩ませた。

 

「この文章の和訳分からないんだけど」

 

「どの数値を式に当て嵌めれば良いのか分からないから教えて」

 

「暗記の良い方法とかって無いの」

 

やはり私の予想は正しく、ギリギリ勉強が出来る私が教える事になってしまい最早私が教えてもらおうと考えていた計画が一瞬で崩壊してしまう。

そんな中、私への質問が無くなっている状態を見計らったかのように私の背後から優しく右肩を叩かれた。積極的に質問を投げかける人とは違い少し奥手な感じは魔法少女の如月さんだろうかと予想し、振り向くとそこには予想通り如月さんが申し訳無さそうに手を組んで話しかけてきた。

 

「ごめんね。勉強ができる人が貴方しか来れなくてこんな事になっちゃって」

 

「いや、良いよ。教える事は復習にもなるらしいから。なんだったらこれである程度の点数が確実になるなら感謝するのはこっちの方だよ」

 

「本当にごめんね、だけどそう言ってくれるなら安心したよ。本当にありがとう」

 

やはり私が求めていた魔法少女というのはあんな色物じみた奴らじゃ無くてこういった優しくて少し奥手な女の子なのだと本当に実感した。

彼女の言葉で私は頑張れそうだ。

 

「もう6時だから帰ろうか」

 

あれから約2時間。やる気を出した私は他の子からの質問を捌ききってなんとかこの時間まで耐え抜く事が出来た。

外を見てみると青かった空は朱色に染まり、向かい側の道路では仕事から帰る人がちらほら見えていた。

帰る準備をしながら外を見ていると歩いていた人の数人が上に指を指して何かを言ったのだろうそれに反応した人々は何かに気付くとその何かから逃げるように駆けていく。

その事に如月さんも気付いたらしく、

 

「魔獣が現れたみたいね。皆はこの図書館で待ってて、すぐに片付けるから」

 

それだけを言って魔獣を倒すために外へ駆け出して行った。

目的である5mはあるだろうグリフォン型の魔獣を目視した彼女は正統派な魔法少女の服装に変身し、ステッキを持って魔獣に対して何かを言っている。詳しくは分からないが多分お前を倒すみたいな宣戦布告だろう。

そんな彼女だが空は飛べないらしく、地上でステッキから炎を出して応戦している。

その炎は人ならば全身を覆うだろう大きさだが目的の魔獣に対してはあまり効いていない。更に彼女はあれ程の大きさの炎を出すのに力を溜めて出している為、大きなスキを生じている。つまり劣勢なのだ。

今の所他の魔法少女が来る気配は無く、いつ一般人が襲われるかも知れない現状に私は家にいるだろう美奈さんに加勢してもらおうとスマホに手をかける。数回のコール音の後に受話器が取られる音がして、

 

「はい、もしもし」

 

「ごめん美奈さん」

 

「むぅ…ポチって呼んでくださいよ!」

 

電話先の美奈さんは何も知らないからか呑気にポチと呼んでもらおうと少し躍起になる。

今の私としては法や倫理的な意味でイケナイ関係を他の人に知られる訳にはいかないのだ。

だが、今言いたいのはそんな事ではない。

 

「今はそれどころじゃないんだ。目の前でクラスメイトが魔獣と戦っているんだが劣勢なんだ」

 

「分かりましたよ。じゃあ私が倒したら今晩はご主人様を私の好きにしても良いですよね」

 

「ああ、私が変な事をされるだけでクラスメイトを助けられるならどうなっても良いよ」

 

「分かりました。大丈夫だとは思いますが私もそちらに向かいますね」

 

彼女にとってはクラスメイトの命は私が変な事をされるのと同じ重みらしい。

こうして私が話している最中も如月さんと魔獣が戦っており、魔獣はそんな中でも獲物を探している。

そして如月さんの出す火球を躱そうと魔獣が大きく動いたその瞬間、

私と目が合った。

その事に如月さんも気付いたらしく、彼女は私達から注意を逸らそうと自分自身に注意を惹かす為に先程よりかは小さい火球を連続で出している。

だが、魔獣にとっては痛くも痒くもないらしく私達に狙いを定める。

その事に恐怖した私は泣きそうになりながらもまだ電話で話していた美奈さんに叫びに近い声を上げる。

 

「やばい!こっちに来る!」

 

その言葉に対して美奈さんは落ち着かせるように優しい声で話す。

 

「大丈夫ですよ。彼女が貴方の近くにいるようにしたので」

 

だがその声は私の耳には届かず、私は目の前の恐怖に内心怯えて足は固まったままだった。

そして魔獣が図書館の窓や壁を壊して私達を襲おうとしたその瞬間、魔獣と私の間に絹のように真っ白な糸が格子状に出現する。

そして魔獣がその糸を通過した途端に格子状の切れ込みができ、そこから真っ黒な煙を大量に出して今までの光景が嘘だったように何事もなく魔獣は消え去っていた。

 

「う、嘘だろ……あんなに大きな魔獣が一瞬で……」

 

この事に驚いているのは私だけではなく、外で戦っていた如月さんもこの事に対して驚いているようでその場で立ち尽くしていた。

 

「だから言ったじゃないですか、大丈夫ですって」

 

だが、電話の向こうにいる美奈さんはこの事をあらかじめ分かっていたかのように微笑んでいるらしい声で話している。

だが、美奈さんが言っていた彼女と呼んでいるこんな事が出来る魔法少女は誰だろうか。今の状態の美奈さんに知り合いはいないはずだが。

 

「でも凄いですよね、私より弱かった雫ちゃんが改造でここまで強くなるなんてね」

 

雫ちゃんだったらしい。

そう言われると美奈さんの知り合いの魔法少女なんて一緒の家に居る雫ちゃんしかいないのだ。

だが家では私に怯えている彼女が並の魔法少女を物ともしない魔獣を一瞬で倒すなどとは分かってはいても想像が出来ないのだ。

そんな彼女とは家で会うのでどの様にお礼を言えば良いのか私には分からない。

ともあれ、これで一段落した私達は今頃駆けつけた他の魔法少女に護送され家に着くのであった。

 

 

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家に帰り初めに目にしたのは全裸で土下座をしている雫ちゃんだった。

顔は見えないが相当に怯えているらしくすすり泣く声が聞こえ、身体は小刻みに震えている。

その姿に私は完全に私のものにしたいという気持ちが心の奥底に出来てしまう。

だが常識人としてそんな欲望に従ってはいけない、少なくても今すぐに欲望のままに動いてはいけないのだ。それに今の私は感謝を伝えなければいけない。

そう思い私は彼女に顔を上げるように話しかける。

 

「雫ちゃん、顔を上げて。私は怒ってなんかいないからさ」

 

私が話しだした直後はその声に心底怯えた彼女だが、話し終えてからは全く動かず、私がもう一度話そうかと口を開けたのと被さるようにようやく彼女は顔を上げた。

 

「今回はご主人様に危害を与える事を許してしまい誠に申し訳ございませんでした」

 

その言葉には力が無く、いつ処刑されるかと怯えているようにも見えた彼女に対し私は落ち着かせようと彼女を立たせると

 

「君が居ないと私は死んでいたんだ。ありがとうと言わせてくれないか」

 

強く抱きしめた。

すべすべで真っ白な肌、薄くも柔らかい胸が身体に密着して彼女に聞こえてしまうのではないかというほどに心臓の鼓動が激しくなるが私はそんな事は無視して抱きしめ続けた。

そんな私の行動に彼女はきょとんとしており私の言葉が耳に入ってこないようで

 

「ご主人様は私の身体をご所望なのですね。どうぞ、私は準備出来ています」

 

と身体を求めていると勘違いしているらしく、彼女と密着しているズボンの一部分が湿り出す。

その事に私は呆気に取られていると背後から柔らかいものが密着してきた。

 

「雫ちゃんだけずるいですよ!雫ちゃんにエッチな事をするんだったら奴隷一号である私にもするのが普通ですよね!」

 

美奈さんである。豊かな双丘が直接当たっている事からわざわざ裸になって抱きついてきたと分かる。

そして彼女がいきなり抱きついてきた事でより一層鼓動が早くなっていく。それにより私の下半身の大事な部分が正面で抱いている雫ちゃんの大事な部分に当たってしまう。

 

「やはりご主人様は私の身体をご所望なのですよね。大丈夫です、どうかご主人の欲望を私で発散して下さい」

 

「私で興奮したんですよねご主人様。だったら私と一緒にご主人様の部屋でラブラブしましょうよ」

 

結果として下半身どころか頭に大量の血液が流れてくるのを感じてしまう。

こんな状況から脱出出来るなら父親だろうが悪魔だろうが大歓迎だ。そう嘆いた私はこの自分の興奮状態を抑えようと考えを巡らすのであった。




元お嬢様奴隷が恐怖して全裸土下座するような作品増えないかな……
R18IFが書いてみたいので全年齢版は2ヶ月位続かない
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