アルカディア 出久の世界を救う旅   作:お〜い粗茶

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遅れてしまいすみませんm(_ _)m

今回はほんの少しだけヒロアカ要素あります
⚠︎注意⚠︎

この小説はMinecraftの配布マップ『ARCADIA』のネタバレを含みます



国軍司令部へ

墓場の亡霊との戦闘の次の日には疲れはすぐに取れたので、エル・グランデにある船着場へと向かっていく。

 

「ここの船着場から国軍司令部って場所に行けるのかな?」

 

「わたしは・・・あんま分かんない・・・けどね。多分・・・あってる」

 

船着場の道は石レンガで舗装され、海には大きな木造帆船が二隻も浮かんでいる。両方とも帆が三つも付いている。

その近くには建物が何軒か並んでいる。ここがチケット販売所のようだ。

 

「えっと、国軍司令部行きの受付は・・2軒目か」

 

建物に入るとそこには受付のおじさんがいたのでその人にチケットを渡す。おじさんはチケットを切り取り線でちぎると半分を近くの箱に、もう半分を自分に渡してきた。

 

「国軍司令部行きね、この半分のチケットが証明書だよ。国軍司令部に着いたら船の近くの箱に入れておくれ。船は建物を出て左側が国軍司令部行きだよ」

 

出発は1時間後で国軍司令部に着くのは三日後らしい。

食料や水は持参とも教えてくれたので、出発までに店で保存の効くパンや干し肉の追加分を買ってきて船に乗り込んだ。

 

そしてきっかり1時間後に船は『要塞都市 エル・グランデ』を出発した。

 

 

そしてその国軍司令部に着くまでの船旅はとても平和だった。船の中はある程度の部屋で分けられているのと国軍司令部に向かう人はかなり少ないのでそれもあるだろう。

 

その船旅の間でイレーネさんとも色々話していた。

 

自分がこの世界に呼ばれる前での事、個性の事、幼なじみの事など色々話した。

イレーネさんはその話をしっかりと聞いてくれていた。

 

最悪元の世界に帰らなくてもいいんじゃないかと思ったが、流石にその考えは頭の中ですぐにもみ消した。

 

そんな風に過ごしているうちに船は国軍司令部へと向かっていく…。

 

 

 

船が出発してから三日目に部屋で過ごしていると、扉を開けて船員さんが言ってくる。

 

「あと1時間くらいで国軍司令部に到着すっから荷物まとめとけよ」

 

それに頷くと船員さんはすぐに扉を閉めていく。

 

そして約1時間後に船は国軍司令部の船着場へと到着した。

 

 

船を降りた所には箱が置いてあり、そこに半分のチケットを入れる。

 

船着場からほんの少し離れた場所に国軍司令部はあった。

 

外見は高さのある城壁の上に大砲がいくつも鎮座している。城壁の中もかなり広く、城壁をくぐり抜けて目の前の奥の方に大きな建物が建っている。

その建物に向かう道の両端には片方2つずつ少し大きめの建物が建っている。それぞれの扉の上には赤、オレンジ、濃い緑、青のものが埋め込まれている。

 

建物は全て石レンガで造られている。

 

どこに行けばいいのか分からないからとりあえず奥の大きな建物に向かうことにした。

 

建物の中には国軍士官の人がいっぱいいた。多分ここであっているのだろう。

 

そんな風に歩いていると広間のような場所に出る。そこは大きな屋敷の半螺旋状?の階段で2階へ向かえるようなデザインだった。

あんまり詳しくないからそんな感じなのかな?

 

階段をスルーして奥に進もうとすると、上から声をかけられる。

 

「おお、君は。とりあえず上がってきてくれ」

 

「?」

 

そう思いつつ、階段を登るとその目の前の所のカウンターのような場所に男の人がいた。

 

「君のことはティルマンから聞いとるよ。ヤツとは一兵卒の頃からの仲でな。おっと、名乗って居なかったな。私はカッター提督だ。よろしく頼むよ」

 

「どうも。知ってると思いますが、緑谷出久です」

 

お互い自己紹介すると、カッター提督はすぐに話を切り出してきた。

 

「早速だが、君には今回の作戦の中でもとても重要な任務についてもらいたい」

 

重要な任務か・・・。自分なんかに務まるのかな・・・。

そんな風に考えているとカッター提督は話を続けた。

 

「っと、私はここから離れることが出来ないのでな。任務に参加するにはこのチケットが必要なんだが、渡す前に君にちょっとしたおつかいを頼みたい」

 

おつかい?ちょっとしたことだし多分簡単だよね?

 

「購買でコーヒーを買ってきてくれないか?」

 

え?コーヒー?




久々だから文才酷そうだな…
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