イリス(憑依)が行くコナン世界   作:霧熊(アカヌコ

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阿笠博士

どうも皆さんこんにちは、イリスに憑依した一般人です!

皆さんこの頃どうお過ごしでしょうか、俺は今......橋の下でホームレス生活中です(涙目)

まぁ勝手に家作ってるけど。え?怒られないのかって?この場所の担当者を買収したから大丈夫(犯罪)

話を戻すけど。この前に研究所を爆破する時に盗んだお金で食料は大丈夫だけどもうすぐ尽きるから何かしないといけない

そこでだ、あの組織のデータの中にナノマシンや色々な兵器、環境を変える事のできる機械の設計図があったから

それを作って売る事にした

といっても兵器を売る=アナハイムよろしく死の商人していたら碌な事にならないのでやめましょう。

売るとしたら....イリス量産型?戦闘用じゃ無いガジェット?とか良いかもな

.....汎用性重視でイリス量産型に決定!

会社名は.....イリスの元ネタからエルトリアでいいかな....

名付けて、エルトリア委員会株式会社!

 

「さぁて!動きますか!」

まずは....会社の世間的な代表として.... マクスウェル所長を製造して.... マクスウェルの娘的なのに私を立てるとして

どこかに工場を作って学会で発表すると....そういやこの街ってなんだっけ?

何処かに看板ないかなぁ。

「夜廻の街とかやめてくれよぉ」

と言うのも死ぬちょっと前に夜廻をやっていたからであるが。

夜廻の街は半ばゴーストタウン化しているのと(幽霊は多い)某極悪蜘蛛クソ山の神

夜廻は実際面白い!古事記にもそう書かれている

えーと看板看板.....

おっ、あったあった。えーとこの町の名前はと

米花町

 

「嘘だ!?」

なんてこった!ここ米花町じゃないか!?

という事はあの研究所は某黒の組織の研究所だったという事では?

いやな訳ない.....とは言い切れないのが怖い

まあ別に襲ってきても返り討ちに出来るけど

ホワンホワンホワン

追手達「さぁ!組織の研究所に着いてきてもらおうか!」

イリス「やーです」

螺旋徹甲弾発射

追手「オタッシャデー!」

爆破四散する追手達

みたいな感じ?

 

.....話を戻そう

黒の組織.....米花町.....黒幕....

「そういえば、米花町といえば黒幕一号....げふんげふん、阿笠博士がいるところでは!」

「わしに用があるのか?」

キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!

「あぁ阿笠博士!」

「そうじゃ!わしがあの天才発明家阿笠博士じゃ」

きゃーかっこいー!(棒読み)

 

「それで...わしに何の用なんじゃ?」

「それはですね、実は博士に見てもらいたいものがありまして。阿笠博士を探していたんです」

阿笠博士と言えば発明家。その筋のツテがあるはず!

「見せたいもの?」

「こちらです」

「石?と鉄の塊?これがなにか?」

「見ててくださいね....」

「まずは、ある程度の大きさの石と鉄の塊を用意します。」

「ふむふむ」

 

「そして石と鉄を合わせれば!!」

「なんと!ハイテクそうな銃が出来上がります!」(法律違反ギリギリ)

「これは!!どう言う原理なんじゃ!?」

驚いてる驚いてる♪

「ふっふっふっそれはですね」

 

「それは.....」

 

「それは?」

 

「次回にお教えします!」

 

 

 

つづく

 

 









買収した時の金は組織の金ですが、足りない分はフォーミラで金塊を作って、偽造戸籍を使って売ったん時の金です

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