アークナイツRPG トロフィー「救済の手を」取得RTA 作:星ねこ
米食いてー(でも完走したい)なRTA、はっじまるよー!
という事で、なんかケルシー先生からシクスちゃんの家族について言われてましたが……何処で仕入れたんだあの情報。どうせ触手出してる変な貿易商さんとかでしょうけど!ママエアロ(風魔法)
それより、ご飯を食べに行きたいんですよこっちは。お家事情は後で説明があるでしょうし、今はいいんです。お米食べに行きましょう。お米食べないかもしれないけど。お米食べろっ!!!(手のひらクルクル)
時間的にはお昼ご飯ですね、ここで食べに行かないとチャートが壊れちゃ^ーう(未来視)ので早く行きましょう。イクヨォイク!
という事で、移動全カットで来ました。食堂です。
一応説明入れますが、アークナイツRPGの食事にはバフがつきます。攻撃力upとか、防御upとか、攻撃速度upとか。割と壊れです。ご飯摂ってれば、基本的に死ぬ事は無いでしょう。ヤバいですね!
今回は、その中でもスピードupの食事を取っていきます。シクスちゃん火力はあるし、攻撃速度十分だし、防御は殆ど無限みたいなものだし。
だから、スピードupバフの食事を取る必要があったんですね。
じゃあサクッと注文しましょ。お、相手はマッターホルン兄貴じゃないですか。いいですね、キャラクターがどんな異形な形しててもなんだかんだで受け入れてくれるので、これは嬉しいですね。グム姉貴だとたまに食べようとしてくるので。食欲旺盛ってレベルじゃねぇぞ!?
あ、注文はもうしました。1番上にスピードupの冷やし中華あったんでそれにしました、リアルでも食べたいですねぇ……
と、もう出てきましたね。ハヤァイ!美味しそうですし、どこか席を取りたいですがその前に確認……
チラ……チラ…………見っけました。アブサントかな? や っ た ぜ
ラッキーですね、安定火力術師は頼りになります。
あ、今何をしているかと言うとですね、ここでチェルノボーグで出会ったウルサス組と仲良くなっておきたいんですよ。だから食堂内を探してました。
理由としては、ウルサス組は【深き者】を使用した後の強制ダウンに気付いて、そのまま担いで医療班に持って行ってくれるんですよね。
そこで、何故か知りませんが信頼度が上がります。……なんで?まぁウルサス人は力が強いって聞きますし……そういう事なんでしょう。
信頼度が上がる仕組みはわかりませんが……利用しない手はありません。だから、仲良くなっておく必要があったんですね。
と、ここで聡明な兄貴姉貴達は思うでしょう。
「……あれ、トロフィー取得にはライン生命組の信頼度上げればいいんだから、ウルサス組は上げなくていいのでは?ガバじゃね?再走して♡」と。
違います。ガバじゃないです。細かい説明はその時になったらやりますが、信頼度が一定値以上あると、戦闘に乱入してくれて助けてくれるんですよ。それがあるとないとでは、安定性にかけて、尚且つタイムも若干長引くのでこうしてます。ガバじゃあないんです。これだけは、これだけはハッキリと真実を伝えたかった。
という事でね、アブサントのお隣にいって仲良くなりに行きましょ。選択肢さえガバらなければ大丈夫です!つまり安心して見ててくれよな〜?大丈夫だって安心しろよ〜、ここはRTA世界線だから、選択肢ではガバしませんって!【選択肢】は!
じゃ、同じ選択肢を取った別撮りのイベントシーン流しとくんで見て、どうぞ。視点はシクスちゃんじゃありませんが、なんかイベント見た回数が、2回目からはこうなるんですよね。不思議。
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「ごめんなさい、隣いいですか?」
後ろから、声をかけられた。聞き覚えのない女性の声。振り向いて、声の主を見てみれば黒髪で赤目の女性、というか少女。年齢は私と同じくらいのような少女が、そこにいた。
「えっと、はい。どうぞ。」
ここ最近は一人で食べていたものだから、こうやって声をかけられたのは久しぶりでどうしたらいいか分からなかった。取り敢えず、ここに座るだろうと思って横の席を引っ張り出した。
それを見ていたらしく、彼女は引っ張り出した席に、今から食べるであろう冷やし中華をその机に置いてから、ちょこんとそこの席に座った。
ふと。彼女が昼食を摂るために邪魔な髪を払おうとした時だった。
彼女の横顔が、視線の中に映る。
突然、脳内にある日の記憶が甦ってくる。暴徒に溢れ、廃都市と化したチェルノボーグ。
そこで、この人にそっくりな、赤色の目と黒髪の女性を見た。あの時は意識も朦朧としていて、あまり確証はないが、後にロドスの医療班の人からそんな容姿だったと聞いた。
死にかけていた私を助けてくれた人。なのかもしれない。
その人に驚くほどそっくりだった。気味が悪い程に。
「……ん?何やら考えてるようですけど、食べないんですか?」
どうやら、私の昼食に手が伸びてないことに気が付いたようで、向こうから声をかけられた。
どうしたものかと悩んだはいいが、これといって良さそうな案が思い浮かばない。もう思い切って、聞いてみることにする。
「あ、あの。」
「はい?」
「貴方って、もしかして――――――」
プツリ。
おっとストップ。1回、ここの映像はここまで。え?その辺のゴタゴタが見たかった?いやー残念だね!ちょっと茶番やってる暇が無くなってきたんだよ。事態は思ったより切迫しててね。まぁそれは後でわかるからいいとして。
映像の続きを見る前に、君たちに見てほしいものがあってねー。あ、私は以前君たちと出会ったことがある人間だよ。覚えてるよね?ね?覚えてるでしょ?
まぁ見てってよ!大丈夫、終わったらさっきの続き、ちゃんとみせてあげるから!
……さて、何処まで保つかな。
――――――――――――――――――
「8年前、龍門。10年前、クルビア。12年前、ウルサス。14年前、ヴィクトリア……何故だ?何故2年おきに【レクサス】の名が出てくる?しかも主要都市に。あの家族はなんなんだ……?」
【……それについて知りたいか?ケルシー殿。】
「っ!Mon3t……いや、貴方か。私の事を殿と呼ぶのはやめてもらいたいですね、【偉大なる古き者】。」
【ん、すまなかった。ケルシー先生と呼ばせて頂こう。あと私は〈深き者〉だ。そんな名ではない。】
「そうですか。で、そんな貴方が私に何の用ですか?」
【〈レクサス〉について目星がついた。先生には伝えておくべきと思ってな。】
「〈レクサス家〉に?」
【あぁ。〈レクサス家〉は、もう崩壊しているのだよ。】
「崩壊の件については存じていますが……それが問題だと。」
【……〈レクサス〉は、文字通りの大貴族だった。内部にもう人間が残っていないことを除けば、他に類を見ない程の貴族だっただろう。】
「人間が、いない?どういう事なんですか?」
【そもそもの話だ。私がレクサス家について調べあげていた時、〈海〉の連中にも話を通していた。】
【その時に、その中の一人がこう言った、レクサスは乗っ取られている。一人の男、いや造られた人間によって】
「……なんだって。それはおかしい。ウルサスの落ちぶれていたとはいえ貴族が、そこまで簡単に、しかもたった一人に陥落させられるなど有り得ない。」
【だがそうだったのだ。……先程、そいつは造られたと言ったな?あれは比喩ではない。〈LTP〉……これがレクサス家を人ではないと裏付けられる大きな理由だ。〈LTP〉については省くが、要は人の意志を持つ人造人間の事を指す。同じ個体はいない、全て異なっているのだ。人に作られた生命だよ。】
「……もしかして、シクスの正体は――――」
【いいか、ケルシー先生。〈LTP-00〉には気を付けろ。それがレクサス家を乗っ取った張本人だ、何を考えてるかも分からん。ひとまず警戒を――――――】
バツン。
あぁーーーーくっそ!【※スラング※】!ちゃんと見てたか……面倒臭い親父だこと……しかもしっかり情報妨害されてるし。クアルトめ……
ああ、ごめんごめん。いやぁ、本当はもうちょい長く見せれたはずなんだけどね?しかも結構大事な事だったんだけど……どっかの自己犠牲第一親バカのせいで、見せられなかったね……傍観者として悔しいなぁ……
ま、皆が見たい方を取り敢えず見せるよ。じゃ、どーぞ!
さてと、次は……
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「貴方って、もしかしてチェルノボーグにいたりしました……?」
少女は目を丸くして驚いたようにして、手に持っていた箸を皿の上に起きこちらへ向いた。
「あれ、私貴方と会ったことあるっけ……いやないはず……ウルサス人の知り合いとかはいないはずなんだけど……あれぇ?」
「あ、えっと、その」
人間違えだったのだろうか。だとしたら、私はだいぶ失礼な事を言った気がするが……
「……なんてね。うん、覚えてるよ。会ったことある。特徴的な髪色してたし、貴方を助けたのは私だったし。それに、あの時と変わらない服装してるもの。」
先程までの、全くもって何も知らない反応は何処へやら。彼女は訳が分からずキョトンとしている私に片手を差し伸べて、こう名乗った。
「ふふっ、その反応面白いね!私の名前はシクス、好きなように呼んで。今は傭兵兼教官オペレーターだよ。」
「シクス、さん。」
「そ。さん付けは……まぁいいか。好きに呼んでって言ったのは私だしね。そうだ、貴方の名前は?」
「私の名前は……」
少し差し伸べられた手に触れるのを躊躇っていると、向こうは首を傾げてくる。何か困惑しているように見えた。
「どうかした?」
「いや……私の名前はアブサント、です。」
「アブサントちゃんかぁ。なるほど、今後ともよろしくね。」
「はい、是非。」
私がそう返し、差し出された手を握ったらシクスさんは嬉しそうに笑みを浮かべていた。つられて笑ってしまいそうだ。笑い方なんて、もうとっくの昔に忘れてしまったけれど。
そんなことを思っていれば、ふむふむ、と言いながら、シクスさんがこちらをじっと見つめてきた。誰でも分かりそうだが、何かを探っているように感じた。
「……あの、それ食べないんですか?」
「ん?あぁ食べるよ、ごめんごめん考え事しててさ。」
「……単刀直入でアブサントちゃんに聞くけど、何か悩んでたりする?或いは……何か考え込んでいるとか。」
「え。」
思わず口に出る。
心の中を見透かされてるような赤い眼が、痛い程刺さるような気がしてならなかった。
「それで、どうなの?今あったばかりで凄い馴れ馴れしいけどさ、何かあるんだったら話くらいなら聞くよ。」
―――――――――――――――
「なる、ほどね……」
途切れ途切れな答えを、シクスは口に出す。少し気まずそうな顔をしながら、残っていた冷やし中華を全て口の中に放り込んだ。
「……その、なんかすいません」
「謝らなくていいよ、こっちこそ謝りたいくらい。無理して聞いちゃって、ごめんね。」
「いや、私は別に……」
「……それで、貴方はそのお父さんの事。どう思ってる?」
「どう、って……」
反応に困る。どう思ってると言われても、上手く言葉に出せそうもない。それらしい単語を頭の中で組み合わせたが、結局何も思いつかなかった。言語化するのは難しい。
「―――――そっか。それが答えなんだね。」
少し頷いたかと思うと、シクスは口を開き呟くように静かに言った。
「アブサントちゃんはその想いを捨てないでね。」
「え?」
アブサントは思わず声が出る。まるで自分は経験したかのようなその反応には、驚かざるを得なかった。
「えっと、それってどういう――――」
「あ、そいえば私午後からも仕事あった気がするな……ごめんね、私先に行くね!何かあれば、今日は訓練所の方にいるからよろしくね!」
行ってしまった。もう、シクスの後ろ姿は見えなかった。
彼女も昔なにかがあったのだろうと、心の内で少し考えながら先程汲んできた水を啜る。
ふぅ、と一息つく。冷たい水によって脳を少しずつクリアにしていくような感覚を覚えた。
「その想いを捨てないで、かぁ」
言われたことを口に出す。出してみても、何なのかは分からない。けれど一つだけ理解は出来た。
「苦しそうだったなぁ、あの人」
「……私に、なにか出来ないのかな。」
―――――――――――――――――――
「ねぇ、いつまでそうしてる気?リーシ」
「別にいいだろ。時は来た、言われなくてもそろそろ向かうさ。」
「ふぅん……しかしまぁ、あんたからシクスをロドスに渡してくれって言われた時は、耳を疑ったわ。あんたにそうするメリットは無いはずだけれど……今なら合点が行くわね。」
「だろ?まぁお前にはそこまで関係の無い話だ、俺たちが今後しくじれば、この世界が滅ぶだけ。突発的で在り来りだが、分かりやすいだろ?」
「面倒ねぇ……」
「嫌なら無視しててもいいんだぞ?あれならロドス行っとけロドス。多少なら快適に暮らせるだろ。」
「あんたねぇ、ロドスがどんな所か知っててそれ言ってるの?」
「勿論。お前がへドリーやイネスとかと共にいた時から知っている。その時の名はバベルだったな。あの時だったか、俺達がお前ら傭兵部隊とコンタクトを取り始めたのは。」
「そうねぇ、ちょうどその時かしら。……って、やけに詳しいわね。」
「ウチの
「あっそう。興味無いわね……ほら、早く行ったら?そろそろ来るわよ。」
「あぁそうだな。じゃ、行くとするかね。」
「はぁ、ようやく行った。デオは変わらないわねぇ……」
「ウヌス、デオ、トリース、クアルト、アルム、そしてシクスねぇ……ねぇ、見てるんでしょ?トリース。そろそろあんたも動きなさいよね。見られてる、ってのも神経使うんだから。」
……はいはい、行きますよ〜。去ればいいんでしょ去れば。しっかし、勘づくのも早いねぇ〜、もしかしてWにも【海】系の何か……は入ってないよね。そりゃそうだ。傭兵の勘は恐ろしいねぇ。
さて……【※咳払い※】
さぁさぁ、今から始まりますは世界の破滅。終わりゆくこの大地に抗ってみせるは一つの家族。物語はいよいよ佳境。どうか最後まで御照覧あれ。
おっと、ひとつ言い忘れていました。
【くれぐれも、上映中はお静かに。】
皆々様、お久しぶりですね。何してたかって?構成考えながらTRPGのシナリオ制作してました。許せサスケ……
また少しづつやっていきます。気長にお待ちを。
エンジョイプレイ書きたいんですけどよろしいか?
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やれ(鉄華団)
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まず完走させようぜ?
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MODありの奴見たいゾ。
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新しくRTA走って、どうぞ。