アークナイツRPG トロフィー「救済の手を」取得RTA   作:星ねこ

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本編とは関係が全くないとは言いきれない、シクスちゃんの異格です。要望あったのと、作りたかったので作りました。


キャラ設定のような何か その4

 

【基礎情報】

 

 

【コードネーム】シクス

 

【性別】女

 

【戦闘経験】非公開

 

【出身地】非公開

 

【誕生日】記憶していない。

 

【種族】非公開

 

【身長】168cm

 

【鉱石病感染状況】

体表に源石結晶の分布を確認。メディカルチェックの結果、感染者に認定。

 

 

【能力測定】

 

 

【物理強度】卓越

 

【戦場機動】卓越

 

【生理的耐性】欠落

 

【戦術立案】□□

 

【戦闘技術】優秀

 

【アーツ適正】□□

 

 

 

 

【源石融合率】58%

両足関節下部、両腕関節上部、左腹下部、右肩に鉱石病巣あり。

 

あれは、人がしていい構造をしていない。ここにある数値なんか、当てにするなよ。

 

―――――ガヴィル

 

 

 

【血液中源石密度】0.26u/L

循環器系の顆粒密度は低く、現在症状は安定している。

 

 

異常だ。何処まで行ったのだろうか、判別がつかない。アレは、あの人は果たして本当に人なのだろうか。

 

 

――――――医療オペレーター

 

 

 

個人経歴

 

サルカズの少女。経歴はほぼ不明。最後に残されていた記録は、チェルノボーグでのドクター救出作戦の際、チェルノボーグの一部を文字通り〈海〉に沈めてしまった事だ。その後は倒れているところをロドスに保護され、今に至る。

また、数名の証言により彼女が元サルカズ傭兵団に所属していた事が判明。

 

現在は術師オペレーターとして、ロドスに駐在中。

 

 

「……ドクター、あれは危険よ。なるべく近づかない方がいいわ。あれは、私達がどうにかできる相手じゃない。〈海〉そのものよ。」

 

――――スカジ

 

「……何よ、感傷に浸ってただけよ。昔の知り合いが、あんなのになっちゃってると、思うところもあるのよ。悪い?

……まったく、帰ってこないのも、困りものね。」

 

――――W

 

 

 

 

【第一資料】

 

シクスの戦い方は少し異常かもしれない。アーツユニットを持たずにアーツを使い、空に数多の剣を作り出して打ち放つ。例え相手がもう動けないとしても、命を狩るまで撃ち続ける。残虐ではあるが、傭兵として戦場に出ていた彼女からすれば、当然の事なのだろう。

 

 

「異常なんてレベルじゃないですよ。あの人は……本当におかしくなってしまった。アレは、あの人は、私の知っているシクスさんじゃない。」

 

―――――ホシグマ

 

 

【第二資料】

 

 

【記録?私達についてか?ふむ、なら軽く語ってやろう。我々は6人目であり、あの一家に残された最後の者だ。私は復讐のために動くのではない。彼女はその為に動いているのかもしれぬが、私は彼女を守りたいだけなのだよ。

 

む?何故〈我々〉と言ったか、そして〈彼女〉とは誰……か?当たり前なことを聞くな。予想はできているのであろう?()()()()()()()()()()()()()()()()()()()。ふむ……まぁ、あとは想像に任せるとしよう。】

 

 

――――本人からの証言

 

 

 

【第三資料】

 

シクスが我々に姿を見せたのは、ドクター救出作戦の時が初めてだ。記録には【チェルノボーグの一角を文字通り〈水で沈めた〉】とある。だがそれは間違いだ。彼女は間違いなく、【チェルノボーグ全域】を沈めることが出来ただろう。

 

それをしなかっただけに過ぎないのだ。というのも、沈んだ区域を調べた結果、【何かを守るように沈まれていた】事が判明した。

 

 

何を守ろうとしていたかは、不明である。

 

 

 

 

 

 

 

【一つの写真立て】

 

 

ボロボロであり、朽ちかけている木でできた写真立て。写真立てとしてはもう機能しないだろう。固定部分は朽ちてしまい、枠もガタガタだ。

 

例え、急になくなってしまうものだとしても。残されたものは、何も変わらず日々を過ごしていくのだ。

 

 

 

 

 

 

 

【昇進記録】

 

 

 

 

【権限記録】

 

 

彼女は、私の知っているシクスではない。

いいか、警戒しろ。そして、信じるな。

 

その発言が全て本物だとしても……持っていかれる。注意しておくように。

 

 

 

【酷いことを書くものだ、ケルシー女史は。持っていくほど暇ではないし、残念ながら興味もない。まぁ、そちらは信じなくてもいいさ。だが、私は確かに全てを見たのだ。事の始まりから、事の顛末まで。

 

なぁ、これを見てる者よ。

貴殿は、何を信じる?】

 

 

 

 

 

資格証

信じるな。サルカズの術師、シクス。

殺戮の限りを尽くす彼女を口で止めることは、推奨しない。巻き込まれてしまったら、もう何も言えないからだ。

 

 

ボイス

 

 

・秘書任命

【仕事か?いいだろう、手伝ってやる。】

 

・会話1

【お前はいつも座ってばかりだな。いつか死ぬぞ?その場所で。何?冗談だろ、と?さぁ、どうだろうな。】

 

・会話2

【よく知り、よく学ぶことだな。お前はこの世界に対し、何も知らないのだから。ただ、知り過ぎるな。これだけは頭に入れておけ。】

 

・会話3

私……私、私の名前……あれ、私って、なんだっけ……

 

・信頼度上昇後会話1

皆……皆消えていってしまった……何処か、遠いところに、沈めば楽になるのかな。

 

・信頼度上昇後会話2

【〈海〉?そんなことを聞くのか。やめておけ。以前言っただろう?知り過ぎるな、と。】

 

・信頼度上昇後会話3

【私の名前?それはシクスだと……いや、そういう事か。知りたいか?なら覚悟はしておけよ。】

 

・昇進後会話1

【願い事、か。……彼女を楽にしてやりたい。それだけだ。】

 

・昇進後会話2

【確かに私は死んでも死なない。不老でもある。だが、それは結局呪いのようなものだ。上位種共よりも永い時を過ごしていく、それがどれほど苦痛か、お前にはわかるまい。分かろうとする必要すらないのだぞ。】

 

・放置

ドクター……寝てるの、ね。私は起きたのに……沈むのは、まだ、早いのかしら。

 

・入職会話

【術師オペレーター、シクスだ。前々から言っている通り、力になろう。ああ、その前に。一つ約束してくれ、ドクター。私を、使い過ぎるな。】

 

・経験値上昇

【映像記録を見るのも、たまには良いか。】

 

・昇進1

【昇進か。なら有難く。】

 

・昇進2

海……そうだ……全て、沈めてしまえば……【おっと、まだ寝てていいんだぞ。……さて、ドクターは分かっているな?私も全力を出そう。その代わり、私に殺されるなよ?】

 

・編成

【了解。】

 

・隊長任命

【多少なら手伝うが、指揮はお前の仕事だからな、ドクター。】

 

・作戦準備

【 始めよう。】

 

・戦闘開始

敵……来たの……ね。

 

・選択時1

【どうした?】

 

・選択時2

【指示を。】

 

・配置時1

【全て吹き飛ばす。】

 

・配置時2

【行くとしよう。】

 

・作戦中1

【最大火力だ、足掻いてみせろ。】

 

・作戦中2

【死んでも後悔するなよ。】

 

・作戦中3

【頼む、死んでくれ。】

 

・作戦中4

……深く、遠いところに沈めよう。

 

・★4で作戦終了

【気色悪いほどに完璧な指揮だな。……?これでも褒めてるつもりだ、帰るぞ。】

 

・★3で作戦終了

【殲滅完了。】

 

・★2で作戦終了

【逃がすならそうしろ、まずは怪我人からだ。】

 

・作戦失敗

う、うぅ……許さ、ない……

 

・基地配属

【良い部屋だな、彼女も落ち着いて休めそうだ。】

 

・タッチ1

【なんだ?】

 

・信頼タッチ

触れた、のね……私に……

何が起こっても、知らないよ……

 

・タイトルコール

【アークナイツ。】

 

・挨拶

ドク、ター。おは、よう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

 

 

ハジマリ。そして訪れ。

 

 

 

 

――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

「え」

 

 

 

思わず、体が止まった。それと共に、頭が白くなる。

 

 

ザクり。

 

 

赤い液体が飛び散る。

 

 

 

ザクり。

 

 

その者の、体が裂けていく。

 

 

 

ザクり。

 

 

臓物がチラリとこちらを覗いてくる。

 

 

 

 

 

 

ザクり。

 

 

もう、跡形も、面影もなくなった。

 

 

 

 

 

〈あぁ……シクスお嬢様……どうか、お逃げ、を〉

 

 

 

人だったそのモノが、言い残していた言葉が頭の中駆け巡り、反響する。

 

 

あぁ。これは、私達の家族。召使いたちの、残骸だった。

 

最後まで、彼らはここを守り続けた。家族が戻ってくると信じて。天災が、ここにも近づいてる中、何処にも行かずに。

 

でも、それは全てそこにいる狂った連中に崩された。非感染者だったというだけで。破壊された。全て無駄になった。

 

 

 

あぁ、殺さなきゃ。殺さなきゃ。

 

 

 

こんな奴ら、今すぐにでも殺さなきゃ。

 

 

そんな思考が頭をよぎる。過ぎるまでもない。体が、勝手に動いていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プツリ。

 

 

何処かで、何かが音を立てて切れた気がした。

 

 

 

 

 

 

―――――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

【……シクス!何をしている!?】

 

 

虚ろな目をしている黒髪の少女。蒼色の鮮やかな色は、見る影もなく暗く、深く落ちていく。

 

 

赤々と輝く液体が、辺りに散らばっている。瓦礫や地面に、べっとりと。その中に、少女は佇んでいた。

 

 

「何っ、て。見ての通りだよ。いつも通り、殺した。それだけ。」

 

 

【違う!私が言いたいのはそこじゃない!今すぐ私の力を使うのをやめろ!】

 

 

協力者は止めようと、必死に声をかける。彼はそれしか出来ないのだから。

 

 

「やめろって、言われても。まだ、生きてる奴らもいるし。」

 

 

【もう、戻って来れなくなるぞ!お前にもそれは味わって欲しくないのだ!クソっ、接続を切ってるのにすぐに付け直して……いや、今なら無理やりやれば】

 

 

「【深き者】。」

 

 

その者の名を、ゆっくりと少女は口に出す。

名前を、確かめるように。

 

 

「私、少し疲れちゃった。身体、自由に使っていいからさ。私、寝ててもいいかな。」

 

 

少女は、不器用に笑う。少女を心配している協力者が、まるでそこにいるかのように笑みを絶やさない。

 

誰もいないのに、確かにいると。少女だけが分かる、その者に、安心させるように笑みを続ける。

 

 

 

【……分かった。好きなだけ、眠るといい。安心しろ。私が、お前の身体を生かし続けようではないか。】

 

 

「――――そっ、か。なら、安心……だね――――」

 

 

 

少女が、その場に倒れ込む。何処と無く、満足したかのように。

 

 

それと同時に、雨がポツリ。ポツリ。

 

 

 

降り始めた。最初は小雨の雨から、徐々に大粒の雨へと変化していく。

 

 

 

そして、地面に落ちていった雨が、少女の身体の周囲へと集まっていく。まるで何かを、溜めているかのように。

 

 

 

やがて、少女の身体は大きな水の中に覆われる。何処と無く、安らかそうな表情をしながら、少女はそこに浮かび続けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふと。

 

 

―――――――雨が止んだ。

 

 

その時だった。

 

 

廃都市と化した一体に、1つの水の塊が浮かび上がる。

 

 

都市一帯を沈めてしまいそうな大きさの水。

 

 

 

誰が見ても、わかるだろう。

 

これは、一種の天災。

 

 

辺りの生命を全て滅ぼしかねない、最悪の天災だと。

 

 

 

 

 

 

 

 

―――――――――――――――――――

 

 

 

「―――――――続いて、臨時ニュースをお伝えします。レユニオン・ムーブメントという団体により崩壊した都市、チェルノボーグの一部地域が、突如として現れた水により、〈沈められた〉と……情報が入ってきました。専門家たちの分析では、これは天災ではないかとの情報が出ております。繰り返します――――――――」

 

 

 

 

 

 




皆さんはマルチとかEXとか終わりました?私は全部終わったので、マンガンと砥石掘りに戻っていきます。あと戦友41人まで行きました。マルチってすごい……前まで10何人とかだったのに……

あ、RTAは待っててください。イベント終わったら出ます。多分。

エンジョイプレイ書きたいんですけどよろしいか?

  • やれ(鉄華団)
  • まず完走させようぜ?
  • MODありの奴見たいゾ。
  • 新しくRTA走って、どうぞ。
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