SAO アリシゼーション 帝立修剣学院での一幕……   作:望月空

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バレンタインが近いので続きを書いてみました


実践!手作りチョコレート!

◇◇

 

キリ「よーし……まずはシュガーをいっぱい買ってこよう!シュガーがないと食えたもんじゃないからな。」

ユジ「そうだね、身をもって体験したよ。」

キリ「この量だったら半分くらい必要かな?まぁ足りなくなるよりかは多めに買っておこう。」

ユジ「そんなに買うのかい?それ、シュガーしか残らないんじゃないの?」

キリ「いや、前に香辛料のおっちゃんからコヒル茶を買った時に苦いものが好きなんだったらと10粒くらいくれたんだ。それで一回作ってみたんだが、3分の1の量のシュガーで作ったら苦かった、ものすごく苦かった。」

ユジ「うーん、キリトが苦いっていうんだったら相当なんだね。じゃあ従うとするよ。」

◇◇

 

ユジ「さて、いろいろ買って寮に戻ってきたけど、どうするの?」

キリ「じゃあ……助手のユージオ君にも手伝ってもらおうかな?」

ユジ「了解、キリト。」

キリ「まず、《水素》でカカオ豆の中から土やら何やらを取り除く。」

ユジ「システム・コール。ジェネレート・アクウィアス・エレメント……うん次は?」

キリ「次に、《熱素》で、コヒルのように炒る。」

ユジ「システム・コール。ジェネレート・サーマル・エレメント……お、なんかすごくいい匂いがしてきたね。」

キリ「よし、これで《風素》を使って殻を取る。」

ユジ「システム・コール。ジェネレート・エアリアル・エレメント。」

キリ「で、こちらに用意しましたお湯に、お皿を浮かべて、《鋼素》ですりつぶしながらシュガーを混ぜる。」

ユジ「システム・コール。ジェネレート・メタリック・エレメント……とても大変だね、ん?なんかとけてきた?」

キリ「お、本当だ。じゃあ、ざらざらじゃなくなったら、こっちの俺が作った型に流し込んでくれ。まぁ残りはまた今度料理に使おう!」

ユジ「そうだね。これで固まるまでしばらく放置すればいいんだね?楽しみだなぁ!」

キリ「おう!さっきこっそり味見をした分にはうまくできているぞ!ユージオが作ったという事実と合わせてなおさらうまくなってるはずだ!」

ユジ「キリトは食に対する僕にへの信頼度が高いなぁ!でも、僕よりもアリスのほうが料理はうまいんだよ?」

キリ「そういえばそうだったな。また三人で食べれる日が楽しみだな!」

ユジ「ははは、そうだね、あれ?でも話はしたけど食べたことはないよね?」

キリ「ん?……そうだよな……なんで”また”って言ったんだろう俺。きっとセルカと混ざったんだろうな。……もうしばらく時間はあるしまたチェスをしようじゃないかユージオ!」

ユジ「お!やるかい?だったら勝負と行こうじゃないか!」

◇◇

 

キリ「さて、もう固まったころかな?まぁ固まりきってなかったら……ユージオの剣を近くにおいておけばいいだろ。」

ユジ「何気に僕の剣を氷代わりに使おうとしないでよ!神聖術で凍らせればいいでしょ!」

キリ「確かに……!よく思いつくなぁ。」

ユジ「なんで僕の剣を使うところまできて《凍素》が出てこないんだよ。……!固まってるみたいだね。」

キリ「じゃあ食べるか!ほい、ユージオ。」*(キ ・ω・)⊃♥ スッ ...

ユジ「パク……モグモグ____!甘い!すごくおいしいよキリト!」

キリ「それはよかった。これはな、バレンタインっていう、普段お世話になっている人や好きな人、それと友達とかにチョコをあげるっていう行事なんだ。」

ユジ「へぇー。じゃあこのハートの型も何か意味があるのかい?」

キリ「そ、それはだなー……秘密だ!」

ユジ「えーなんで教えてくれないんだよ!」

キリ「い、いや。まぁ悪い意味ではないから安心してくれ。」

ユジ「もー。まぁ美味しかったし許してあげるよ。今度もまた作ってみたいね!」

キリ「うん。そうだな!」

 

終始楽しそうなキリトとユージオであった。




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