ということでこれから頑張っていきます。
「よし、これで遂にエクシリアも全クリか〜」
俺はそんなことを言いながら街を歩いていた。
さっき言ったエクシリアというのはテイルズと言われるゲームのシリーズの一つであり、俺が最近クリアしたものである。テイルズは今まで何種類も作品を出していて、その中でも俺がクリアしたシリーズが、
ヴェスペリア、グレイセスf、アビス
そしてさっきのエクシリアである。
やった作品の数は少ないものの個人的には、テイルズ愛はかなりある方だと自覚している。
そして俺はエクシリアの次作であるエクシリア2を購入しにいく所である。そう思っていたのだが……
「やべっ、金足りねぇ」
そう、俺は学生の身であるため財布の中にそこまで金が入っていないのだ。
「しゃあない、銀行で下ろすか」
俺は銀行へ向かうため来た道を引き返そうとしたのだが振り返った所でボールを追いかけて車道へ飛び出す一人の少女が目に入った。それだけならまだいい、だが無情にも少女に向かってトラックが刻一刻と近づいていた。
「あれはまずいでしょ!?」
どうする?いや、テイルズの主人公ならここで…
「何が何でも助けるっ!!」
そして、俺は少女を助けるべく走り出した。
「くそぉ、間に合え!」
俺は必死に手を伸ばし走っていた。
バシッ
俺は少女の手を掴んだ。が、もうトラックは目の前まで迫っている。今から少女を抱えて走ったんじゃ間に合わない。今から少女を見捨てて自分だけ助かるという選択肢もあるが自分から助けに来ておいてそんな選択肢を選ぶ訳がない。
だから俺は、少女を歩道に向かって投げ飛ばした。
そして俺は車道で血塗れで倒れていた……。
段々意識が朦朧として来た。
俺……死ぬの…かな?…まだエクシリア2やってないのに……ははっ…俺こんな状況なのに何考えてんだろ?
……あぁ…もう…意識…が………
そして俺は意識を手放し深い眠りに着いた。
「………ぅ…ぁあ……ここ…は?」
気が付くと俺は真っ白で何もない空間にいた。
「あれ?ここは……その前に俺はトラックに引かれた筈じゃないのか?」
「気が付いたか…」
「…!?…誰だ?」
俺が色々と疑問に思っていると突然、声が聞こえてきた。
「私は君たち人間が、神と呼び、あるいは精霊と呼ぶ存在だよ。」
かみ…紙?髪?加味?…あぁ神ね、OK.OK………え?いや
待て待て、ちょっと待て、wait、神?神様?何もOKじゃないんだけど、ねぇ俺なんかした?俺なんかした?神様に目を付けられるようなことした?……ならここで変な態度を取るのは良くない
「どうした?急に黙り込んで。」
「い、いえ何でも…」
くそっこうなったら出来るだけ敬語で会話をしてみるか
「神よ、貴方の様なお方が何故この私の目の前に現れたのですか?そしてこの空間は一体?」
「ほう、君は若いのに目上に対する言葉遣いが上手だな。だが今はそんなもの気にせずに気楽に話して欲しい。」
「分かりました。…ではさっきの質問にこたえてくれ。」
「いいだろう。」
神は一呼吸間を置いてから話し始めた。
「まず、君は死んだ。これは分かるだろう?」
「あぁ、俺は女の子を助けてトラックに引かれた。」
「そうだ、だがその女の子は人間ではない。私の作り出した私の…そうだな。言うなれば使い魔と言った所か。」
「な!?あの子が使い魔?…なら俺のあの行動は無意味だったの…か?」
「決して無意味ではない。現に君はこうして私の前にいるのだから。」
「分かった……。ならそういう事にしておく。」
「そうしてくれるとこちらとしても助かるよ。それでは話を戻そう。私は人界に使い魔を送った。」
何で神が人間の世界に使い魔なんか?
「君は何故?と思っているだろう。確かに私は神だ。しかし神と言ってもこうして私は自我を持ち活動している。君たち人間と同じ様に決して万能ではないんだ。だから人界を見渡すことはできても詳しい事までは分からない。だから定期的に使い魔を送り人界の様子を調べているんだ。」
「なら…なら何故使い魔があんな状況になったんだ!」
「それは…私のミスだ。だから君は私のせいで死んだと言ってもいいだろう。……なので君をここに呼んだ。」
「どういう意味だ?」
「私は君を生き返らせるためにここに呼んだんだ。」
「それこそ訳が分からないぞ?もし俺を生き返らせれるならここに呼ぶ必要はなかったんじゃないのか?」
「それは、君がもといた世界に君を蘇らせることができないからだ。」
「つまり俺はこれから全く別の世界で蘇るってことか?」
「いや、少し違うな。正確には別の世界のとして生まれ変わる。」
「へぇ、で、何の世界に生まれ変わるんだ?もしかして選べたりする?」
「すまないが急なことだったので既に決められている。そして君が生まれ変わる世界だがどうにか君が知っている世界にする事ができた。」
「お!なになに?何の世界?テイルズ?テイルズ?」
「すまないが君が望むテイルズの世界ではない。君が行く世界は『IS』正式にはインフィニットストラトスと言ったか。君にはその世界に行ってもらう。」
「テイルズじゃないのは残念だけどISは結構好きだし良かったよ。ありがとう。」
「そう言ってもらえるとは私も嬉しい。そしてこれから君にはISの世界に転生してもらう訳だが私からその世界で使える様に色々と転生特典をつけてやろう。」
……ニヤリ
「そういうことなら話は早い!神とペンを出せ!今から箇条書きにしてやる!」
「分かった。…急に性格変わったな…。」
〜30分後〜
「よし!出来た!ほらこれが俺の求める特典だ。」
転生特典
・転生後の名前○○○○
・ISの世界でテイルズの剣技を全て使える様にする
・織村 千冬より強くする
・生活に困らない様に大量の金
・勿論俺がISに乗れること
・俺のISは篠ノ之 束が作ったものではなく転生特典として転生直後に手にすること
・ISのスペックはオーバーテクノロジーな物、武器は剣のみ、見た目としては動きやすい様に軽めにするためコートに外装が付いた様な物
・イケメソ(^ω^)
・身体能力は、規・格・外
・とにかく俺が全てだあぁぁぁぁぁ!!
「……おい、最後のは何だ?」
「すいません、調子に乗りました…。」
「まぁ、いいだろう。最後の以外は聞き入れてやろう。」
「OK頼んだぜ」
「それでは行ってくるがいい。君の2度目の人生に。」
「あぁ、行ってくる。」
そうして俺は暖かい光に包まれ意識を失った
難しいですね、色々と間違いや頭おかしいんじゃねえの?みたいな所があると思いますができれば気にしないでください…