輪廻転生したらウマて・・・   作:ウッディ

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飛天うまぴょい流馬っ刀術を使われたので

投稿します。


第15話

こんにちは。夏まっさかりです。アルテリオンです。

この季節はプール練習がいいと思います! でも人気が高いので熾烈な争いが

繰り広げられてるんですよ。 トレーナーVSトレーナーのプール権争奪戦。

均等に割り振られてはいるんよ?プールの時間。 ただ、それ以外のフリータイムを

狙ってな・・・。

トレーナーといえば・・・こんな出来事もありましたで。

 

 

 

イベント~アルテリオンは聞いた!~

 

ニシノフラワーとセイウンスカイとハルウララとディープインパクトとアルテリオンが

かくれんぼして遊んでいた時の出来事だ。 アルテリオンの隠れているそばに、

男性トレーナー2人がやってきて相談をはじめたのだ。

 

「相談したいことってなんだ?池田。」

「はい、沖野先輩。同期のトレーナーのことなんですけど・・・」

 

ベテランの沖野トレーナーに新人の池田トレーナーが相談するようだ。

 

「同期に、桐生院葵って人がいるんですけども。」

「ああ、トレーナー界名門の。優秀な子って聞いてるぜ?」

「ええ。優秀な人です。たまたま一緒に門をくぐったからなのか、

友人兼ライバルみたいな感じで接してくれてるんですけども・・」

「名門とライバルはあれかもしれんが、悪くはないんじゃないか?」

「ここまでは、はい。 ただ、お互いの担当ウマ娘の事で意見交換しましょうと、

食事に2人でいったり、ハッピーミーク 葵さんの担当ウマ娘なんですけども、

その子と遊びに行きたいけど、経験が少ないので予行練習に付き合ってほしいと、

水族館や遊園地や映画館やプールに行ったりしてまして、デートなのでは?

とも思うんですが・・ウマ娘の話をしっかりとするんですよ。

でも、今度は温泉旅行に行こうとさそわれてるんです。

さすがにこれはマズいんじゃないかと思いまして、こうして相談に。」

「なるほど・・・」

(は?何コイツ。煽ってんの?惚気てんの? 完全にデートだろうが!

相手、名門かつ美人だぞ? 逆玉勝ち組ルートだろうが! 喧嘩売ってんのかこの野郎。)

「それは、予行練習だ。それ以上でもそれ以下でもない。心配するな!」

(無自覚のまま喰われるがいい!)

「そうですよね!相談にのってくださりありがとうございます!」

「おう!」

 

 

(桐生院トレーナーは肉食系ハンター。リオン覚えた。)

 

トレーナー間でも色々なドラマがあるようです。

 

 

 

今日はチーム〈リギル〉が選抜レースをやるらしいで。 東条ハナって人がトレーナーで

とっても優秀な美人さんやで。 芝の選抜レースで、エルとグラスが参加するそうやから

応援に行ったんやけど・・・

 

「ウララ?今日は芝レースやで?ダートとちゃうで?」

「うん。知ってるよー。なんだか楽しそうだから参加するんだー。

それに今日は勝てそうな気がする!頑張るよー!」

「そ、そか・・頑張ってき。応援してるで。」

「うん!ウララ~。」

 

「許してくれ・・・!ニコニコ顔のウララを止められんかった私を許してくれ・・・!」

「あれは、仕方ないと思うわ・・」

 

エルとグラスは無事受かりました。 誰か、ウララのトレーナーになったげて!

ウララが退学ってのは嫌やしなぁ・・・どうしようもなくなったら、トレーナーに

頼んでみよかな。

 

 

 

イベント~会長はご機嫌~

 

アルテリオンとディープインパクトが歩いていると、シンボリルドルフ生徒会長と

エアグルーヴ副生徒会長とばったり会った。

 

「アルテリオンとディープインパクトか、無事トレーナーと契約できたそうだな。

例の噂もあったので少し心配していたが、なによりだ。」

「会長に副会長、運よくいいトレーナーに巡り合えました。」

「鬼舞辻トレーナーはとても優秀な人だが、担当してもらえる娘はかなり少ない。

良縁に恵まれたな。」

「はい。とても充実した日々を送っています。」

「2人はいい友であり、いいライバルらしいな。切磋琢磨し、たくましく成長してくれ。」

 

「琢磨しとたくまし・・・」

 

「会長・・・」

 

「そんな、田舎か否か、みたいなこと言われましても・・・」

「ほう・・・!なかなかやるじゃないか。」

 

会長ったらすごいニッコニコ。 あらやだ可愛い・・・じゃなくて!

 

「待って会長!仲間を見るような目で見んとって! 副会長もブルータスを見るような

目で見んとって! ちゃうねん!私はちゃうねん!」

 

 

誤解は・・・解けませんでした・・・!

 

 

 

そんな感じで騒がしくも楽しい日々を送って秋になった頃、皆と喋ってたら

急に教室のドアが開いて、知らんウマ娘が入ってきてん。

 

「あ、あの私、今日からこのクラスに入るスペシャルウィークって言いまっ・・アァッ!?」

 

こけた!? どうしようってなる雰囲気の中、ウララが行った! 流石ウララやでぇ。

北海道からの編入生らしいね。 よろしくなスペシャルウィークちゃん!

 

 

・・・この娘、オグリ先輩並みに食いよる・・・!

 

ほうほう、昨日レースで見たサイレンススズカ先輩に憧れてるとな?

 

「ワタシとグラスが所属している学園最強チーム〈リギル〉にいますヨ。」

「今日、ちょうど選抜レースをやりますよ。」

「私も、その選抜レース受けたいです!」

「私達はトレーニングがあるので見に行けませんが、応援していますね。」

「それからな?最強チームはピストルスターな?」

「ならば、勝負デース!」

「負けへんよ!」

 

 

 

帰り道でスペシャルウィークちゃん見つけたけど、落ち込んでるし

チームに入れへんかったぽいな。 慰めの言葉でもかけよかと思ってたら、

奴らが現れた。 グラサンとマスクで変装?はしてるが・・・

 

「あれ、ゴールドシップ先輩とダイワスカーレットとウオッカやんな?」

「そうね。スペシャルウィークちゃんに用事かしら・・・!?」

 

スペシャルウィークちゃんを捕まえたーー! そして連行したーー!

 

「・・・まぁ、チーム〈スピカ〉のとこに連れてくだけやろうし、ええか。」

「助けなくていいの?」

「沖野トレーナーのとこやし、悪いようにはされんやろ。 足は触られるかもしれんけど。」

「・・・それもそうね。じゃあ、帰りましょうか。」

 

スペシャルウィークちゃんはスピカに入ったようです。編入してその日にチーム入りとか、

凄い事やで! あと、ちょっと驚いたのはリギルからサイレンススズカ先輩がスピカに

所属変更したことやね。 え?キングもリギル受けてたん?

 

「教えてくれてもええやん。・・・3回目やね、受けるん。どやった?」

「当然、このキングが受かったわ! ギリギリでしたがスペシャルウィークさんに勝ちまして。

・・・ただ・・・スペシャルウィークさんは出遅れだったのよ。素直には喜べないわ。」

「レースでは良くあることやし、勝ちでええやろ。それに、本レースで

ぶつかることもあるやろから、そこで決着つければええやん。」

「リオンさん。ええ、そうですわね!あなたもたまにはいいこと言いますわね!」

「たまには余計や!」

 

 

数日後、嬉しい事あってな。ウララもトレーナーと契約できてん。

やったなウララ!

 

今年最後のレース、クラシック級有マ記念では、クラシック3冠を達成した

シンボリルドルフ会長が堂々の1着やったで。

私らもいよいよジュニア級、燃えてきたなディープ!




卑しか女杯、優勝候補は格が違った。

リオンの好きなスイーツは、りんごシャーベットはちみー添え
ディープの好きなスイーツは、ももシャーベットはちみー添え

この世界のはちみーは美味い。
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