輪廻転生したらウマて・・・   作:ウッディ

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うまぴょいに這い寄られたので投稿します。


第2話

皆さんこんにちは。リンコです。パイセンらに混じってトレーニングの日々ですよ。この頃になると呼吸もそこそこ出来るようになってきました。

そして、ついに正式な名前が決まりましたよ! その名もアルテリオン! なんとなく速そうですな。 良し! かぶってた猫も早々にはがれてツッコミの日々っすわ。そうそう、今日はなんと騎手さんとの対面の日なんすわ。なんていうかね?馬主も調教師も鬼滅やん?はい。煉獄杏寿郎でした!  うん、知ってた。なんかね、めっちゃ走らされそうな予感。

 

「うむ!いい顔をしている!共に駆ける日が楽しみだ!」

 

初対面でこの熱量っすか煉獄さん!圧が強いっすよ!村田さんも困ってるでしょ!

 

「ちょっと煉獄さん!馬が臆病なの知ってるでしょ!もっと抑えて下さいよ!」←小さめの声

 

もっと言ってやって!そこのよもやよもやしてる人にもっと言ってやって!

 

「なに、大丈夫だ! 賢そうな目をして人なれしている気配もある。問題ない!」

「いや・・確かにこの子は賢いですけども・・」

 

負けないで村田さん!なんでそこで諦めるんだ!まだいける!自分の限界を決めるな!もっと熱くなれよぉぉぉぉぉぉぉぉ!

無理でした。うん。知ってた(諦めの目)

 

「実際、アルテリオンは凄く賢くていい子ですよ。トレーニングも真面目に取り組みますし、蹄鉄つける時も嫌がりませんでしたし、人乗せて走るのもすぐに慣れましたし。正直なとこ、俺みたいなとこよりもっといいとこあるんじゃないかって思う時もあるくらいに。」

 

いやいや?そないなことあらへんよ?村田さんが育てた馬全てが最低でもGⅡ1勝はしてるからね? ・・・GⅠ勝利はないけど・・・ あとめっちゃ童顔でキューティクルいいからね!?なんで45才やのに20代の顔とキューティクルなん? 水の呼吸から波紋にチェンジしたん?

 

 

そんな日々送りつつ、ゲート練習なんかもやりました。ゲート狭っ。でもこの狭さ、なんか落ち着くわぁ。

 

「うむ!落ち着いてるのはいい事だが、ゲート開いたらちゃんとスタートするんだぞ?」

 

バレてるわぁ。なごんでんのめっちゃバレてるわぁ。まぁ、他の嫌がってるのやら落ち着かんのやらと比べると一目瞭然ですわな。

 

 

さて、今現在使用できる呼吸について少し説明したいと思います。 デビュー戦近いしね!

嵐の呼吸 壱の型 迅雷  これはまぁ、スタートダッシュですな。0からいきなりトップスピードに持っていく技です・・・が、まだ完成しきってないのでトップスピードまではいけません。

嵐の呼吸 弐の型 流麗風身  ストライド走法ってやつに適した呼吸で、体力のロスをかなーり抑えられます。便利!

まだこの2つだけなんですよねー。

 

『あ、ホワイトアクセラレータせんぱーい。デビュー戦ってやっぱ緊張しました?』

『なんで皆俺をホワイトアクセラレータって呼ぶワケ? 俺はホワイトアクセルだっつってんだろ?』

『ロリコンだから?』

『俺はロリコンじゃねぇ! まぁ、デビュー戦ってのは緊張するぜ。いつもと雰囲気が変わるんだよ。1着取るぞっていう気迫とか周りの人間の数とかよォ。』

『ほほーん。』

『軽いなオイ。 GⅠとかは人の数ヤバイぜ・・・!』

『まずは、GⅡ1勝しましょうね(ニッコリ)』

『・・・戦争だろうが! それを言ったら戦争だろうが!』




ちなみにこの主人公はウマ娘を知りません。
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