ネタが飛んできたので、投稿します。
こんにちは。アルテリオンです。本編では語られなかった話とかを出してみます。
セイウンスカイが中距離特化に踏み切った理由。
セイウンスカイは悩んでいた。インフレについていけなくなりつつある
自分の事でだ。 丁度今、トレーナーとそのことで相談しているようだ。
「トレーナー。どうしたらいいかなぁ。いまいち勝ちきれないんだよねぇ。」
「タイム自体は伸びてはいるのだけどね。」
「他の娘達が強いんだよね~。成長スピードバグってない?」
「ペース崩しも使えて、スタミナやスピードも申し分無しっていう、
普通ならトップエース級なのに・・・」
「誰が言い始めたのか、蹂躙世代だもんね~。私ってさ~器用貧乏?」
「本来なら万能選手なのよ・・あなたも難儀な時代に産まれちゃったわね。
トップスピードもスタミナもパワーも、全ての項目で5位以内に入れてるのよ・・」
「1~3位がぶっちぎりでヤバイんだよねぇ。」
「何かいい方法が無いか色々調べてみるわね。」
「よろしく~。」
この世代は皆、同じ感じで苦労しているようだ。
「ん~。いい案浮かばないし、こういう時は昼寝に限るね。お休み~。」
セイウンスカイはお気に入りスポットで昼寝をするようだ。
・・・ここ、生徒会室ですよ?
「おや?ここは草原?あ~、夢だね。ん~いい気持ち~。そうだ!ここで寝てみよう!」
「待たれよ。」
「ん?リオンじゃない。どうしたの?」
「私はアルテリオンではありません。ネ申です。」
「どう見てもリオンだよね。あとね、神だとしてもなんか胡散臭い。」
「失敬な。私に姿は無いので、ガワを借りたのです。」
「それで?その神様が何の用なのかな?」
「フッフッフ。あなた、困っていますね。どうすればインフレについていけるかで!」
「解決策でもあるの?」
「ええ。答えは簡単です。競うな!持ち味を活かせ! です。」
「つまり?」
「必要な分は教えました。あとはあなたの努力次第です。」
「具体的な答えはくれないんだね・・」
「起きろー。スカイー。仕事やでー。」
「ん?おはようリオン~変な夢みてたよ~。」
「そか~。じゃ、仕事しよか~。」
トレーニングの休憩中。
「セイ。色々考えてみたんだけど、中距離か長距離、どちらかに特化してトレーニング
するのはどうかしら?」
「あー、なるほど。このまま中途半端でいくよりいいかもね。」
「ええ。どっちがいい?ペースキープ得意なのだから、スタミナを重点的に鍛えて
長距離逃げ切りも悪くないと思うわよ。」
「ペース・・ペースか・・。そっか、それも持ち味だよね。」
「決めたの?」
「うん。決めたよ。中距離だ。」
「スピードを重点的に鍛えるのね?」
「ううん。スタミナの方だよ。」
( ゚Д゚)?
これにはトレーナーも、はてな顔だ。
「私は、トップスピードも加速もスタミナもそれなりレベルで終わっちゃうと思うんだ。
だからね、目指すのはハイスピードでのロングスパート!
長距離を走れるスタミナを使って中距離をハイペースで逃げ切る!」
「! かなり、険しい道のりよ?」
「知ってるよ~。でも、それくらいしないと勝てないでしょ?」
こういったやり取りがあり、中距離特化への道を進むのであった。
ハルウララが如何にして、ダートのお姫様になれたか。
これは、アルテリオン達がまだジュニア級デビュー前の頃の話だ。
アルテリオンとディープインパクトとハルウララが遊びに出かけている時の事。
「おや、ウララちゃんじゃないか。お出かけかい?」
「商店街のおっちゃん!うんっそうなの!リオンちゃん、ディープちゃんと一緒に
遊びに行くんだ~!」
「ウララの知り合い? 初めまして。アルテリオンです。」
「初めまして。ディープインパクトです。」
「初めましてだ。気軽におっちゃんって呼んでくれ!」
「おっちゃんは、いつもウララの事を応援してくれるんだ~!」
「おうっ!ウララちゃんの事は小さいころから知ってるが、
負けても負けてもくじけない頑張り屋でな。商店街総出で応援してるのさ!」
「いつも応援ありがとっ!」
といった、やり取りがあったそうで。
「デビュー前に応援団がいるって、凄いな~ウララは。」
「えへへ~。負けても頑張ったよーって、ニコニコで褒めてくれるんだけど、
勝って偉いよーって、もっとニコニコになって欲しいんだー!」
「勝って、応援してくれる皆さんをもっと笑顔にしたいと。
とても素晴らしい志です。ねぇリオン。」
「せやな~。よし!ウララ、特訓やー!強くなるでー!」
「特訓!やるやる~!」
そういうことになった。 砂川トレーナー+アルテリオン+ディープインパクトによる
ハルウララ強化計画がスタートした。 君達、自分のトレーニングはいいのかね?
しっかり終わらせてきてるだと・・・!? 凄いな。
「ステップ勝負やで~。ほいっほいっほいっ。」
「負けないぞ~!ほっとっやっ!」
ハルウララは「ファントムステップ」を手に入れた。
「一緒に走りましょうか。」
「うんっ!走る!」
ハルウララは「全身全霊」を手に入れた。
的なトレーニングが行われた。
「俺の立場は?」
「いやいや、私らはきっかけですから。ここからがトレーナーの腕の見せ所でしょう!」
こうしたトレーニングがたまに行われて強化されていった結果、
ダートのお姫様「笑顔満開のハルウララ」が爆誕した。
人気動画、ぱかチューブ。
ぱかチューブという配信動画をゴールドシップが作っている。
彼女が高等部に入学した日からスタートした動画で、卒業した後も続いている。
ゴールドシップの破天荒な企画が人気の動画だ。
そのコンテンツの1つに「ウマ娘に無茶ブリしてみたw」というものがある。
普段と違った一面が見れたりするので、そこそこ人気があったものだが、
ある日を境に少し内容が変わった。再生数も上がった。
そう。 アルテリオンだ。彼女は兎に角大抵の事が出来た。出来てしまった。
いつからか、ゴールドシップVSアルテリオンの構図が増えてきた。
「いえーい。ピースピース。ゴルシちゃんのぱかチューブの時間だぞ~。
今日の企画は無茶ブリだ! 今日こそ勝つぞリオンに!
っつーわけで、ゲストのリオンとディープだー!」
「いえーい。ピースピース。ゴルシ先輩に連勝中のリオンでーす。」
「いえーい。ピースピース。付き添いのディープです。」
「今日こそは勝つぞお前!無茶ブリ成功させてやるぜ!」
「どんとこーい。」
このぱかチューブという動画。コメントを送ることが出来て、生配信中の場合
そのコメントに出演者がコメントを返すこともあるのだ。
今も、「今日も負けそう」とか「ディープ様は今日も美しい」等々のコメントが流れている。
「ありがとうございます。リオンも可愛いでしょ?」
「うっせー!今日こそ勝つし! 今日はなぁ、この虫を食ってもらうぜ!」
取り出したのは昆虫食で、虫の姿そのままのものだ。
「結構美味しいですね。」
ひょいっぱくっと、ノータイムで食べるリオン。これにはコメントも
「これは強者」「躊躇無しかよ・・・」「せめて、ワンテンポおいたげて?」
等が流れる。
「いやお前・・・そこは女としてもうちょっとためらえよ。」
「婆ちゃん家でイナゴの佃煮食べてたし、慣れてますんよ。
リアクションはゴルシ先輩に任せますわ。てなワケで、あ~~ん♡」
「やめろーー!食べさせようとするなーー!虫だぞーー!」
「今日も負けたか」「その反応が見たかった!・・・マジで」
「ゴルシ涙目カワイイ」「アーンしてもらえるなら、食える!」
「ディープがゴルシを羽交い絞めにしてるのが笑えるw」
大抵の事が出来てしまった。頑張れゴルシ、負けるなゴルシ。
諦めなければ、きっといつかは勝てるだろう。
とまぁ、スカイとウララとゴルシ先輩の話でした。
この前気づいたんですけど、
ゴルシをGoogle翻訳するとGold Shipになるんですね。
驚きました。