転生したら鳥人だった件   作:狼ルプス

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大変長らくお待たせしました。

コロナの都合上で深罪の三重奏は見に行っていませんのでDVDで見ようと思っています。
もちろんアラビアーナナイトも今後出す予定です



闇の剣士と魔物の国の王

デザストとルインが戦う間。メギドが現れたもう一箇所では、ゴブリンメギドとシミーと戦っていたリムルと大秦寺だったが、突如飛んできた斬撃によりゴブリンは倒された。

 

そしてその正体は…

 

 

「仮面ライダー…カリバー」

 

リムルもよく知っている闇の剣士、仮面ライダーカリバーだった

 

 

「上條さん!」

 

「なぁ、あいつは確実に俺に向けて攻撃してきたが、ソードオブロゴスのメンバーじゃないのか?」

 

「ああ、彼は上條大地、この世界で言えば先代の炎の剣士だった人だ」

 

「神山さんの前のセイバーか⁉︎」

 

「ああ、だが理由は不明だが、組織を裏切り、メギドと手を組んでいる」 

 

「メギドと⁉︎」

 

リムルは目の前のカリバーがメギドと手を組んでいる事に驚きを隠せず。カリバーは口を開く

 

「大秦寺、貴様に用はない」

 

 

カリバーはどこか禍々しい形をしたブックを取り出し、開くと…本からゴブリンメギド3体現れた

 

「なっ、メギドを⁉︎」

 

すると召喚された3体のメギドは大秦寺に向かって接近する

 

 

「こっちは無視かよ!」

 

【必殺リード!ジャアクドラゴン!】

 

 

【月闇必殺撃!習得一閃!】

 

 

「うおっ⁉︎」

 

リムルは助太刀に向かおうとすると闇の斬撃が来る。

 

「ぐっ、あまり俺を舐めんなぁ!」

 

リムルと流水とキングエクスカリバーでカリバーの技を受け、何とか後方へと受け流した

 

「……あんた、何が目的だ?」

 

「もう一人同じ剣士がいると聞いたまでだ……案の定、長嶺の弟子の方ではない、何者だ貴様?」

 

 

「まぁ、簡潔に言えば…異世界の聖剣使いであり、一国の主の片割れだ。覚えとけこのヤロー!」

 

 

「異世界、成る程…そう言う事か」

 

カリバーはリムルが言ったことを理解し、月闇を構え直す

 

「ならば、この世界から即刻退場願おうか……」

 

「悪いが何も楽しんでもないのに帰るわけにもいかねぇよ。俺も一国の主としての意地があるんでな…簡単に負けるつもりはない。お前には最初から飛ばしていくぞ!」

 

リムルはアーサーライドブックを抜き、流水を納刀する。

左右の腰のホルスターからピーターファンタジスタと天空のペガサスライドブックを取り出し、ガードバインディングを開き起動する

 

【ピーターファンタジスタ!】 

 

【天空のペガサス!】 

 

 

天空のペガサスをライトシェルフ、ピーターファンタジスタを装填し、リムルは流水を抜刀する。

 

 

【流水抜刀!】 

 

 

【蒼き野獣の鬣が空になびく!ファンタスティーックー!ラーイオーン!!】 

 

 

【流水三冊!紺碧の剣が牙を剥き、銀河を制す!】 

 

ブレイズは三冊のワンダーコンボ、ファンタスティックライオンへと姿を変えた。

 

 

「(しかし、この世界のカリバーと戦うことになるなんてな…月闇は遠距離からの攻撃を闇の力で吸収する力がある。一部の魔法も一切通用しないだろう……だったら近接戦に持ち込むまで!)」

 

ブレイズは水を纏いながらカリバーへ一気に駆け出し流水を振るう。カリバーは正面から受け止める。

 

「(成る程、異世界の聖剣使いと言うことはあるか…月闇の力を警戒し近接戦へと持ち込むか…)」

 

 

「はぁ!」

 

ブレイズは連撃を繰り出し、カリバーは月闇で防ぎ、受け流す。そこから2人の剣戟が始まる。カリバーはブレイズの攻撃を避けながら腹にグリップエンドで打撃を与え、更に上から月闇を振り下ろす。ブレイズも防ぎ、カリバーの腹に蹴りを入れ、隙が出来た瞬間斬撃を浴びせる。怯んで後退りするカリバーだが、負けじとブレイズに斬りかかり、カリバーの斬撃を受け止める。

 

 

 

「一国の主と豪語するだけのことはあるということか…」

 

「うちの剣の師匠が厳しい奴でな!それに月闇の力だって熟知してるつもりだ!!」

 

「なに?」

 

ブレイズの言葉に反応したカリバーは、距離を取る。

 

 

【流水居合!】 

 

 

【読後一閃】 

 

 

カリバー目掛け巨大な水の一閃を放った。

 

 

【月闇居合!】

 

【読後一閃!】

 

 

するとカリバーは避けずに闇黒剣月闇を納刀し、抜刀する事で斬撃波を吸収した。

 

「!何処に…」

 

驚きを上げるカリバー。斬撃を吸収した途端ブレイズの姿はなかった。

 

「グアっ!」

 

突如背後から攻撃を喰らい振り向くと誰もいない。

 

「何処に…グッ!」

 

さらにまた背後から攻撃を喰らい月闇を振るうも不発に終わる。

 

「………」

 

カリバーはそのまま動かず月闇を構え集中する。

 

「ぬんっ!」

 

カリバーは横に月闇を振るうとブレイズの姿があり、斬撃を防ぐ。

 

「くっ、流石だな!」

 

「成る程…影を利用して移動、聖剣にはない能力…貴様自身の固有の能力と言ったところか…」

 

 

「(こいつ、今の攻撃で俺の影移動を!)」

 

ブレイズは距離を取りワンダーライドブックを取り出す。

 

「(速攻で決めないとちとまずいか…かと言ってここじゃ大技なスキルも使うわけにもいかない。ならこいつで!)」

 

 

【ジャッ君と土豆の木!】

 

ジャッ君と土豆の木ライドブックを取り出し、起動させ、剣先にジャッ君と土豆の木を翳した。

 

 【ジャックと豆の木!フムフム】

 

ライドブックの力を読み取り、光り始める水勢剣流水──カリバーを見据えて剣を地面に突き立てる。

 

【習得一閃!】  

 

すると地面から緑の長い蔦が伸びた。ブレイズは伸びた蔦をカリバーに目掛けて放つ。

 

「小癪な!」

 

カリバーは月闇で払いながら防ぐも、その瞬間、手足に何かが巻きつき、蔦はカリバー命中し、転倒してしまう。

 

「グッ!これは…糸だと⁉︎」 

 

「ハァァァァ!!」

 

ブレイズは『粘糸』を使いカリバーを拘束しバランスを崩す。ブレイズは走りながら斬りかかる。カリバーはなんとか糸を振り解きそれを月闇で受け止め、2人の鍔迫り合いになる。そして仮面越しから2人は睨み合う。

 

「上條大地、お前の目的はなんだ!あんたみたいな人が何故組織を裏切ったんだ!!月闇を使うあんたもわかるはずだが、闇黒剣月闇に一体何を見せられた!!」

 

「…この世界の者でない貴様に、話す必要はない!!」

 

「んだと(ッ⁉︎な、なんだ⁉︎)」

 

するとカリバーの月闇が光だし、リムルの脳裏に星が消滅する光景が浮かんだ。

その隙にカリバーブレイズを押し返し、月闇で何度も斬りつけ、ブレイズの鎧からは火花が散りそのまま地面を転がる。

 

 

【必殺リード!必殺リード!ジャアクドラゴン!】

 

しかし、カリバーの攻撃は止まらない。カリバードライバーからジャアクドラゴンライドブックを抜き、闇黒剣月闇に2回かざした。

 

ジャアクドラゴンの本を再び邪剣カリバードライバーに装填すると、カリバーは闇黒剣月闇を構え、刀身に紫色のエネルギーの刃が形成させる。

 

 

「やばい!」

 

『告、これ以上ダメージを受けると、変身は強制解除に加え、擬態能力も強制的に解除されます。』

 

「(まじでか⁉︎)」

大賢者からの警告にブレイズも応戦しようとするがすでに遅く、カリバーは闇黒剣月闇のトリガーを押した。

 

 

【月闇必殺撃!習得ニ閃!】

 

闇黒剣月闇を振るうと、紫色のエネルギー状の巨大な斬撃波が放たれる。ブレイズは防御体制をとり当たる瞬間、何者かがブレイズの前に割り込んだ。

 

「なんとか間に合ったようだな!」

 

「大秦寺さん⁉︎」

 

 

その直後、ゴブリンメギドと相手をしていたスラッシュが乱入し、カリバーの斬撃を受け止め

 

 

錫音音読撃!イェーイ!

 

 

そのままカリバーにリズム乗りながら斬撃を受け流しながら跳ね返し、斬撃波を放つ。

 

カリバーは紫の炎の渦に包まれ、直撃し爆破が起こる。煙か晴れると、カリバーの姿はなかった。

 

 

「い、いない。退いたのか?」

 

「どうやらそのようだな」

 

二人はブックを引き抜き変身を解除する。

 

 

「大秦寺さん、さっきは助かったよ」

 

「気にするな…上條さ、カリバー相手に一人でやり合ったお前の腕も見事だった」

 

「うちの剣の師匠のおかげさ、それがなきゃ俺はカリバーにやられてた。それに大秦寺さんのあの受け流しは凄かったな!」

 

「なに、長年剣士をやっていれば身につく、経験の差というものだ」

 

「経験の差、か」

 

リムルは聖剣使いとしては経験は浅い方。剣の腕はまだまだ発展途上。純粋な剣術は未だハクロウに劣る。

 

「俺達はノーザンベースに戻ろう、今回の件を報告しないとな」

 

「了解、っとその前に(ルイン、聞こえるか?そっちはどうなった?)」

 

リムルは『繋がりし者』で言葉を飛ばし状況を確認する。

 

『(リムルか?どうしたんだ)』

 

すぐにルインから返答が来てリムルはホッとする。

 

「(その様子だとそっちも無事にメギドを倒したみたいだな)」

 

『(ああ、ちょっと想定外な出来事もあったがなんとかなった。そっちは?)』

 

「(俺も似たようなもんだ。話はノーザンベースに戻ってから話す)」

 

『(わかった。じゃあ後でノーザンベースで…)』

 

「(おう、また後でな)大秦寺さん、ルインと尾上さんの方もなんとかなったみたいだ」

 

「そうか、なら俺達はノーザンベースに戻るとしよう」

 

『繋がりし者』の会話を切り、大秦寺に尾上とルインの状況を伝え大秦寺はブックゲートライドブックを取り出して起動して開いた。

 

【ブックゲート!オープンゲート!】

 

すると、一冊の本が現れページが開き、二人はその中に入ると本は閉じゲートは消失した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「異世界の聖剣使い、もう一人の炎の剣士もそうだが面白い奴らだな。メギド、デザストやカリバー相手にいい勝負じゃないか」

 

「ははっ、いい餌が増えただけだ。纏めて喰らってやろうぜ!」

 

「これは、なかなか面白いことになりそうですね…」

 

リムル達の戦いを、ビルの屋上で黒の革ジャンを来た男性、金髪の逆立った髪型に、黒いノースリーブを来た男性、黒いコートに髪を一房長く垂らした青年が怪しいが笑みを浮かべながら見ていた。

 

 

 

 

デザストがリムルとルイン達の世界に行くのはあり?

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