きっと世界は上手く動いている   作:コアラのマーチ

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よろしくお願いします


男としての秘密

「ただいま、まひるちゃん」

 

「お帰り、華恋ちゃん、神楽さん、それに京ちゃんも」

 

まひるは、俺から降りて三人を迎え入れる。

 

 

「ただいま、遅くなって悪いな」

 

「本当よ」

 

扉から出てきたのは、星見だった。

 

「じゅんじゅん!ちゃんと6時に帰ってきたよ!」

 

華恋が星見に向かって手を振る

 

「朝6時って意味じゃない!」

 

「本当にみんな心配したんだから」

 

ばななも出てきて迎えてきてくれる。

 

「あれ、言ってなったのか?俺は華恋に遅れるからって連絡しておけよって」

 

「あーー忘れてた!!」

 

華恋は頭を抱えてしゃがむ。

 

「華恋、、、」

 

ひかりが睨みつける

 

 

「まぁ、無事だったからよかったけど、おかえり」

 

「お帰りなさい」

 

星見とななが言ってくれる

 

 

「「「ただいま」」」

 

 

 

チリンリチン

 

「神楽と愛城、後で職員室な。かばった連中もだぞ。伝説のしごきだからな」

 

 

先生が自転車で通る

 

 

「終わったわ、伝説のしごき、、、、」

 

「え、なんかあるの?」

 

俺が聞くと

 

「伝説のしごきは、卒業生たちが根を上げるほどきついと言われているわ」

 

 

「ええええ!!」

 

華恋が驚く

 

「でもみんなで乗り越えれば、大丈夫だよね!」

 

「そんな問題ではないわよ、、、」

 

 

星見があたまを抱えて、中に入っていく

 

「ばななちゃん、朝ごはん何?」

 

「そうね、白米に、豆腐味噌汁かしら?」

 

「豆腐嫌い」

 

ひかりは豆腐が嫌いなのか

 

「じゃ、ばなな味噌汁?」

 

ななは豆腐の意見を消してバナナを提案してきた

 

みんなは不思議な感じになっていたがひかりだけはご機嫌だった

 

 

寮の中に入ると、他の人も迎えてくれた

 

『『おかえり』』

 

みんな心配してくれたみたいで来てくれた。

 

「不思議だな。この感じ」

 

そういって寮の中に入っていく。これからお風呂に入ろうと思う。

 

 

 

 

 

「そいえば、華恋たちが帰ってこなかった理由は、分かったけど、小野寺は何で朝まで許可をもらっていたんだ?」

 

朝ごはんを食べていると双葉が話してくる

 

「そうそう。京ちゃんね、アメリカからの武器を取りに行っていたの!」

 

「アメリカ?あーそういえば、小野寺はアメリカから来たんだっけ?」

 

華恋が横槍に俺の話をする

 

「そいえば、アメリカで何をやっていたのですか?そのような話は特にしてなかった感じがしますが」

 

「あ、そういえばそうだね!京ちゃんはね、アメリカで「華恋喋りすぎ、ご飯食べなさい」」

 

華恋が俺のスパイの話をしようとしたらひかりが止める

 

「それに京平は自分で行ってきたことを話す」

 

ひかりは冷静な目で華恋にいう

 

「まぁ、俺のことは話機会があったら言うよ」

 

俺はそう答えると周りは、気になって仕方なそうだった

 

「ね、京ちゃん。それは幼馴染の私でも言えないこと?」

 

まひるは悲しそうな顔で俺を見る

 

「そんなことはない。ただ、受け取り方によっては勘違いを起こす可能性もあるしな。それに石動悪いな。武器の話も今度話すよ。天堂もいいか?」

 

「大丈夫。今度話してくれんだろう?だったら待つよ。」

 

「待ちますよ。」

 

石動と天堂は了承をしてくれた。天堂についてはあの舞台のことの怒りは感じなくなった。切り替えてくれたのだろう。

 

「ありがとう」

 

「そうなんだ。わかった。待つよ」

 

まひるも冷静になってくれた

 

「ありがとう。まひる」

 

「それよりも京ちゃん連絡先教えて」

 

「全然いいぞ。ほら」

 

俺は携帯を渡す。

 

 

 

そう。こうやって賑やかな時間はゆっくりとは動かない。物語は始まったに過ぎないのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この時、ななだけが冷たい目で京平のことを見ていた。

 

私はこの人の正体を知っている。決して生易しいものではないから、その正体はパソコンの中に隠させていた。

 

 

 

 

遡ること、数日前の純那に会う数分前

 

 

『舞台少女の罪』

 

私はこの正体を知っている。知りたいのは、これではない

 

パソコンをポチポチいじっていくと、

 

「見つけた」

 

『小野寺京平 最強の暗殺者として殺し屋』

 

アメリカでは、これをやっていたのだろう。間違い無い。

 

双葉ちゃんと香子ちゃんたちの接点はなんだろう。そう思って私は調べてた。しかしその途中、警告音がなってしまった

 

 

 

現在に帰り、

 

 

「私は知っているよ。京ちゃんの正体」

 

そう小さな声でつぶやく。誰にも気づかれない声で、いつかきっと、私たちに正体を表すだろう。それが終わりになることだとしても

 

 

 




まひるの回と言いましたが、違いました!!次回はまひるです!!すみませんでした。
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