きっと世界は上手く動いている   作:コアラのマーチ

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よろしくお願いします。


戦って知るからこその力

「大場なな」

 

俺は武器を持って、ななに戦いを挑む

 

「ねぇ、京ちゃんって武器を使わないんじゃないの?」

 

ななは俺の武器を見て驚いていた

 

「今回は負けられない戦いだからな この連鎖を止めにきた。大場なな俺が止めに来た理由はわかるか?」

 

「わたしがこの舞台を何回もやり直しているから?」

 

ななは不安そうに答える

 

「そうだ この世界には変化が絶対的に必要なのだ」

 

「変化。ねぇ、京ちゃん変化ってなんでしないといけないの?私ね、辛い思いとか寂しい思いはしたくないの」

 

「辛い思い?」

 

俺がななに質問を問いかける

 

「そう 私ね99回目の舞台が一番輝いていたの」

 

「スタァライトか」

 

「スタァライトあの舞台が一番。私はあの舞台が一番輝いていたの」

 

「俺はななの過去を見てきた。いや、ここでいうなら舞台巡りをしてきたと言えばいいか」

 

「舞台巡り?」

 

「そうだ。今までの繰り返した過去。なながどんな気持ちでこの舞台を繰り返してきたのかを。」

 

ななは刀を2本持って立ち上がる

 

「じゃ、今までの戦いもみてきたの?」

 

そう言ってななは俺に突撃してくる

 

「全く、もう少し話をしよう」

 

俺が持っている武器はマスケット銃だ。

 

ガシャン、シャン、

 

「その武器すごいね。」

 

「ああ、これはアメリカで使っていたやつだ。」

 

「それって人助けの時に使っていたやつ?」

 

ななは刀を2本で戦って抑えるのに精一杯だ。

 

「そうだ。にしても、この武器に刀は不利だろ。」

 

俺は一旦離れて距離を置く。

 

「それで京ちゃんは私の舞台巡りをしてどうだった?」

 

「なな、あの舞台はとても眩しかったか?」

 

ななは武器を置いて話を聞いてくれる。

 

「私は今あなたが言ったように眩しかった。」

 

ななは上を見上げて言う。どこか寂しそうに

 

「だけど、同時に思うこともある。眩しいからこそ、輝くこともある。」

 

「どいうこと?」

 

ななは真剣な目で俺を見てくる。

 

「未来は退屈か?」

 

「え?」

 

「ななが繰り返しているのか過去の思い出を繰り返しているだけだ 未来を見ないで過去だけに自分を取られている」

 

「もう黙って!!」

 

ななは刀を持って突撃してくる。二つある刀を一つを投げる

 

それに対して俺はジャンプして避ける

 

「そう来るよね。」

 

ななは笑って狙っていたのかのようにもう一つの刀を投げる

 

「なるほど。そうしてくるか。」

 

俺はマスケット銃でその刀を撃つ

 

「俺の狙いどうりだ。」

 

俺は着地をしてななに銃を向ける。

 

「さて、なな俺の勝ちだ。」

 

「撃たないの?」

 

膝をついてななは降参状態だった。

 

「生憎、女の子を撃つ気にはならないだ。」

 

「そいうところは優しいよね。京ちゃん」

 

「だからそのボタンは自分でとってくれ。この武器は悪い奴を倒すためにあるんだ。」

 

「私の舞台を奪わないで 私はこの時間が一番好きなの。」

 

「悪いな。俺にとってこの舞台は終わらないといけない。ななにとって未来は残酷か?現実は退屈か?」

 

「未来なんて進むだけ辛いだけ。今がいいの!過去でいい思いだけを私がさせるの!!みんなに辛い思いをさせたくない!!」

 

ななは立ち上がって俺を睨みつけてくる。

 

「安心しろ。それでもみんな前に進むんだ。変化をするから人は変わることができる。辛い思いはみんなしたくないし嫌だ、なら逃げればいい。辛いことから逃げていいんだ。それでも人は前に進むことができる。」

 

「なら、私を助けて。過去にとらわれた私を!!!教えてよ未来は明るいって!!!」

 

涙を流したななは俺に言う

 

俺はななを抱きしめた。

 

「未来は明るいかどうかはわからないでも暗い道の時は俺はみんなの光になる。それはななお前も入っている。教えてやるよ。未来は眩しかった。今を生きてるって素晴らしいことを。変化することは進化をするということを」

 

「約束して。京ちゃん」

 

「約束だ。なな」

 

ななはその言葉を聞いて離れる。

 

「京ちゃん。信じているよ。」

 

そういってななはボタンを取った

 

 

俺は振り返って言葉を言う

 

「ポジションゼロ!!この世界にピリオドを。」

 

その言葉でカーテンが閉まる。

 

 

 

「いいのですか。この舞台を終わらせて」

 

キリンはななに話けている。

 

「本当は京ちゃんをこの舞台に入れたかった。でもね京ちゃんが言ったの未来は明るいって」

 

「運命の舞台に立つもの。次は誰になるでしょうか。」

 

「さぁー?もう一人私の舞台に入ってきた子がいるから」

 

「わかります。」

 

「あーあ、京ちゃんに泣かされちゃった。責任取って貰わないと。女の子の心を壊して奪っていったんだから」

 

ななは京平のことを意識し始めた。それは奪われた心を取り返すのではなく、その心に安らぎを求めるために

 

 

 




アニメ第7話完結しました。ここではオリジナル場面です。次回の神楽ひかりもオリジナルになります。
これからのオリジナルとしては7.8.9はオリジナル展開となります

短いですが楽しみにしててください。
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