きっと世界は上手く動いている   作:コアラのマーチ

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前回の続きです。


スタァライトの意味

スタァライトそれは、星の光に導かれる女神たちの物語

 

これは遠い星のずっと昔の遥か未来のお話、小さな国の小さな村の夏の星まつり

 

「ずっと昔から同じだった見たい」

 

「来年も会おう。この星祭りで」

 

だが、クレールは去年の星まつりの帰り道事故に遭い記憶をなくした。

 

しかし、記憶を取り戻すことができる方法があった。星の祭りで星つみの塔に入り星を積んだら記憶が戻るという

 

「小さな星を摘んだならあなたは小さな幸せを手に入れる、大きな星を摘んだならあなたは大きな富を手に入れる、その両方を摘んだならあなたは大きな願いを手に入れる」

 

二人はその歌を刻みながら塔まで歩いていく。しかし、その塔には500年前から囚われていた者がいた。激昂、逃避、傲慢、呪縛、嫉妬、絶望。なぜここに囚われていたのか、なぜここにいるのかその意味を忘れてしまった彼女たち

 

「「「「「「お持ちなさい、あなたが望んだその星を」」」」」

 

しかし、星の輝きで目を焼かれてしまった、フローラは塔から落ち、二人は離れてしまった。

 

 

 

 

ひかりと華恋は本を読み終わった。

 

「スタァライトこれは、遠い星のずっと昔の遥か未来のお話」

 

「いい」

 

「うん。いい」

 

「親友のためなら危険をかえりみず軌跡を起こそうとするフローラの勇気」

 

「記憶をなくしても親友との記憶を忘れなかったクレールの強さ」

 

華恋とひかりはスタァライトの話で盛り上がっている

 

「これは宝の本!古くて、分厚くて、重くてお宝の本!!」

 

「普通に売ってた。古本よ。そんな価値はないわ」

 

「でも、、、」

 

「それに本当に価値があるのは、私たちはどんな舞台を演じるか、どんなスターになるかでしょ?」

 

「うん!新しいスタァライト最高の舞台にしなくちゃね!それに京ちゃんが主役だよ!私も頑張らないと!!!」

 

 

 

 

舞台の倉庫では、ななと純那が話していた。

 

「大切な舞台、大切な仲間たちみんなを守るために。この舞台を選んだの。だから私は繰り返しているの」

 

「何言っているの?なな」

 

「ひかりちゃんと京ちゃんが転校してきておかしくなったの。じゅんじゅんなんて呼ばれている純那ちゃん。そんなシナリオは知らない。」

 

「なな」

 

スマホがなる。舞台の音だ。

 

そこで会話は終わった。

 

 

再演を続けるために私はどうしたらいいのか、わからない。それに私は初めて味わった恋の気持ち。京ちゃんに言われたあの言葉

複雑な感情が起こっている

 

しかし、この再演を変えたのは京ちゃんでも、ひかりちゃんでもないなら、華恋ちゃん。

 

『レビューの開演です!!』

 

「なんで華恋ちゃんは舞台に来れたの?」

 

ななと華恋が戦う

 

キン!バッ、キン激しい剣の音が鳴り響く

 

「私はスタァライトを演じるって約束したの!!ひかりちゃんと!!」

 

「大嫌いよ!!スタァライトなんてーーーー!!!」

 

「ばななは京ちゃんに何言われたの?」

 

「私は京ちゃんに救われた。そして奪われた」

 

「奪われた?」

 

華恋は距離を取る

 

「そう。私ね、京ちゃんに心を奪われた」

 

「心?何言ってるの?」

 

「つまり惚れたってこと」

 

ななは華恋に向かって走る

 

「それがスタァライトと何が関係あるの?」

 

「私の再演が終わったの。でもねスタァライトは大好きな人と離れてしまう悲劇、あんな悲劇嫌なの!!」

 

「ノンノンだよ!ばなな 舞台少女は日々進化中、同じ私たちも、同じ舞台もない。どんな舞台も一度きりその一瞬で燃え尽きるから愛おしくてかけがいえなくて、価値があるの。一瞬で燃え上がるから舞台少女はみんな舞台に立つ度に生まれ変わるの!!」

 

「華恋ちゃん、、、、」

 

華恋は歩いて舞台のマークから外れる。これは再演拒否の合図

 

「私はあの星を摘みに行く。ひかりちゃんと2人で!!!」

 

そういって華恋はななのボタンを取る

 

「ねぇ、一つ聞かせて、京ちゃんは?」

 

「京ちゃんはね、守ってくれるの私たちを」

 

「え?」

 

「小さい頃にね、私とひかりちゃんは舞台に立つ約束をした。だけど京ちゃんは男の子だからできなかったのだけどね、約束したの『華恋ちゃんやひかりちゃんを守る人になる!!』って」

 

「守る人?」

 

「そう!だから京ちゃんは私たちの元に来てくれたって思う!!」

 

「羨ましい」

 

そういって華恋は舞台を後にした。

 

ななは少し違和感を感じていた。

 

「普通小さい頃約束するのって、これから一緒に未来に行こうとかではなく、守る人?なんで守る人になったの??」

 

ななの違和感は、おかしくはない。舞台を一緒に見たのなら、二人をサポートや脚本家を目指すと思う。だけど守る。小さい京ちゃんはそういった。

 

「それってつまり、この前私に言った、、、、、、」

 

ななは急いで京平の所に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

華恋とななが戦っているとき

 

 

「私と戦うのは初めね、、、」

 

「そいえば、初めてだったな。」

 

「最初に出会ったのは華恋がいたときよね」

 

「そうだな。」

 

「私にも、助言してくれないかしら?」

 

「する必要があるのか?しっかりしているだろう。委員長としてもみんなを引っ張っている」

 

「褒めてくれてありがとう。でもね私も知りたくなった。ななをあんなにしたあなたを」

 

「それなら自分なりに星見がななを助けてやればよかったんじゃないか?」

 

「いいえ、今の私には力不足だわ。具体的に知るために、私と真剣に戦って京平」

 

「わかった。戦うよ。星見」

 

弓矢とマスケット銃の戦いが始まる

 

 




次は第10話です!!
お楽しみに!!!
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