大変長くお待たせしました。
「先に謝っておく 華恋。俺の行動を許してくれ」
嫌だ、行かないで。私を置いていかないでよ
京ちゃん、京ちゃん、「京ちゃん!!」
その声と共に私は起きた。
「華恋ちゃん?」
私の声で起きたのはルームメイトのまひるちゃん。
「ごめん。京ちゃんの夢を見て、声が出ちゃった。」
私はとても寂しがり屋だ
「なんで、なんで京ちゃんとひかりちゃんが退学!?」
華恋は校舎の掲示板を見ていた
まひると華恋は急いで職員室に向かった。
「先生!京ちゃんとひかりちゃんは本当に退学したんですか?」
「そうだ。正式な書類は全部揃っている」
先生は書類を見せてくる
「絶対嘘。絶対に嘘だ!」
華恋は現実を受け入れない
華恋は必死に行動をした
警察、ひかりが通っていた学校色んな所を探し回っていた。
「京ちゃん、ひかりちゃんどこに行ったの?」
しかし現実というのは残酷で時間ばがりが過ぎていくのだった。
一か月後の舞台は発表がされていた
名前に載っているのは、天堂まや・西條クロディーヌ・石動双葉・星見純那・花柳香子・露崎まひる・愛城華恋だった。
第100回の舞台に向けて
華恋は毎日ひかりと京平にメッセージや手紙を書いていた。
「いこっか。まひるちゃん」
華恋は2人にメッセージを送ることによって精神を保っていた。
華恋は毎日思い詰めていた
『拝啓、神楽ひかり、小野寺京平様。寒い日が続きますがお元気でしょうか?もうすぐ第100回の聖翔祭です。私たちは本番にむけて練習の毎日、B組のみんなも舞台の準備で大忙しです。みんなで遅くまで残って活動をしています。ひかりちゃんと京ちゃんの3人で立つはずだった舞台。ねぇ京ちゃん覚えてる?私と約束した事 ひかりちゃん覚えてるあの約束の事』
「愛城さん、痛めている?」
稽古中にB組の雨宮さんが華恋に言う
「ううん」
「じゃなんでそんな芝居しかできないの?」
呆れながらも問い詰める
「神楽さんの事?」
もう一人の子が隣でいう
「彼女はもう退学したのよ。いつまでも引きずらないで」
「雨宮さん!」
まひるが止める
「悪かったわ。私も小野寺さんがいなくなって腹がたって、、、、、」
「やめて!」
華恋が大きな声で言う
「京ちゃんは違うの、京ちゃんは関係ない。」
ガラガラと扉の開く音がする
「そう、腑抜けている時間はないわ」
純那が言う
舞台稽古が続く中、華恋は感じていた
『どうしちゃんだろう。わたし何も感じない舞台に立つ緊張感、高揚感、キラメキのすべてが、、、分からなくなちゃった。もう、ひかりちゃんも京ちゃんもいないのに。わたし何のために舞台に、だめだよ。大好きな舞台なのになんのためにって』
華恋は涙が溢れた。
「舞台でひかりちゃんは失っていたんだ。だから京ちゃんはそれをわかっていたんだ」
「助けてよ、京ちゃん。京ちゃん!」
華恋は倒れてしまった。
純那とななは二人で顔を合わせて感じた
「もうここで話さないといけないね。京ちゃんが残した物を」
学校の広場にはみんな集まっていた。
「ごめんね。みんな集まってもらって」
ななは先に話し始めた
「いいのよ。それより早く真実が知りたいわ。神楽さんと京平のことを」
クロが話す。
「キラメキを奪い合うオーディション、運命の舞台の燃料」
「舞台にたつ喜び、幸せ、高ぶり、舞台で踊る楽しさ、愛しさ、舞台を照らし光。神楽さんは死せる舞台少女だった」
「でも私たちは奪われなかった。」
純那、真矢、クロがいう
「ひかりちゃんは奪う気はなかった。自分が奪われて嫌なものを奪われたくなかったから」
ななが続けて言う
「そして京ちゃんは、この舞台から舞台少女を守る計画をしていた。それが極秘任務舞台少女の罪」
「それってずっと前に、私と香子ちゃんが見たもの?」
まひるが思い出し大きな声で言う
「ねぇ、どいう事!京ちゃんは一体何者なの!」
「京ちゃんの正体は、殺し屋。けど悪人を殺す専門の人なの。多くの人を守ってたの私たち舞台みたいな人たちをね。私たちからすれば守り人。キリンたちにとってはやられる側だから殺し屋とも呼ばれているの」
ななが続けて
「最初私は、京ちゃんのこと疑っていたの。パソコンの中身を見たり、どんな過去があったのか調べていたの。そしたら京ちゃんは守り人で、しかも今この瞬間までは京ちゃんの脚本通りに動いているの」
ななはカミングアウトした
「脚本通りってどいう事?」
「言い方は舞台の言い方をしたけど正しくは予想通りってこと」
ななはいう
「日本に来て香子ちゃんの出来事で記憶が復活して新しい武器がアメリカから届く仕組みになっていたの」
「なんで純那ちゃんとばななちゃんが知っているの?」
まひるは2人に聞いた
「頼まれていたの。みんなを守ってほしいって」
そうカミングアウトした時、まひるは泣いてしまった。
「なんで、いつも相談してくれないの。私が力になってあげるのにいつも1人で抱えて混んで1人で走って行って」
まひるは涙を溢しながらいう。
するとななは携帯電話をまひるに出す
『まひる』
その声は京平だった
「京ちゃん?」
まひるは涙を流しながら返事をした
『何も言わなくてごめんな。俺がいつも、先に行けるのはまひるの支えがあるからだ。いつも周りを見て支えてくれてありがとう。華恋が今落ち込んで布団で丸まっていると思うが隣で支えてくれ。』
「けど、私じゃもうダメだよ。京ちゃんがいないと何もできない。」
『俺はまひるを信用してる。何もできなくてもいい。そばにいてくれ
俺がいない分華恋のそばにいてくれ。帰ったらなんでも言うこと聞くから。』
ななは携帯をしまってまひるに言う
「これは京ちゃんが残した音声のデータまひるちゃんがピンチの時に出してって言われたの」
「わかった。華恋ちゃんのそばにいるよ。」
まひるは涙を流しながらも頷いた。
「帰ったら特大のぎゅーしてもらうから」
まひるは大きな声で言った
「ちょっと待ち!うちがぎゅーするんや!」
香子ちゃんがツッコミを入れる
「香子ちゃんにこんなメッセージ残してないでしょ!京ちゃんは私の!」
まひるは誰にも取れない為か牽制をした
「それじゃ、みんなで行きますか」
「どこに行くのよ?」
クロがななに問う
「京ちゃんのお部屋だよ。そこに全てがあるから」
時間が空いてしまって内容がわからなくなっていた人はもう一度最初からお願いいたします。
よろしくお願いいたします。