ガラガラ
「すいません。遅れました。本日転校する予定だった。小野寺京平です。」
「おぉーようやくきたか、こっちに来てくれ。」
俺は小野寺京平、今日からこの学園でお世話になる。学年は2年生。本当は学園に到着するのが遅れないはずだったんだが、飛行機の問題で一日遅れになった。
今いる場所は職員室、先生にあいさつしに来た。また寮についても女子と同じく、使い方や規約について確認しに来た。
「えっとー、まずは、この資料からだね。小野寺はこの学校に唯一許された人間だ。」
「もともと、ここは女学院であり、女優を選出してますもんね」
なぜ、俺が選ばれた理由については極秘任務と聞いている。世界中で女優たちは一つの頂点を目指すために活動している。しかし本当のトップスターを目指しているものは最高に輝いているのだ。しかし、それはおかしい話である。問題は二番で輝いているものがいないことだ。二番目に素晴らしいと言われていたものは退学をしている。そして新たにここの聖翔音楽学園ではおかしい現象が起きているといわれている。その謎を解決するために俺がやってきたということだ。
「しかし、君は何者なのだ。この学園に入ってくるなんて、」
俺が紙にサインしている最中に先生が声をかけてくる。
「ただの男慣れのためですよ」
建前上は、男ということで男優の交流という形で来ている。ほら、箱入り娘というのは政府もやばいと感じているみたいだ。男慣れということで俺が来たということだ。
「まぁ、女性同士の結婚は世間的には認められているが、実際には子孫繁栄には遠い話だ、実際に少子高齢化になってきているからな。」
「自分としても男性は一人は寂しいですけど。」
「まぁーハーレムでいいではないか。モテモテだぞ。」
先生が笑いながら話す。俺も書類すべてにサインがかけた
「先生、すべてサインしました。確認お願いします。」
紙を渡して待機する
「よし、不備はないぞ、大丈夫だ。寮の場所はわかるか?」
「はい、大丈夫です。ではよろしくお願いします。」
「気をつけてな。また明日よろしく。」
俺は職員出る。先生に軽く施設の見学をしてもいいと許可を得ているので見に行こうと思う。
「へぇー広いなぁー」
施設の奇麗さと広さに驚きを感じていた。
多分、寮も広いと思う
1階を見学しているとショートヘアーの女の子を見かけた。
「こんな時間に何をやっているだ?」
女の子のほうに行こうとしたら、いきなり壁が下に下がり新しい壁が現れた
「な、何が起こっているんだ。。」
これってもしかして、おかしい現象のやつか、、、調べないとな。。。
俺は走って、その女の子がいた場所に行き、エレベーターの下のボタンを押した。
ガタン、音が鳴り、下に行く、
「調べてやるよ。この原因を、俺が、、、、」
「うわわわわわーーーーー」
いきなりエレベーターから降ろされ、椅子に着地する。
「なんだこれ。重力の法則は無視かよ」
何も痛みもない俺は驚いていた。
「わかります」
後ろで低い男性の声が聞こえる。
「え?キリン!?」
「あなたは、誰ですか。この学院にはいなかったはずでは?」
「俺は小野寺京平です。本当は今日から転入だったんだが、諸事情で遅れて、こんな時間になってしまって、、」
「ほーう、じゃこんな場所を分かったのは?」
「それはさっきいたショートヘアーの女の子を追いかけてきて、、ってなんでステージ??」
目の前にはステージがあり、そこのステージでは、三人の女の子がいた。
「何、この状況、、、」
状況的には、さっきのショートヘアーの女の子がスポットライトに当てられている状況だった。
「レヴューは終わりました。」
キリンがそう告げると、、、
「あ、、京ちゃん!!!」
さっきのショートヘアーの女の子が大声で叫ぶ。
まてよ、あの髪飾り、どっかで見たことあるぞ。。
「まさか、華恋か!?」
「そうだよ、そうだよ!ひさしぶりー!!京ちゃん!!」
そんな華恋をみて、俺は唖然としてた。。
1話ようやく終わりました。