「えーこれからよろしくお願いします。小野寺京平です。」
場所は変わって、俺は寮にいた。寮といっても女子しかいない。
「京ちゃん紹介するね。ここが私たちの寮で仲間でクラスメイトの人たちだよ。」
華恋が俺に紹介してくれる。
「ねぇ、京ちゃんなの?」
いきなり、ロングヘアーの子が話しかけてきた。
「京ちゃんなんて呼ぶ人は少ないが、お前は、えーっと誰だ?」
「私の名前は露崎まひる。覚えてない?北海道にいたときに一緒に遊んでいたこと。」
「え、もしかして、あの、まひるちゃん?よく小さい頃一緒に遊んでいた。」
俺は小さい頃、北海道にいたころのことを思い出した。
「そうだよー。会いたかった。ずっと寂しかったんだから。」
そういうとまひるは俺に抱き着いてきた。
小さい頃、まひるとは一緒に遊んでいたが親の都合でアメリカに行くことになった、しかし、いきなりの別れでまひるは大泣きしていたことを思い出す。
「元気だったか?」
「うん。あれから私頑張ってやってきた。」
抱き着きながら言ってくるまひるは、周りの人たちを困惑させていた。
「これどいう状況なの?」
眼鏡をかけた星見さんが質問してくる。
「どいうことか、わかんないよー」
華恋も困惑していた。
「改めて、俺は華恋とひかりは幼稚園の頃からの幼馴染で、まひるとは小学生の頃北海道にいたときに遊んだ仲なんだ。」
「そうなんだ。いきなり、男性の方が来て最初はびっくりしたけど、」
今、この場所にいるのは、星見さん、大場さん、西條さん、天堂さん、ひかり、華恋、まひるの7人だ。
「あと二人、いるんだけど、もう少し待っててね。今呼んでいるから。」
と大場さんがいう。
「しかし、露崎さんに男性の知り合いがいたとは、知りませんでした。」
天堂さんがまひるに向かっていう。
「本当は、華恋ちゃんの写真立てで京ちゃんの存在は知っていたんだけど、なかなか機会がなくて、、、」
「そうだったのー!?言ってくれればよかったのにー!!」
「それは、多分華恋が話を聞いてなかったからだろ?」
華恋がまひるに言ってるときにリビングの扉が開いた。
「えっとーー、あなたは?」
俺がそんなことを言う
「私の名前は、石動双葉、んで、後ろにいるのが、花柳香子」
背中に担いでいる後ろの女の子の紹介をしてくれた。
「俺は、小野寺京平。よろしくな」
「小野寺??あんさんもしかして京平はんです?」
背中にいた女の子がいきなり、起きて俺のところに来た。
「おまえは誰だ?」
「うちのこと覚えてなんの?ほら京都に来てましたやろ?」
「京都?うーん覚えがないな。。」
俺が悩んでも思い出せなかった。
「もう!完璧美少女のうちのこと覚えていなんて~!」
「おい、京平本当に覚えてないのか?」
双葉も話す。
「いや、本当に覚えが無い。俺京都にいたとき、確か事故にあったんだよ。」
「「は!?事故」」
双葉と花柳さんがいう。
「ああ、その時に記憶も失ってな、華恋やひかり、まひるのことは覚えていたが、京都にいたことの記憶が残ってなくてな。」
「もういいです!!」
花柳さんは怒って出て行った。
「なんか申し訳ないな、そっちの事情も知らないで、」
双葉が謝罪してくる
「俺も思い出せなくて申し訳ない。なんか怒らせてしまって、、」
「大丈夫だよ。これからよろしくな。京平」
俺と双葉は握手をする。
「京ちゃん。。」
俺に抱き着いてたまひるは俺を締め付けてきた
「ぐ、苦しし、、まひる、、やめ、やめてて、、」
「まひるちゃん、京ちゃんが死んじゃう!」
華恋が俺を助けてくれて、一命をとりとめた。
「さて、俺の部屋に案内をしてくれ、華恋」
「なんで華恋ちゃんなの?!私じゃないの?」
「いや、殺されそうな感じが、、、、」
俺はまひるにそう答える
「そんなことしないよ!」
「わかった。部屋に案内してくれ。」
俺がそう答えると、まひるは部屋に案内してくれた。
「んで、なんで部屋がこんなに散らかっているだ。ひかり」
「知らない。物が勝手に広がっただけ。」
「そんなわけ、ないだろう。ひかりも今日来たばかりだよな。なのになんでこんなに散らかっているんだー」
俺はひかりに向かっていうがひかりはツーンとしている。
「今すぐに、片付けろ。俺も荷物をほどくから、一緒にやるぞ。」
俺はひかりと一緒の部屋だったようだ。っていうかなんで一緒の部屋?!
「おい、まてまて、、、、なんで男女が一緒なんだよ!おかしいだろう!!」
「私は別に大丈夫、華恋のところで寝るから」
「そいう問題じゃない!」
「少しは男性を意識しろーー!!」
朝
「だから少しは、抵抗感を持てよ、ひかり、、、」
荷物もまとめ終わり、起きたら同じ布団にひかりが眠っていた。
改めて、ひかりの寝顔をみると昨日の学校のことを思い出す。
「改めて、このレヴューのことは内緒にしてください。口外無用です。誰かに話したら罰金です。」
「わかった。誰にも言わない。約束する」
「また、小野寺さん、あなたはこのレヴューに参加しますか?」
「え?う、うーん。これって1位になったらなにかあるのか?」
「それはですね、どんな願いも叶えましょう」
そんなことを昨日話していた。
「一体、何だったんだろうか。昨日のあれは。しかも1位になったら何でも願いをかなえられるか、、」
そんなことをつぶやく。
「ねぇ、京平、これからどうするの?」
「俺は、一応、参加するかな。」
「ねぇ、降りてくれない?あの、レヴューから、、」
「それはできない、俺にも事情がある。」
「そう、、わかった。」
俺が答えるとひかりは部屋を出て行った。
「こっちも調べておきますか、、極秘任務について、、、」
俺はひかりがいなくなったことを確認して、ノートパソコンを開いた。
4話ありがとうございました。誤字脱字あればよろしくお願いします。