「これはどいう状況だよ。」
「全くだよ。でもこうして京ちゃんと2人きりになるのって初めてだよね」
華恋がニヤニヤしながら話かけてくる
「そうだな。小さい頃はいつも3人で一緒だったし」
「そうだよ。いきなり京ちゃん海外に行くって聞いた時はびっくりしたんだから」
「それをいうならひかりだってイギリスに行くなんて聞いてない」
なんとか縄を取りながら俺は話す。
「ひかりちゃんは自分で決めて、私にも行く寸前になっていたから。」
「なるほどな。」
「でも京ちゃんは手紙を返してくれなかった!ひかりちゃんは返してくれたよ?」
「いや、俺もアメリカにいたときは忙しくてな」
俺は縄をとった。
「あれ?京ちゃんとれたの?」
「あぁ、アメリカでこんな訓練したからな」
「一体どんなことしていた?」
そう言いながら俺は華恋の縄をとる
「それは、」テレテレテレテレテレ
言いかけた時にスマホの音がなる。
「あ、私、今日レヴューだ。」
「そっちのドアにはひかりがいるから窓から行くか」
俺が倉庫の後ろの窓を指さすと、華恋がわかったと言いながら俺に抱きつく
「なんで抱きつく」
「だってこうした方が私は安全でしょ?」
俺はため息を吐きそうになるが、黙っておんぶをした。
「離れるなよ」
そういって俺は窓に向かってジャンプする
「そいえば、俺がアメリカで何をやっていた、言い忘れたよ」
「そうだった!聞かせて!」
「 だ」
「え?」
華恋は唖然とした。その答えは驚くべきものだったから
「ほら、レヴューだろ。早くいけよ」
俺が華恋に促す
「華恋!!!!」
後ろからひかりがやってくる
「俺に任せろ。華恋」
「わかった。ありがとう」
華恋は走って行った
「京平なんで止める?!邪魔しないで!」
ひかりが俺の阻止を突破しようとしてくる
「っていっても華恋はいくだろう。」
「私は止めないといけないの!さっさと離して!」
「待て、ひかり。俺もひかりに聞きたいことがある。2人きりになれたからこそ。」
俺はひかりに腕を掴んで落ち着かせる。
「要件は?」
「ひかりはイギリスで何があった?」
ひかりは落ち着いて、腕を下ろした。
「まひるはんが見たのはその極秘任務っていうんやね?」
「そうなの。私も中身までは見ることはできなかったけど」
「では京平はんは何者なんや?」
私は香子ちゃんと京ちゃんの話をしていた。
お風呂も上がって髪を乾かしていた。
「私もわからないよ」
「そしたら、また部屋に行きますか?」
香子ちゃんが提案する
「本当は賛成できないけど、私も知りたいことがある」
そういって私と香子ちゃんが京ちゃんの部屋に行った
「これが例のパソコンどすな?」
「そうだよ。中身開くね」
机の上に置いてあった。パソコンを開いた。
「さっきまでは電源が入っていたけど、今は切られてるね」
画面が明るくなるとパスワードの要求がされた。
「まひるはん、パスワードわかります?」
香子ちゃんが聞く
「私もわからないよ。とりあえず適当に打ってみようか」
私は適当に打ち込んでみる
《パスワードが違います》
「うーん。なんだろ?」
「こいうのってよくヒントってないんどす?」
そう香子ちゃんがいうと、
「あ、これかも」
私はヒントを見た
「えっと、真昼間に起きた悲劇カレンダーの誕生日??」
「悲劇って言うと、確かにうちが小さい頃に事故にあったって」
あ、そいえば寮での自己紹介の時の事故にあったって言ってたことを思い出した。
「でもそれはカレンダーと真昼間に関係する?」
私は顎に手を当て考える
「こればかりは出直しますか、、」
香子ちゃんがそういうと、私も賛成して部屋を出ようとした
「2人とも何してるの?」
部屋の前には、ある人物が待っていた
今回は、ここまで!