AGI最強?(ヾノ・∀・`)ナイナイ最強は高耐久SGよ!   作:ミョー

1 / 3
どうしてSAOのGGOにはSGが出ていないんでしょうね?


第二回BoB決勝戦

「闇風さ~ん、ゼクシードさ~ん出てきてくださいよ~」

そういうと手に持つショットガンを撃つ。

 

「も~位置ばれしていいからさっきから無駄撃ちしているのに!」

GGOのゲーム内、最高最大の大会であるBOB。バトルロイヤルで行われる決勝戦。30人いて猛者たちも残り三人となった。

 

「っ!」

彼女は何かを感じたのか『肩甲骨から生えている』盾を地面に叩きつけ、しゃがみ体を隠す。そうすると盾に赤いラインが照射されその後、盾からカカカカカンという弾丸をはじく音が聞こえる。

 

「衝撃からして小口径、闇風さんかな?」

 

そういうと彼女は盾で身を隠しながら近くの岩を背にし盾を左右に盾を設置し、腰部から生えた装甲で頭の上を塞ぎ正面の隙間から銃口を出しトーチカを完成させる。

 

「映えないけど、闇風さんにはこれしかないからね」

トーチカを完成させた彼女だが、そのまま数分待つが一向に誰もこなかった。

 

「まあ、引くよね」

高速低火力と鈍足高防御ではこの広いマップでは泥沼というほかにない。

 

「うまいこと、潰しあってくれればなぁ」

そうすると少し遠くの方から発砲音が聞こえた。

 

「よしよしよし!きたきたきたぁ!」

そういうと彼女は岩場の陰のカモを行き良い良く剥ぎ取った。

 

 

____________________________________________________

 

 

―闇風―

 

(マスターキーを仕留め切れなかったのが痛かったな……)

彼は『闇風』体力・攻撃・防御、すべてを捨てて素早さにすべてを捧げたロマンあふれるプレイヤーである。

 

(奴のSGの発砲音にゼクシードも来ていると思っていたが、まだ街側にいたとはな)

 

そう、先ほど一瞬の戦闘。奇襲の失敗で要塞化され、互いの決定打がなくなったため撤退を選び街方向に撤退した闇風だったが、隠れていたゼクシードに奇襲されたいた。

(マスターキーから約500m奴は好戦的な奴だからこちらに来るだろう……問題は俺がここからどう引くからだ。)

 

現在、闇風はゼクシードからの奇襲で脚に一撃を貰い瀕死になっている。回復をしているが脚へのダメージによるバットステータスにより移動が困難になっている。

 

(バトルロイヤルの死因のほとんどは別プレイヤーとの戦闘中、もしくは戦闘後の漁夫の利。その上、今俺は移動困難。手札はキャリコとプラズマグレネードのみ、マスターキーとゼクシードどちらの発砲音もいつもの物じゃなかった。マスターキーはポンプアクションのはずだが二連射をしていたし。ゼクシード…BoB前はAGI最強と言っていたからMP7かなんかの軽量武器だと思っていたが、ダメージの具合からそこそこの口径。少なくとも9mm弾ではないだろう。奴め、デマを流していたか……)

 

(バットステータスの移動ぺナルティは70%ダウン、とてもじゃないがここから逃げ切れるとは思えない。さて、どうしたものか……)

 

ダガン!ダガン!

 

(発砲音!ゼクシードがいたほうからしたがまさかマスターキーか?だが早すぎる、あいつはAGIにほとんど振っていないはず。まさか!)

 

「やっほ、闇風」

盾を正面に構えたマスターキーがやってきた。

 

「喜んでいいよ今回は二位になったんだからさ!」

 

「何だもう勝ったつもりか?」

闇風は座ったままキャリコを構え弾をばら撒くが。

 

「9パラじゃいくら撃っても無駄だよ」

すべて肩甲骨から生えた盾に防がれる。

 

「っち。さっきの交戦から移動が速すぎないか?それにさっきのセリフ、ゼクシードはもう倒したのか。」

 

「ああ。それね、街から出ていくときバイク拾ったんだよね、そのおかげ」

 

(やはりか、だが!)

 

「それじゃ!GG(グットゲーム)!」

 

「ただでは負けんぞ!」

そういうと闇風は腰に下げたプラズマグレネードのピンを抜きマスターキーに投げつける。

それと同時にマスターキーのSGが火を噴き闇風のHPを消し飛ばす。

 

「マジ!」

マスターキー盾を可動させ防ぐが。

 

「締まらない終わりになっちゃたな……」

盾の稼働腕が壊れ、右腕が吹き飛んだ、マスターキーが立っていた。

 

      WIN

     Master KEY

 

頭上にでかでかと名前が書かれ、決着がついたことがアナウンスさせる。

 

第二回BoB決着

 

 

____________________________________________________

 

 

場所は変わりSBCグロッケンのとある酒場。そこには…

 

「俺!ビバ!ウィナー――――――――――――――――」

 

「「「「「Foooooooooooooooooooooooooo」」」」

 

「yaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa」

 

日本一のGGOプレイヤーとなって調子に乗っているマスターキーの姿があった。

なおこのセリフ宴会を始めて五回目である。

そんなことをそのあとも数回行い気分よく宴会をおえプレイヤーたちが落ちたあと、準優勝だった闇風と二人で飲んでいた。

 

「キーあの決勝の盾と銃はどうした?」

 

「ああ、これでしょ」

そういうとマスターキーは盾とSG『DP-12』を実体化した。

 

「これね、この前実装されたダンジョンでどっちもドロップしたの。なんとね、この盾の腕、脳波で動くんだよ。すごくね?」

 

「だからプラズマグレネードを防げたのか」

 

「そ、まあ、瀕死だったけどね。あとこれは『DP-12』ポンプアクションなのにツインバレルなんだぜ」

 

「珍しいな」

そんなことを二人で話していると酒場の扉が勢いよく開き、一人の男が立っていた。

 

「俺をどうして呼ばない!」

準優勝のゼクシードだった。

 

「キー、テメェ柄にもなくスニーキングで俺の事殺しやがって。しかも闇風倒したの実質俺みたいなもんじゃねえかよ」

ゼクシードが言っていることはほとんど正論であり、負傷していない闇風相手だったら結果が変わっていてもおかしくはなかった。

 

「んなこといって、お前もBoBの前に『AGIこそ最強!AGIしか勝たん!』とか言ってたじゃねえかよ」

 

「そうだぞ貴様、嘘言いやがって。夜道で刺されても知らんぞ」

 

「ふんっ、実際AGI型は最強だ、まあ、頭に『完全な特化の上に高いプレイヤースキルが必要』っていうのが入るだけだ。下手くそは黙ってバランス型に育ててAR使ってればいいんだよ」

 

ここまで読んでくれた諸君には気が付いていると思うがこの三人仲良しである。実際、ゲーム内のトップクラスプレイヤー仲が良くてもおかしくない。

 

「性格悪いなー、しかも自分はXM29なんか使ってよ」

 

「ああ、これは荒れるぞ。まあ、お前は三位だけどな!」

 

「そうだ!三位!」

 

「うるさい!せっかく忘れていたのに!ああ~惜しまずグレ投げればよかった」

 

「ああ、なぜ投げないと思っていたがキー対策か。まあ、そのおかげで俺は二位だったけどな!」

 

そんなこんなで男三人は語り合っていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




話は変わりますけど皆さんはシノンとレンどっちが好きですか?

主人公の見た目はどうします。上はバグ、中はキリコと同じ、下は胸ありのキリコ番

  • DP-12のまま
  • DP-12のおっぱいなし
  • よくばりセット
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。